モダンの組めるデッキとか
2012年3月4日 親和このサイトに載ってるやつを参考に今組めるデッキと組めないデッキを書いておく
http://www.happymtg.com/column/tsumura01/5611/
親和
レガシーの親和を崩せば組める
青単フェアリー
組める
青単マーフォーク
組める
ジャンド
SOMランド、リリアナ、《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》がない
アグロローム
土地がいろいろ足りない、リリアナ
メリーラ頑強
《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》1枚くらいあれば多分組める
青白トロン
《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》、M10青白ランドがあれば組める
青赤トロン
《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》2枚、《裂け目の突破/Through the Breach(CHK)》2枚あれば組める。
緑単トロン
組める。
ショックランドとSOMランド、フィルターランドがないので組めないデッキがある。
上のサイトに書いてないけど白黒トークンは新ソリンがあれば組める。
後、ふみさん主催のモダンで2位になったエルフも組める。
そのうち組むかもしれないのでメモしておく
Main Deck
18《森/Forest》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》
4《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4《茨森の模範/Bramblewood Paragon》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》
1《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot》
4《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
1《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
4《暴走の先導/Lead the Stampede》
Sideboard
3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
2《すき込み/Plow Under》
2《帰化/Naturalize》
http://www.happymtg.com/column/tsumura01/5611/
親和
レガシーの親和を崩せば組める
青単フェアリー
組める
青単マーフォーク
組める
ジャンド
SOMランド、リリアナ、《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》がない
アグロローム
土地がいろいろ足りない、リリアナ
メリーラ頑強
《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》1枚くらいあれば多分組める
青白トロン
《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》、M10青白ランドがあれば組める
青赤トロン
《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》2枚、《裂け目の突破/Through the Breach(CHK)》2枚あれば組める。
緑単トロン
組める。
ショックランドとSOMランド、フィルターランドがないので組めないデッキがある。
上のサイトに書いてないけど白黒トークンは新ソリンがあれば組める。
後、ふみさん主催のモダンで2位になったエルフも組める。
そのうち組むかもしれないのでメモしておく
Main Deck
18《森/Forest》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》
4《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4《茨森の模範/Bramblewood Paragon》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》
1《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot》
4《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
1《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
4《暴走の先導/Lead the Stampede》
Sideboard
3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
2《すき込み/Plow Under》
2《帰化/Naturalize》
今調整中の金属術親和
2011年12月26日 親和 コメント (2)Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4 《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
2 《空僻地/Glimmervoid(MRD)》
18 Lands
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
2 《メムナイト/Memnite(SOM)》
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
16 Creatures
4 《物読み/Thoughtcast》
3 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
3 《オパールのモックス/Mox Opal》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
3 《急送/Dispatch(NPH)》
4 《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
2 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
1 《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry(ARB)》
大分安定性が上がってきたけど、急送3は剣を鋤にした方がいいかも。何度も回していると、二ターン目にバネ葉、アーティファクトランド、空僻地とかで金属術達成できなかったりすることがある。ギリギリ達成できてても対応して羽ばたき飛行機械に除去でタップして終了になりそう。感電破は序盤撃たなきゃいけないクリーチャー(石鍛治とかラバマンとかオバ賛美、群れ魔導士)には金属術を気にしないで撃てるし、中盤以降は4点火力なので、この枚数でOK。
瞬唱は強いんだか、色拘束とうで使いにくいので、いつ引いても強い石鍛治を4に、瞬唱は2に減らした。
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4 《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
2 《空僻地/Glimmervoid(MRD)》
18 Lands
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
2 《メムナイト/Memnite(SOM)》
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
16 Creatures
4 《物読み/Thoughtcast》
3 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
3 《オパールのモックス/Mox Opal》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
3 《急送/Dispatch(NPH)》
4 《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
2 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
1 《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry(ARB)》
大分安定性が上がってきたけど、急送3は剣を鋤にした方がいいかも。何度も回していると、二ターン目にバネ葉、アーティファクトランド、空僻地とかで金属術達成できなかったりすることがある。ギリギリ達成できてても対応して羽ばたき飛行機械に除去でタップして終了になりそう。感電破は序盤撃たなきゃいけないクリーチャー(石鍛治とかラバマンとかオバ賛美、群れ魔導士)には金属術を気にしないで撃てるし、中盤以降は4点火力なので、この枚数でOK。
瞬唱は強いんだか、色拘束とうで使いにくいので、いつ引いても強い石鍛治を4に、瞬唱は2に減らした。
とりあえずレシピだけ
後で追記予定
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
2 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4 《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
2 《空僻地/Glimmervoid(MRD)》
1 《伝承の樹/Tree of Tales(MRD)》
17 Lands
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
2 《メムナイト/Memnite(SOM)》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
16 Creatures
4 《物読み/Thoughtcast》
4 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
3 《オパールのモックス/Mox Opal》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
2 《急送/Dispatch(NPH)》
4 《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
2 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
2 《森の知恵/Sylvan Library》
1 《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry(ARB)》
後で追記予定
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
2 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4 《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
2 《空僻地/Glimmervoid(MRD)》
1 《伝承の樹/Tree of Tales(MRD)》
17 Lands
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
2 《メムナイト/Memnite(SOM)》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
16 Creatures
4 《物読み/Thoughtcast》
4 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
3 《オパールのモックス/Mox Opal》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
2 《急送/Dispatch(NPH)》
4 《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
2 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
2 《森の知恵/Sylvan Library》
1 《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry(ARB)》
瞬唱入り親和について
2011年11月16日 親和親和というより金属術メインだけどね。
レシピ以外は秘密に。
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
2 《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
3 《空僻地/Glimmervoid(MRD)》
1 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
18 Lands
3 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
2 《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
2 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
20 Creatures
3 《物読み/Thoughtcast》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
3 《急送/Dispatch(NPH)》
2 《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
2 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
レシピ以外は秘密に。
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
2 《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
3 《空僻地/Glimmervoid(MRD)》
1 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
18 Lands
3 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
