①土地について
土地は19枚あれば最低限回りそうなんだけど、事故が怖いので今のところ20枚。
ただ、行き詰まりドローで土地ばかりとか嫌なのでそのうち19枚にするかも。銀エラの1ドローできる2枚目まで土地伸びればなんとかなる。1ドロー+それまでのドローで3枚目の土地を引くことはできるだろうし。
1ターン目に島置くためには島14枚にしたほうが良いのだが、谷の攻撃の魅力と不毛の強さから、多少の色事故は覚悟で島12不毛4谷4にしている。

②大祖始の遺産メイン採用
これはありだと思う。2枚くらい入れるのがいいかな。メインから墓地対策しても最近のメタだと腐りづらそう。十手メインよりマーフォークにあってると思う。タルモ立ってても殴りにいけるのは大きい(相手のもみけしは注意する必要があるが)。最悪でも2マナ1ドローというのも良い。deckcheckでもメイン採用してるのがちらほら見られる。

③マーフォークの君主
自分は入れる必要がないと思っている。これとメロウが手札にある場合、メロウ出すだろうし、大抵メロウ1体目出せる体制が出来た時には、2枚目のメロウを引き込んでいることが多い。次に出すのも後続のマーフォーク呪文唱えた時のパーマネントのタップ、アンタップ効果を期待してメロウを出すと思う。2マナだったら入る可能性あるのだが。今後1Uでロード能力だけのクリーチャーが出てくれることを期待しています。他の人はどう思ってるのか気になるところ。


④苦手なデッキ
渡れないデッキ、ハンデスあるデッキ。島が相手の場に出てくれるだけでかなり気分的に楽になります。逆に渡れないデッキでタルモ出されたりするとかなり厳しいです。ハンデスはカウンターがウィルと目くらまししかないので、マナ余裕ある状態で撃たれるとまず通すしかないのが辛いところ。ウィルきってもそれはそれで相手もおいしいと思うでしょうし。


⑤冬の宝球
これをいれたマーフォークを作ってみたかったり。利点としては目くらましが後半も有効になるところ、薬瓶出てればこちらのダメージが少ないところ。欠点は薬瓶出てないと使えなさそう。相手がクリーチャー展開し終わった後だと使えない(これは行き詰まりも同様だが)。2マナで出てくるタ行のやつをどうにかしないといけない。スロットとしては行き詰まりのところにはいりそう。ただそうすると谷と行き詰まりのシナジーがなくなるというか谷が殴りにいけなくなりそう。ちょっと考えただけでも結構問題点は出てきた。


⑥相殺独楽
電波デッキになりそうだが、マーフォークに相殺独楽は搭載できないかと考えたりもした。行き詰まりのところに相殺をいれて多少生物削れば独楽のスペースは空きそう。相殺デッキはマナカツカツらしいので、薬瓶あればクリーチャ出すのにはマナを使わなくて良さそうなのは利点なのではないか。ただ、渦巻く知識のスペースなさそうな気がする。土地20枚だとして呪いどらえ、銀エラ、王、メロウ、ウィル、目くらまし、相殺、独楽、薬瓶各4枚で56枚まで固定。渦巻く知識いれたら空きスロット一つもないや。やっぱりソフトロック完成したらタルモみたいな一体でクロック刻めるクリーチャーでなぐるほうが良いんだろうねぇ。マーフォークは数体で殴っていくデッキだしな。呪いどらえ抜いて打破者4というのは面白いかもしれない。土地4枚あればそのアンタップでタルモ並みのアタッカーにはなるし。渡れる相手なら王立たせて、谷だけで殴りにいくというのも良い。ただ一番の問題は場に出たパーマネントに触れないことだ。残響する真実いれるにしてもスペースないしな・・・。後忘れてたけど相殺独楽に重要なマナ域のカード枚数という問題点もあったんだった。やはりこのデッキはお蔵入りかな。まだ相殺独楽フェアリーのほうがいけそうな気がする。

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ym

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