2 《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
2 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
20 Creatures
3 《物読み/Thoughtcast》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
3 《急送/Dispatch(NPH)》
2 《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
2 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
フェイズレガシーレポ+瞬唱入り親和
2011年11月14日 親和 コメント (2)フェイズレガシーレポ
最近のメタ的に《窒息/Choke(TMP)》が強いということでメインで入れてみるのも悪くないんじゃないかという話になった。ただ、自分の現在持ってるデッキがチームアメリカとかバントとか自分が島を使うデッキばかりなのでその他のデッキを使うことにしました(マーフォークはバント組むために崩してた)。
ということで前に月親和のままいじってなかった親和デッキで出ることにした。なんとか緑でるし、島がデッキに入ってないからね。
デッキを作っていくうえで、追加の勇者になるカードないかなと思ったときに、何をトチ狂ったか、《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》を使えばいいんじゃね?という思考になった。
プロ白+プロ赤が環境的に強いし、先制攻撃があるので《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》があったらプロテクションない相手でも一方的にかてるし、囲いのワンパン入れば倒せるんじゃないか?という考えたった。黒黒は《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》、《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》、《空僻地/Glimmervoid(MRD)》等で出せないかなと考えた。薬瓶のカウンター3からも出せるしね。
それから1枚挿しして《Transmute Artifact(ATQ)》入れてサーチしてこようかなとかいう思考で《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》、《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker(MBS)》、《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》を入れてみたりした。
メインの考えは親和の強いカードである《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》、《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》、《急送/Dispatch(NPH)》、《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》を強く使える構成にしようかなと。その他のカードは相手に選択を迫るマスカン(《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》等)を連打し、対処されなきゃそれで勝ち、対処されてもその後の《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》や《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》は対処されないだろうと考えた。
直前で16枚の土地じゃ回らないと気づき、18に増量した。後、青青でないと思って《Transmute Artifact(ATQ)》抜きましたが、一枚挿しはそのまま。瞬唱は1枚手に入ったので入れました。出来れば2枚入れたかった。急送、布告、《物読み/Thoughtcast(MRD)》をフラッシュバックできて相性はいいと思う。急送は親和だとソープロのほぼ上位互換だしね。《物読み/Thoughtcast(MRD)》は親和でコストが青だけになっていたら1青青で2/1+2ドローが出来ます。
以下レシピ
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
3 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
2 《空僻地/Glimmervoid(MRD)》
1 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
18 Lands
4 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
2 《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
3 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
1 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
1 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker(MBS)》
21 Creatures
1 《窒息/Choke(TMP)》
3 《物読み/Thoughtcast》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
3 《オパールのモックス/Mox Opal》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4 《急送/Dispatch(NPH)》
1 《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》
2 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
サイド
3 《非業の死/Perish》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《窒息/Choke(TMP)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3 《寒け/Chill(TMP)》
1 《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress(TOR)》
1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
1 《幻影の像/Phantasmal Image》
1 《血染めの月/Blood Moon》
今見るとよくこのレシピでいったなと思うw
1回戦目秘密を掘り下げるもの入りバーン××
1G
色マナが事故ってなかなかうまく展開できない。急送打った後、瞬唱で急送フラッシュバックしつつ、《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》と合い討ち取ったりしてしのぐ。途中テゼレット出してカウンター4にするも除去されず、奥義ぶっぱする。どうも相手はドレインではなくダメージ限定だと思ってたみたい。後1ターンで殴りきれるというところまで追い込むも《発展の代価/Price of Progress(EXO)》で負け。
2G
サイドから《寒け/Chill(TMP)》投入。2ターン目くらいに《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》を《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》されて途中《寒け/Chill(TMP)》引くもなかなか置けず、土地が5枚くらい伸びてから置いてもあまり意味がなかった。
2回戦目秘密を掘り下げるもの入りバーン○×○
1G
相手の引きが思わしくなかったようで3ターン目くらいまで《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》くらいしかしてこず。最初の土地がボルカだったのでショーテルを警戒したが、違ったみたい。3ターン目くらいから《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》がかけてくるも土地もらってから急送したりしてしのいで勝ち。
2G
秘密を掘り下げる者が3ターン目に変身して先達と5点クロックを刻んでくる。結局飛行とまらなくて削りきられる。《寒け/Chill(TMP)》は相手に見せない方がいいだろうということで見せなかった。
3G
早いターンで《寒け/Chill(TMP)》をおけて相手の行動を縛る。そのまま相手が後手に回るように動いて勝ち。2Gで入れていたREBは青いカードは《物読み/Thoughtcast(MRD)》くらいだと思って抜いていたみたい。
3戦目コントロールよりのリアニ(K氏)○○
4人身内でこの大会に参加したんだけど3回戦目で4人の対戦が発生した。もう一組はゼノさんと無学さん。
1G
後攻。こちらのエンド時に《納墓/Entomb(ODY)》でイオナ、次のターンに《死体発掘/Exhume(USG)》で吊り上げられ白を指定される。ほぼ負けかと思ったが、1枚ある布告を引く可能性が0でないので続ける。2ターン目《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》。相手のイオナに一回殴られ、自分のターンのアップキープに《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》をめくる。《目くらまし/Daze(NEM)》をケアして土地3枚目を置いてから撃ちたかったが、猶予がなかったのでこちらのメインでぶっぱ。通ってイオナが墓地にいくけど、また吊り上げられそうだな~と思ってたけど相手はターンを返すだけ。途中ボブでめくりまくってライフが2までいくがこれ以上めくったらまずいので自分のボブに急送を撃ってそのまま殴り勝ち。
2G
土地2枚が《空僻地/Glimmervoid(MRD)》だったが他に1枚あったし《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》があったのでスタート。1回不毛されるも《空僻地/Glimmervoid(MRD)》からの《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》が通る。そのまま常に1マナ立たせて展開して殴り勝つ。
4回戦目ANT○○
1G
相手島から《定業/Preordain(M11)》。こちら《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》と土地をセットしてエンド(薬瓶置いたかも)。次の相手のアクションが沼からの《強迫/Duress》、この時点でANTと確信。一番落とされたくなかった《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》が落ちなかったので次のターンプレイして覗くとぺタル×2+《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》+何か。マナ加速系引かれるとぶっぱされるので《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》を奪う。漕ぎ手が稼いでくれた時間で相手がコンボ完成する前に殴り勝ち。
2G
2ターン目くらいに《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》だして手札(確か《冥府の教示者/Infernal Tutor(DIS)》《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond(MIR)》、《陰謀団の儀式/Cabal Ritual(TOR)》×3+炎の中の過去)から《冥府の教示者/Infernal Tutor(DIS)》を奪う。 《外科的摘出/Surgical Extraction》があったので過去でストーム稼いでからのフィニッシュは避けれると判断。ラストターン《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》で手札覗いてたからだと思うけど相手が手札オープンしてたので《思案/Ponder》解決中に摘出を見せてしまう。挑発行為をしたつもりはないのですが、不快な思いをさせてしまってすいませんでした。もう勝ったと思って気が緩んでしまった。
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》はダメだったが(親和でダブルシンボルはきつかった)、瞬唱は結構良く引いたし、フラッシュバックも有効に使えてとてもよかった。ということで使ってみて悪かったところなどを改造した。
チームメンバーと色々話し合った結果今のところ以下のように落ち着いた。
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
2 《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
3 《空僻地/Glimmervoid(MRD)》
1 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
18 Lands
3 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
2 《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
2 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
20 Creatures
3 《物読み/Thoughtcast》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
3 《急送/Dispatch(NPH)》
2 《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
2 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
とりあえずメインだけ。解説は次回にでも書く予定。
最近のメタ的に《窒息/Choke(TMP)》が強いということでメインで入れてみるのも悪くないんじゃないかという話になった。ただ、自分の現在持ってるデッキがチームアメリカとかバントとか自分が島を使うデッキばかりなのでその他のデッキを使うことにしました(マーフォークはバント組むために崩してた)。
ということで前に月親和のままいじってなかった親和デッキで出ることにした。なんとか緑でるし、島がデッキに入ってないからね。
デッキを作っていくうえで、追加の勇者になるカードないかなと思ったときに、何をトチ狂ったか、《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》を使えばいいんじゃね?という思考になった。
プロ白+プロ赤が環境的に強いし、先制攻撃があるので《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》があったらプロテクションない相手でも一方的にかてるし、囲いのワンパン入れば倒せるんじゃないか?という考えたった。黒黒は《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》、《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》、《空僻地/Glimmervoid(MRD)》等で出せないかなと考えた。薬瓶のカウンター3からも出せるしね。
それから1枚挿しして《Transmute Artifact(ATQ)》入れてサーチしてこようかなとかいう思考で《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》、《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker(MBS)》、《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》を入れてみたりした。
メインの考えは親和の強いカードである《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》、《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》、《急送/Dispatch(NPH)》、《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》を強く使える構成にしようかなと。その他のカードは相手に選択を迫るマスカン(《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》等)を連打し、対処されなきゃそれで勝ち、対処されてもその後の《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》や《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》は対処されないだろうと考えた。
直前で16枚の土地じゃ回らないと気づき、18に増量した。後、青青でないと思って《Transmute Artifact(ATQ)》抜きましたが、一枚挿しはそのまま。瞬唱は1枚手に入ったので入れました。出来れば2枚入れたかった。急送、布告、《物読み/Thoughtcast(MRD)》をフラッシュバックできて相性はいいと思う。急送は親和だとソープロのほぼ上位互換だしね。《物読み/Thoughtcast(MRD)》は親和でコストが青だけになっていたら1青青で2/1+2ドローが出来ます。
以下レシピ
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
3 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
2 《空僻地/Glimmervoid(MRD)》
1 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
18 Lands
4 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
2 《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
3 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
1 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
1 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker(MBS)》
21 Creatures
1 《窒息/Choke(TMP)》
3 《物読み/Thoughtcast》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
3 《オパールのモックス/Mox Opal》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4 《急送/Dispatch(NPH)》
1 《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》
2 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
サイド
3 《非業の死/Perish》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《窒息/Choke(TMP)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3 《寒け/Chill(TMP)》
1 《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress(TOR)》
1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
1 《幻影の像/Phantasmal Image》
1 《血染めの月/Blood Moon》
今見るとよくこのレシピでいったなと思うw
1回戦目秘密を掘り下げるもの入りバーン××
1G
色マナが事故ってなかなかうまく展開できない。急送打った後、瞬唱で急送フラッシュバックしつつ、《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》と合い討ち取ったりしてしのぐ。途中テゼレット出してカウンター4にするも除去されず、奥義ぶっぱする。どうも相手はドレインではなくダメージ限定だと思ってたみたい。後1ターンで殴りきれるというところまで追い込むも《発展の代価/Price of Progress(EXO)》で負け。
2G
サイドから《寒け/Chill(TMP)》投入。2ターン目くらいに《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》を《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》されて途中《寒け/Chill(TMP)》引くもなかなか置けず、土地が5枚くらい伸びてから置いてもあまり意味がなかった。
2回戦目秘密を掘り下げるもの入りバーン○×○
1G
相手の引きが思わしくなかったようで3ターン目くらいまで《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》くらいしかしてこず。最初の土地がボルカだったのでショーテルを警戒したが、違ったみたい。3ターン目くらいから《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》がかけてくるも土地もらってから急送したりしてしのいで勝ち。
2G
秘密を掘り下げる者が3ターン目に変身して先達と5点クロックを刻んでくる。結局飛行とまらなくて削りきられる。《寒け/Chill(TMP)》は相手に見せない方がいいだろうということで見せなかった。
3G
早いターンで《寒け/Chill(TMP)》をおけて相手の行動を縛る。そのまま相手が後手に回るように動いて勝ち。2Gで入れていたREBは青いカードは《物読み/Thoughtcast(MRD)》くらいだと思って抜いていたみたい。
3戦目コントロールよりのリアニ(K氏)○○
4人身内でこの大会に参加したんだけど3回戦目で4人の対戦が発生した。もう一組はゼノさんと無学さん。
1G
後攻。こちらのエンド時に《納墓/Entomb(ODY)》でイオナ、次のターンに《死体発掘/Exhume(USG)》で吊り上げられ白を指定される。ほぼ負けかと思ったが、1枚ある布告を引く可能性が0でないので続ける。2ターン目《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》。相手のイオナに一回殴られ、自分のターンのアップキープに《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》をめくる。《目くらまし/Daze(NEM)》をケアして土地3枚目を置いてから撃ちたかったが、猶予がなかったのでこちらのメインでぶっぱ。通ってイオナが墓地にいくけど、また吊り上げられそうだな~と思ってたけど相手はターンを返すだけ。途中ボブでめくりまくってライフが2までいくがこれ以上めくったらまずいので自分のボブに急送を撃ってそのまま殴り勝ち。
2G
土地2枚が《空僻地/Glimmervoid(MRD)》だったが他に1枚あったし《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》があったのでスタート。1回不毛されるも《空僻地/Glimmervoid(MRD)》からの《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》が通る。そのまま常に1マナ立たせて展開して殴り勝つ。
4回戦目ANT○○
1G
相手島から《定業/Preordain(M11)》。こちら《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》と土地をセットしてエンド(薬瓶置いたかも)。次の相手のアクションが沼からの《強迫/Duress》、この時点でANTと確信。一番落とされたくなかった《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》が落ちなかったので次のターンプレイして覗くとぺタル×2+《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》+何か。マナ加速系引かれるとぶっぱされるので《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》を奪う。漕ぎ手が稼いでくれた時間で相手がコンボ完成する前に殴り勝ち。
2G
2ターン目くらいに《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》だして手札(確か《冥府の教示者/Infernal Tutor(DIS)》《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond(MIR)》、《陰謀団の儀式/Cabal Ritual(TOR)》×3+炎の中の過去)から《冥府の教示者/Infernal Tutor(DIS)》を奪う。 《外科的摘出/Surgical Extraction》があったので過去でストーム稼いでからのフィニッシュは避けれると判断。ラストターン《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》で手札覗いてたからだと思うけど相手が手札オープンしてたので《思案/Ponder》解決中に摘出を見せてしまう。挑発行為をしたつもりはないのですが、不快な思いをさせてしまってすいませんでした。もう勝ったと思って気が緩んでしまった。
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》はダメだったが(親和でダブルシンボルはきつかった)、瞬唱は結構良く引いたし、フラッシュバックも有効に使えてとてもよかった。ということで使ってみて悪かったところなどを改造した。
チームメンバーと色々話し合った結果今のところ以下のように落ち着いた。
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
2 《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
3 《空僻地/Glimmervoid(MRD)》
1 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
18 Lands
3 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
2 《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
2 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
20 Creatures
3 《物読み/Thoughtcast》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
3 《急送/Dispatch(NPH)》
2 《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
2 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
とりあえずメインだけ。解説は次回にでも書く予定。
親和デッキ色々⑥(レガシー)
2011年11月5日 親和今回はBUWカラーのデッキ。第78回のAMCで優勝したデッキです。
《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》ヴァージョンです。
マーフォークやゴブリンで使われているカードです。複数引いても《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》で食べれるので無駄にはならないのがいいです。これ単体だと親和で使われてることが結構あったのですが、特徴的なのは《行き詰まり/Standstill(ODY)》を採用していたことです。
《物読み/Thoughtcast(MRD)》が親和では1マナ2ドローの優秀なドローカードなのは確かなのですが、追加でドローがほしくてもなかなかいいものがなく《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》だと重いしと思っていました。これは《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》と相性がよく、すぐ手札を使い切る(そして沢山展開している)ので有利な盤面で張れることが多いので親和とも相性がいいです。このカードの効果は《もみ消し/Stifle(SCG)》できません。これの能力をもみ消し/Stifleで打ち消そうとしても、そのもみ消しに対して更に誘発するため、普通は打ち消すことはできないそうです。使うとさらにカードアド差がついちゃうので相手にする時は注意してください。
《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch(SOM)》を採用していて、《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》として運用したり、邪魔なブロッカーをタップしたり出来ます。1マナなので《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》のカウンターが1から出せるのも良いです。
以下デッキ
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
16 Lands
2 《メムナイト/Memnite》
1 《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
2 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
4 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
4 《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》
4 《金属ガエル/Frogmite》
25 Creatures
4 《物読み/Thoughtcast》
4 《行き詰まり/Standstill》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
1 《金属モックス/Chrome Mox》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
19 Spells
60 Mainbord Cards
3 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1 《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《根絶/Extirpate》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
4 《非業の死/Perish》
4 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
15 Sideboard Cards
0マナクリーチャーが《メムナイト/Memnite(SOM)》2枚だけです。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》が2枚いる為だと思いますが、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》1枚と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》1枚しか装備品がありません。
それから高額カードの《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》が採用されています。
このデッキだと一番コストが大きいカードは5マナの《物読み/Thoughtcast(MRD)》になります。さすがに7マナの《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》は採用されてませんね。
《行き詰まり/Standstill(ODY)》、《物読み/Thoughtcast(MRD)》、《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》とアド差で勝つ感じでしょうか。
自分的には《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》をもうちょっと増量したいです。サイドは黒のカードが多いです。コンボ対策、墓地対策、Zoo、白緑のビートダウン、部族対策が入ってます。
マーフォークを作る予定なら《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》は必須ですし、メタによっては《行き詰まり/Standstill(ODY)》が強い場合もあるので、買ってみて試してみるのもいいかもしれません(《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》は採用しないという方法もありますしね。)。今回は以上になります。
《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》ヴァージョンです。
AEther Vial / 霊気の薬瓶 (1)
アーティファクト
あなたのアップキープの開始時に、あなたは霊気の薬瓶の上に蓄積(charge)カウンターを1個置いてもよい。
(T):あなたの手札にある、点数で見たマナ・コストが霊気の薬瓶の上に置かれている蓄積カウンターの数に等しいクリーチャー・カードを1枚、戦場に出してもよい。
マーフォークやゴブリンで使われているカードです。複数引いても《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》で食べれるので無駄にはならないのがいいです。これ単体だと親和で使われてることが結構あったのですが、特徴的なのは《行き詰まり/Standstill(ODY)》を採用していたことです。
Standstill / 行き詰まり (1)(青)
エンチャント
いずれかのプレイヤーが呪文を唱えたとき、行き詰まりを生け贄に捧げる。そうした場合、そのプレイヤーの対戦相手はそれぞれ、カードを3枚引く。
《物読み/Thoughtcast(MRD)》が親和では1マナ2ドローの優秀なドローカードなのは確かなのですが、追加でドローがほしくてもなかなかいいものがなく《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》だと重いしと思っていました。これは《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》と相性がよく、すぐ手札を使い切る(そして沢山展開している)ので有利な盤面で張れることが多いので親和とも相性がいいです。このカードの効果は《もみ消し/Stifle(SCG)》できません。これの能力をもみ消し/Stifleで打ち消そうとしても、そのもみ消しに対して更に誘発するため、普通は打ち消すことはできないそうです。使うとさらにカードアド差がついちゃうので相手にする時は注意してください。
《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch(SOM)》を採用していて、《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》として運用したり、邪魔なブロッカーをタップしたり出来ます。1マナなので《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》のカウンターが1から出せるのも良いです。
以下デッキ
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
16 Lands
2 《メムナイト/Memnite》
1 《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
2 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
4 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
4 《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》
4 《金属ガエル/Frogmite》
25 Creatures
4 《物読み/Thoughtcast》
4 《行き詰まり/Standstill》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
1 《金属モックス/Chrome Mox》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
19 Spells
60 Mainbord Cards
3 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1 《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《根絶/Extirpate》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
4 《非業の死/Perish》
4 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
15 Sideboard Cards
0マナクリーチャーが《メムナイト/Memnite(SOM)》2枚だけです。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》が2枚いる為だと思いますが、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》1枚と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》1枚しか装備品がありません。
それから高額カードの《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》が採用されています。
Dark Confidant / 闇の腹心 (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを1枚公開し、そのカードをあなたの手札に加える。あなたは、その点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。
2/1
このデッキだと一番コストが大きいカードは5マナの《物読み/Thoughtcast(MRD)》になります。さすがに7マナの《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》は採用されてませんね。
《行き詰まり/Standstill(ODY)》、《物読み/Thoughtcast(MRD)》、《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》とアド差で勝つ感じでしょうか。
自分的には《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》をもうちょっと増量したいです。サイドは黒のカードが多いです。コンボ対策、墓地対策、Zoo、白緑のビートダウン、部族対策が入ってます。
マーフォークを作る予定なら《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》は必須ですし、メタによっては《行き詰まり/Standstill(ODY)》が強い場合もあるので、買ってみて試してみるのもいいかもしれません(《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》は採用しないという方法もありますしね。)。今回は以上になります。
親和デッキ色々⑤(レガシー)
2011年11月4日 親和 コメント (2)今回こそは高額レア満載のやつを紹介しようと思ってたんだけど、結局そこまででもないデッキを紹介することにしました。
今回はWUGカラーのデッキです。アーティファクト対策をかわす為、《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を入れてるものがあったりしますが、今回のデッキはそのために緑が使われているわけではありません。
緑が足されてる理由は以下のカードを使用するためです。
レガシーで親和エルフに使われているカードです。このデッキだと親和持ちや0マナクリーチャーがいるため引いたクリーチャーをそのまま展開→ドロー→展開と続けていくことが出来ます。1ターンに何度も呪文をプレイ出来るため、この前紹介した《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant(SOK)》も使用されています。
Main Deck
4《古えの居住地/Ancient Den》
2《空僻地/Glimmervoid》
4《教議会の座席/Seat of the Synod》
4《伝承の樹/Tree of Tales》
4《金属ガエル/Frogmite》
4《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant》
4《メムナイト/Memnite》
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
2《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
4《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
4《きらめく鷹/Glint Hawk》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4《オパールのモックス/Mox Opal》
4《物読み/Thoughtcast》
4《垣間見る自然/Glimpse of Nature》
Sideboard
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3《火+氷/Fire+Ice》
3《真髄の針/Pithing Needle》
圧倒的な物量で相手を圧殺するのは爽快感がありそうです。《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》を引けなくても普通に展開して、回避持ちに《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》を装備して殴るプランもあります。
親和エルフを作成するなら《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》を買ってこのヴァージョンを試してみるのもいいかもしれません。
今回はWUGカラーのデッキです。アーティファクト対策をかわす為、《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を入れてるものがあったりしますが、今回のデッキはそのために緑が使われているわけではありません。
緑が足されてる理由は以下のカードを使用するためです。
Glimpse of Nature / 垣間見る自然 (緑)
ソーサリー
このターン、あなたがクリーチャー呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。
レガシーで親和エルフに使われているカードです。このデッキだと親和持ちや0マナクリーチャーがいるため引いたクリーチャーをそのまま展開→ドロー→展開と続けていくことが出来ます。1ターンに何度も呪文をプレイ出来るため、この前紹介した《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant(SOK)》も使用されています。
Erayo, Soratami Ascendant / 上位の空民、エラヨウ (1)(青)
伝説のクリーチャー — ムーンフォーク(Moonfolk) モンク(Monk)
飛行
いずれかのターンに4つ目の呪文が唱えられるたび、上位の空民、エラヨウを反転する。
1/1
Erayo’s Essence / エラヨウの本質 (1)(青)
伝説のエンチャント
いずれかの対戦相手が各ターンに最初に呪文を唱えるたび、その呪文を打ち消す。
Main Deck
4《古えの居住地/Ancient Den》
2《空僻地/Glimmervoid》
4《教議会の座席/Seat of the Synod》
4《伝承の樹/Tree of Tales》
4《金属ガエル/Frogmite》
4《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant》
4《メムナイト/Memnite》
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
2《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
4《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
4《きらめく鷹/Glint Hawk》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4《オパールのモックス/Mox Opal》
4《物読み/Thoughtcast》
4《垣間見る自然/Glimpse of Nature》
Sideboard
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3《火+氷/Fire+Ice》
3《真髄の針/Pithing Needle》
圧倒的な物量で相手を圧殺するのは爽快感がありそうです。《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》を引けなくても普通に展開して、回避持ちに《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》を装備して殴るプランもあります。
親和エルフを作成するなら《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》を買ってこのヴァージョンを試してみるのもいいかもしれません。
親和デッキ色々④(レガシー)
2011年11月1日 親和今回は高額な親和紹介しようと思ったけど、他に紹介したいのが出来たので、今回も比較的安いデッキを紹介。
第1回はBUタッチR、第2、3回はWUのデッキでしたが今回のデッキはBURカラーです。
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4 《大焼炉/Great Furnace》
4 《空僻地/Glimmervoid》
2 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
18 Lands
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4 《メムナイト/Memnite》
4 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
3 《霞の悪鬼/Glaze Fiend》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
19 Creatures
4 《感電破/Galvanic Blast》
3 《爆片破/Shrapnel Blast》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《物読み/Thoughtcast》
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
4 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
23 Spells
60 Mainbord Cards
3 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3 《真髄の針/Pithing Needle》
3 《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
3 《破壊放題/Shattering Spree》
1 《青霊破/Blue Elemental Blast》
1 《水流破/Hydroblast》
15 Sideboard Cards
このデッキの高額カードは《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》。
レガシーで黒使うデッキには流用できる優秀カードなので、親和の次に黒系のデッキを作るつもりならば買って損はないかな。
そこまで値段かけなくても《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》でも代用可能です。
捨てられるのが3マナ以下のカードになりますが、初動を捌ければ稼いだ時間で殴り勝てるかな。
それからこのデッキには《霞の悪鬼/Glaze Fiend(ALA)》が使われています。
回避能力がありますが、アーティファクトが出ないとパワー0のままです。アーティファクトランドでも修正を受けますし、《メムナイト/Memnite(SOM)》、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》で強化されるのでなかなかの打撃力が期待できます。アーティファクト出せなくても回避能力があるので《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》の装備先として優秀。
今まで紹介したデッキで使われてなかった火力が2種類採用されています。
コモン親和作ってた時に愛用したカード。このデッキだと《稲妻/Lightning Bolt》の上位互換といってもいいでしょう。火力なのでプレイヤーに撃てて腐らないのが良いですね。
2マナ5点火力。追加でアーティファクトを1つ生け贄に捧げる必要がありますが、このデッキだと捧げるアーティファクトには困らないです。10点削れればこれ2発で相手が倒せると考えるとすごい強力ですよね。
上記2種類の強力火力である程度削れば後は火力だけで相手を倒せるのが今まで紹介してきた親和デッキとは違うところ。11枚の回避能力持ちに《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》つけたクリーチャーにつけてライフを削って火力で止めを刺すという戦法がとれます。
4回は以上になります。次こそ高額親和を紹介したい。
第1回はBUタッチR、第2、3回はWUのデッキでしたが今回のデッキはBURカラーです。
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4 《大焼炉/Great Furnace》
4 《空僻地/Glimmervoid》
2 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
18 Lands
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4 《メムナイト/Memnite》
4 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
3 《霞の悪鬼/Glaze Fiend》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
19 Creatures
4 《感電破/Galvanic Blast》
3 《爆片破/Shrapnel Blast》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《物読み/Thoughtcast》
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
4 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
23 Spells
60 Mainbord Cards
3 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3 《真髄の針/Pithing Needle》
3 《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
3 《破壊放題/Shattering Spree》
1 《青霊破/Blue Elemental Blast》
1 《水流破/Hydroblast》
15 Sideboard Cards
このデッキの高額カードは《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》。
Thoughtseize / 思考囲い (黒)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは手札を公開する。あなたはその中から土地ではないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。あなたは2点のライフを失う。
レガシーで黒使うデッキには流用できる優秀カードなので、親和の次に黒系のデッキを作るつもりならば買って損はないかな。
そこまで値段かけなくても《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》でも代用可能です。
Inquisition of Kozilek / コジレックの審問 (黒)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中から点数で見たマナ・コストが3以下の土地でないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。
捨てられるのが3マナ以下のカードになりますが、初動を捌ければ稼いだ時間で殴り勝てるかな。
それからこのデッキには《霞の悪鬼/Glaze Fiend(ALA)》が使われています。
Glaze Fiend / 霞の悪鬼 (1)(黒)
アーティファクト クリーチャー — イリュージョン(Illusion)
飛行
あなたのコントロール下で他のアーティファクトが戦場に出るたび、霞の悪鬼はターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
0/1
回避能力がありますが、アーティファクトが出ないとパワー0のままです。アーティファクトランドでも修正を受けますし、《メムナイト/Memnite(SOM)》、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》で強化されるのでなかなかの打撃力が期待できます。アーティファクト出せなくても回避能力があるので《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》の装備先として優秀。
今まで紹介したデッキで使われてなかった火力が2種類採用されています。
Galvanic Blast / 感電破 (赤)
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。感電破はそれに2点のダメージを与える。
金属術 ― あなたがアーティファクトを3つ以上コントロールしている限り、代わりに感電破はそのクリーチャーかプレイヤーに4点のダメージを与える。
コモン親和作ってた時に愛用したカード。このデッキだと《稲妻/Lightning Bolt》の上位互換といってもいいでしょう。火力なのでプレイヤーに撃てて腐らないのが良いですね。
Shrapnel Blast / 爆片破 (1)(赤)
インスタント
爆片破を唱えるための追加コストとして、アーティファクトを1つ生け贄に捧げる。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。爆片破はそれに5点のダメージを与える。
2マナ5点火力。追加でアーティファクトを1つ生け贄に捧げる必要がありますが、このデッキだと捧げるアーティファクトには困らないです。10点削れればこれ2発で相手が倒せると考えるとすごい強力ですよね。
上記2種類の強力火力である程度削れば後は火力だけで相手を倒せるのが今まで紹介してきた親和デッキとは違うところ。11枚の回避能力持ちに《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》つけたクリーチャーにつけてライフを削って火力で止めを刺すという戦法がとれます。
4回は以上になります。次こそ高額親和を紹介したい。
親和デッキ色々③(レガシー)
2011年10月31日 親和 コメント (3)今回紹介するのはエラヨウ親和。
AMC82回の36位のデッキです。
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
12 Lands
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4 《メムナイト/Memnite》
4 《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》
2 《きらめく鷹/Glint Hawk》
4 《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant》
3 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2 《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
4 《金属ガエル/Frogmite》
28 Creatures
4 《物読み/Thoughtcast》
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
20 Spells
60 Mainbord Cards
4 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《鍛えられた鋼/Tempered Steel》
2 《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
15 Sideboard Cards
《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant(SOK)》を出した状態で4つ目の呪文を唱え、反転させます。各種0マナ呪文(《メムナイト/Memnite(SOM)》、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》、《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》、《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》)が複数あるので《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant(SOK)》を出せれば反転条件自体は簡単に満たせます。《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》で0マナカードを戻しつつまた唱えることもできます。
アーティファクトではありませんが、回避能力があるのは《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》の装備先として優秀です。本来ならデメリットになる能力もこのデッキなら苦にならないばかりか、メリットになります。
反転状態で《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》を出せればほぼロックがかかります。
このデッキはある程度土地が少なくても動けるとはいえ不毛されると厳しい気がします。メインサイド共に黒いカードを採用していないので《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》は《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》の方がいい気がします。《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant(SOK)》に対処(カウンターや除去、ハンデス)された時、極端に弱くなりそうなのも気になります。
ただ、除去は《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch(SOM)》をうまく使えば回避できるかも。
相手の場にアンタップ状態の除去の色の土地が1枚しかない場合はその土地をタップ、第2メインフェイズに入って相手のマナなくすことで除去を気にせず《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant(SOK)》を反転させることはできるます。
このエラヨウタイプは組んだことないですけど、面白そうなんで一回組んでみたいです。エラヨウに対処されたとき、不毛された時でもそれなりに動けるのか気になるところです。
今回まではそこまでお金がかからないで組めそうな親和について紹介してみました。次回からは《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》とか《Force of Will(ALL)》を投入したなかなかお金のかかるデッキを紹介します。
AMC82回の36位のデッキです。
Erayo, Soratami Ascendant / 上位の空民、エラヨウ (1)(青)
伝説のクリーチャー — ムーンフォーク(Moonfolk) モンク(Monk)
飛行
いずれかのターンに4つ目の呪文が唱えられるたび、上位の空民、エラヨウを反転する。
1/1
Erayo’s Essence / エラヨウの本質 (1)(青)
伝説のエンチャント
いずれかの対戦相手が各ターンに最初に呪文を唱えるたび、その呪文を打ち消す。
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
12 Lands
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4 《メムナイト/Memnite》
4 《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》
2 《きらめく鷹/Glint Hawk》
4 《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant》
3 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2 《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
4 《金属ガエル/Frogmite》
28 Creatures
4 《物読み/Thoughtcast》
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
20 Spells
60 Mainbord Cards
4 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《鍛えられた鋼/Tempered Steel》
2 《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
15 Sideboard Cards
《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant(SOK)》を出した状態で4つ目の呪文を唱え、反転させます。各種0マナ呪文(《メムナイト/Memnite(SOM)》、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》、《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》、《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》)が複数あるので《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant(SOK)》を出せれば反転条件自体は簡単に満たせます。《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》で0マナカードを戻しつつまた唱えることもできます。
Glint Hawk / きらめく鷹 (白)
クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行
きらめく鷹が戦場に出たとき、あなたがコントロールするアーティファクト1つをオーナーの手札に戻さない限り、それを生け贄に捧げる。
2/2
アーティファクトではありませんが、回避能力があるのは《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》の装備先として優秀です。本来ならデメリットになる能力もこのデッキなら苦にならないばかりか、メリットになります。
反転状態で《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》を出せればほぼロックがかかります。
Ethersworn Canonist / エーテル宣誓会の法学者 (1)(白)
アーティファクト クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
このターン、アーティファクトでない呪文を唱えた各プレイヤーは、追加のアーティファクトでない呪文を唱えられない。
2/2
このデッキはある程度土地が少なくても動けるとはいえ不毛されると厳しい気がします。メインサイド共に黒いカードを採用していないので《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》は《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》の方がいい気がします。《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant(SOK)》に対処(カウンターや除去、ハンデス)された時、極端に弱くなりそうなのも気になります。
ただ、除去は《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch(SOM)》をうまく使えば回避できるかも。
Vedalken Certarch / ヴィダルケンのセルターチ (青)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) ウィザード(Wizard)
金属術 ― (T):アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とし、それをタップする。この能力は、あなたがアーティファクトを3つ以上コントロールしている場合にのみ起動できる。
1/1
相手の場にアンタップ状態の除去の色の土地が1枚しかない場合はその土地をタップ、第2メインフェイズに入って相手のマナなくすことで除去を気にせず《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant(SOK)》を反転させることはできるます。
このエラヨウタイプは組んだことないですけど、面白そうなんで一回組んでみたいです。エラヨウに対処されたとき、不毛された時でもそれなりに動けるのか気になるところです。
今回まではそこまでお金がかからないで組めそうな親和について紹介してみました。次回からは《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》とか《Force of Will(ALL)》を投入したなかなかお金のかかるデッキを紹介します。
親和デッキ色々②(レガシー)
2011年10月27日 親和今回紹介する親和デッキは《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》に加えて《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》を勝ち手段にしています。
第78回AMCの10位(54人中)のデッキになります。この時優勝したデッキも親和なのですが、そちらは今度取り上げます。第1回のデッキから改造するならこちらの方が安いパーツで改造できるというのが取り上げた理由の1つ。
強力ですがダブルシンボルを要求するのがネック。
以下デッキレシピ
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
4 《空僻地/Glimmervoid》
2 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
2 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
1 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
17 Lands
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4 《メムナイト/Memnite》
4 《金属ガエル/Frogmite》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
3 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
19 Creatures
4 《物読み/Thoughtcast》
4 《鍛えられた鋼/Tempered Steel》
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
4 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4 《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》
24 Spells
60 Mainbord Cards
4 《真髄の針/Pithing Needle》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
4 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
15 Sideboard Cards
《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》の参入で色事故の可能性はかなり低くなりましたが、アーティファクトランドは特殊地形で4枚までしか積めない為、ダブルシンボルのカードは採用しにくいです。このデッキは《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》、《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》を4枚投入しつつ、さらに《空僻地/Glimmervoid(MRD)》を投入してダブルシンボルを支払いやすくしています。
《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》が出ると《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》が2/4、《メムナイト/Memnite(SOM)》が3/3、《金属ガエル/Frogmite(MRD)》が4/4とクロックが大幅に増加します。
今回このデッキを紹介した理由の2つ目は《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》を採用しているのが面白いと思ったからです。
除去されそうになったアーティファクトや複数引いてしまった《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》や《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》やこのカードを1/1飛行クリーチャーに変えるだけでも有用ですが、《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》があると3/3飛行となるのでかなり強力です。メインならインスタントタイミングで《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》を壊すカードはなかなかないと思うので、相手のエンド時に4体出して12点アタックとかも出来そうです(サイド後は怖いですが)。最悪でも3マナ1/1飛行になります。《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》がない場合でも《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》があれば早々に勝負がつきます。《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》を破壊する手段を持たなければどんどん生成される回避能力もちのクリーチャーの前に相手の除去が尽きるでしょう。
サイドについてですが、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》は今だと急送の方がいいかな。
このデッキだと金属術はすぐ達成できますし、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》が勝る場面は自分のクリーチャーに打ち込んでライフ回復する時くらいでしょう。
後は《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》は対コンボで有用なカードです。
親和以外にも入るカードなのでレガシーを続けるなら手に入れて損のないカードだと思います。エルフ等の横に並べるデッキにも強いですしね。
2回目は以上になります。
第78回AMCの10位(54人中)のデッキになります。この時優勝したデッキも親和なのですが、そちらは今度取り上げます。第1回のデッキから改造するならこちらの方が安いパーツで改造できるというのが取り上げた理由の1つ。
Tempered Steel / 鍛えられた鋼 (1)(白)(白)
エンチャント
あなたがコントロールするアーティファクト・クリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
強力ですがダブルシンボルを要求するのがネック。
以下デッキレシピ
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
4 《空僻地/Glimmervoid》
2 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
2 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
1 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
17 Lands
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4 《メムナイト/Memnite》
4 《金属ガエル/Frogmite》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
3 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
19 Creatures
4 《物読み/Thoughtcast》
4 《鍛えられた鋼/Tempered Steel》
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
4 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4 《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》
24 Spells
60 Mainbord Cards
4 《真髄の針/Pithing Needle》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
4 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
15 Sideboard Cards
《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》の参入で色事故の可能性はかなり低くなりましたが、アーティファクトランドは特殊地形で4枚までしか積めない為、ダブルシンボルのカードは採用しにくいです。このデッキは《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》、《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》を4枚投入しつつ、さらに《空僻地/Glimmervoid(MRD)》を投入してダブルシンボルを支払いやすくしています。
Glimmervoid / 空僻地
土地
終了ステップの開始時に、あなたがアーティファクトをコントロールしていない場合、空僻地を生け贄に捧げる。
(T):あなたのマナ・プールに、好きな色のマナ1点を加える。
《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》が出ると《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》が2/4、《メムナイト/Memnite(SOM)》が3/3、《金属ガエル/Frogmite(MRD)》が4/4とクロックが大幅に増加します。
今回このデッキを紹介した理由の2つ目は《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》を採用しているのが面白いと思ったからです。
Thopter Foundry / 飛行機械の鋳造所 (白/黒)(青)
アーティファクト
(1),トークンでないアーティファクト1つを生け贄に捧げる:飛行を持つ青の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。あなたは1点のライフを得る。
除去されそうになったアーティファクトや複数引いてしまった《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》や《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》やこのカードを1/1飛行クリーチャーに変えるだけでも有用ですが、《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》があると3/3飛行となるのでかなり強力です。メインならインスタントタイミングで《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》を壊すカードはなかなかないと思うので、相手のエンド時に4体出して12点アタックとかも出来そうです(サイド後は怖いですが)。最悪でも3マナ1/1飛行になります。《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》がない場合でも《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》があれば早々に勝負がつきます。《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》を破壊する手段を持たなければどんどん生成される回避能力もちのクリーチャーの前に相手の除去が尽きるでしょう。
サイドについてですが、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》は今だと急送の方がいいかな。
Dispatch / 急送 (白)
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
金属術 ― あなたが3つ以上のアーティファクトをコントロールしている場合、そのクリーチャーを追放する。
このデッキだと金属術はすぐ達成できますし、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》が勝る場面は自分のクリーチャーに打ち込んでライフ回復する時くらいでしょう。
後は《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》は対コンボで有用なカードです。
Ethersworn Canonist / エーテル宣誓会の法学者 (1)(白)
アーティファクト クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
このターン、アーティファクトでない呪文を唱えた各プレイヤーは、追加のアーティファクトでない呪文を唱えられない。
2/2
親和以外にも入るカードなのでレガシーを続けるなら手に入れて損のないカードだと思います。エルフ等の横に並べるデッキにも強いですしね。
2回目は以上になります。
親和デッキ色々①(レガシー)
2011年10月26日 親和デッキメモもかねて軽くまとめます。
元々親和デッキは、キーワード能力の親和(アーティファクト)を持つカードを多く投入することにより、高速展開を可能にした速攻デッキです。金属ガエル/Frogmite、マイアの処罰者/Myr Enforcer、物読み/Thoughtcast等の親和(アーティファクト)持ちと、アーティファクト・土地等による基盤となる軽量アーティファクト群、そして主力としてこれらの展開を最大限使い倒すカード群で構成されています(初期のもの)。最近のものは親和(アーティファクト)を持つカードは《物読み/Thoughtcast(MRD)》くらいしか採用されておらず、《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》等のパワーカードを投入したデッキなども散見されます(《金属ガエル/Frogmite(MRD)》は採用されるけど《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》までは採用されなかったり)。
いろいろな構成がありますが、アーティファクト土地の存在により圧倒的な攻撃力を付与する装備品《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》は大抵4積みされます(《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》とその他装備品によってはその限りではない)。
またミラディンの傷跡で参入した《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》も高速化・安定化の為3〜4枚投入されます。
伝説な為、《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》や《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》等生贄にささげる手段がない場合3枚に抑えられる傾向があります。
レガシーでこのデッキを使う上での利点・欠点
利点
①基本的な構成なら安い
②ブン回りがありどのデッキともそれなりに戦える。
③サイドに様々なカードを採用出来る。
欠点
①パーツの流用がききにくい(基本的な構成の場合)。
②《不毛の大地/Wasteland(TMP)》に弱い。
③露骨にきくカードが環境に沢山存在する(《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》等)
流用が効きにくい為パーツが安いというのもあります。まあ流用がきかないというのは2個目を作るときにカード入れ替え作業が発生しないという利点と捉えることもできるかも。それからこれといって決まった形がありません。なので色々パーツを買い足していっていじる楽しみが他のデッキより大きい気がします(青を濃くして《Force of Will(ALL)》を投入してコンボ耐性あげたりなども出来る)。
まずが第1回としては初期の親和デッキに《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》、《メムナイト/Memnite(SOM)》、《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》を投入した親和デッキを紹介します。何回目のAMCか忘れましたが、大体30位くらいの成績を残したデッキになります。
Main Deck
3 《空僻地/Glimmervoid》
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4 《大焼炉/Great Furnace》
2 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
1 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
18 Lands
4 《メムナイト/Memnite》
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4 《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》
4 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
3 《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
4 《金属ガエル/Frogmite》
4 《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
27 Creatures
4 《物読み/Thoughtcast》
3 《オパールのモックス/Mox Opal》
4 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
15 Spells
60 Mainbord Cards
4 《赤霊破/Red Elemental Blast》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
4 《強迫/Duress》
3 《真髄の針/Pithing Needle》
15 Sideboard Cards
ある程度レガシーで親和デッキを使ってみるつもりならばまずはこの形から試してみるのがいいかもしれません。《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》で初期の親和よりさらに爆発力を得た形になります。
レアカードが《空僻地/Glimmervoid(MRD)》、《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》、《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》、《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》、《真髄の針/Pithing Needle》くらいです。
《空僻地/Glimmervoid(MRD)》、《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》は構成によっては入らないのでその他のアーティファクト土地でも代用が効きます。《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》は流用がきかない+構成によっては入らないということで買わない選択肢もあり。色拘束はありますが、同じ2マナで安い《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》を使ってみるのもいいかもしれません。この場合は生贄に捧げる手段がなくなるので信奉者は抜いた方がいいでしょう。
安くて強い《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》(リムーブ除去には弱いですが)、安定性・高速化に寄与する《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》は手に入れて使ってみるといいと思います。
このデッキだと2ターン目に出ても4/4くらいにはなるでしょう。《稲妻/Lightning Bolt》では落ちないですし、《メムナイト/Memnite(SOM)》、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》などを強化出来るのも良いです。
同じ3マナ域として《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》というのもあります。
環境にあるカードでは《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》くらいにしかブロックされないのでクロックを安定して刻めますし、ブロッカーとして立たせることも出来ます。単体だと2点クロックですが、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》があるときは除去される心配がほぼないので、安心して付けて殴ることが出来ます。《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》が引けない時も《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》でカウンターを2〜3個載せればたちまち強力なクロックを刻めます。好みでこれを入れても良いと思います。
サイドは対青、墓地対策、コンボ対策、不毛対策(PWとかもかな?)といったところでしょうか。多分3万かからないで組めるんじゃないでしょうか。コモンパーツを安く揃えれればさらに安く組めるでしょう。
第1回はこれで終了です。予定では後3回くらいは親和について書く予定。
元々親和デッキは、キーワード能力の親和(アーティファクト)を持つカードを多く投入することにより、高速展開を可能にした速攻デッキです。金属ガエル/Frogmite、マイアの処罰者/Myr Enforcer、物読み/Thoughtcast等の親和(アーティファクト)持ちと、アーティファクト・土地等による基盤となる軽量アーティファクト群、そして主力としてこれらの展開を最大限使い倒すカード群で構成されています(初期のもの)。最近のものは親和(アーティファクト)を持つカードは《物読み/Thoughtcast(MRD)》くらいしか採用されておらず、《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》等のパワーカードを投入したデッキなども散見されます(《金属ガエル/Frogmite(MRD)》は採用されるけど《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》までは採用されなかったり)。
いろいろな構成がありますが、アーティファクト土地の存在により圧倒的な攻撃力を付与する装備品《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》は大抵4積みされます(《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》とその他装備品によってはその限りではない)。
Cranial Plating / 頭蓋囲い (2)
アーティファクト 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき+1/+0の修整を受ける。
(黒)(黒):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それに頭蓋囲いをつける。
装備(1)
またミラディンの傷跡で参入した《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》も高速化・安定化の為3〜4枚投入されます。
Mox Opal / オパールのモックス (0)
伝説のアーティファクト
金属術 ― (T):あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。この能力は、あなたがアーティファクトを3つ以上コントロールしている場合にのみ起動できる。
伝説な為、《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》や《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》等生贄にささげる手段がない場合3枚に抑えられる傾向があります。
レガシーでこのデッキを使う上での利点・欠点
利点
①基本的な構成なら安い
②ブン回りがありどのデッキともそれなりに戦える。
③サイドに様々なカードを採用出来る。
欠点
①パーツの流用がききにくい(基本的な構成の場合)。
②《不毛の大地/Wasteland(TMP)》に弱い。
③露骨にきくカードが環境に沢山存在する(《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》等)
流用が効きにくい為パーツが安いというのもあります。まあ流用がきかないというのは2個目を作るときにカード入れ替え作業が発生しないという利点と捉えることもできるかも。それからこれといって決まった形がありません。なので色々パーツを買い足していっていじる楽しみが他のデッキより大きい気がします(青を濃くして《Force of Will(ALL)》を投入してコンボ耐性あげたりなども出来る)。
まずが第1回としては初期の親和デッキに《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》、《メムナイト/Memnite(SOM)》、《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》を投入した親和デッキを紹介します。何回目のAMCか忘れましたが、大体30位くらいの成績を残したデッキになります。
Main Deck
3 《空僻地/Glimmervoid》
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4 《大焼炉/Great Furnace》
2 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
1 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
18 Lands
4 《メムナイト/Memnite》
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4 《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》
4 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
3 《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
4 《金属ガエル/Frogmite》
4 《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
27 Creatures
4 《物読み/Thoughtcast》
3 《オパールのモックス/Mox Opal》
4 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
15 Spells
60 Mainbord Cards
4 《赤霊破/Red Elemental Blast》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
4 《強迫/Duress》
3 《真髄の針/Pithing Needle》
15 Sideboard Cards
ある程度レガシーで親和デッキを使ってみるつもりならばまずはこの形から試してみるのがいいかもしれません。《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》で初期の親和よりさらに爆発力を得た形になります。
レアカードが《空僻地/Glimmervoid(MRD)》、《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》、《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》、《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》、《真髄の針/Pithing Needle》くらいです。
《空僻地/Glimmervoid(MRD)》、《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》は構成によっては入らないのでその他のアーティファクト土地でも代用が効きます。《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》は流用がきかない+構成によっては入らないということで買わない選択肢もあり。色拘束はありますが、同じ2マナで安い《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》を使ってみるのもいいかもしれません。この場合は生贄に捧げる手段がなくなるので信奉者は抜いた方がいいでしょう。
Tidehollow Sculler / 潮の虚ろの漕ぎ手 (白)(黒)
アーティファクト クリーチャー ゾンビ(Zombie)
潮の虚ろの漕ぎ手が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開し、あなたはその中から土地でないカードを1枚選ぶ。そのカードを追放する。
潮の虚ろの漕ぎ手が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーの手札に戻す。
2/2
安くて強い《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》(リムーブ除去には弱いですが)、安定性・高速化に寄与する《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》は手に入れて使ってみるといいと思います。
Master of Etherium / エーテリウムの達人 (2)(青)
アーティファクト クリーチャー ヴィダルケン(Vedalken) ウィザード(Wizard)
エーテリウムの達人のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールするアーティファクトの総数に等しい。
あなたがコントロールする他のアーティファクト・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
*/*
このデッキだと2ターン目に出ても4/4くらいにはなるでしょう。《稲妻/Lightning Bolt》では落ちないですし、《メムナイト/Memnite(SOM)》、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》などを強化出来るのも良いです。
同じ3マナ域として《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》というのもあります。
Etched Champion / 刻まれた勇者 (3)
アーティファクト クリーチャー 兵士(Soldier)
金属術 ― 刻まれた勇者は、あなたがアーティファクトを3つ以上コントロールしている限り、プロテクション(すべての色)を持つ。
2/2
環境にあるカードでは《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》くらいにしかブロックされないのでクロックを安定して刻めますし、ブロッカーとして立たせることも出来ます。単体だと2点クロックですが、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》があるときは除去される心配がほぼないので、安心して付けて殴ることが出来ます。《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》が引けない時も《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》でカウンターを2〜3個載せればたちまち強力なクロックを刻めます。好みでこれを入れても良いと思います。
サイドは対青、墓地対策、コンボ対策、不毛対策(PWとかもかな?)といったところでしょうか。多分3万かからないで組めるんじゃないでしょうか。コモンパーツを安く揃えれればさらに安く組めるでしょう。
第1回はこれで終了です。予定では後3回くらいは親和について書く予定。
月親和の解説 土地編
2011年4月10日 親和これで一応最後の予定。気が向いたらサイドについて秘密にでも書こうかと思ってる。
まず今の土地を書くと以下となっている。
土地16
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
4《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
この16枚+《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》4枚+《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》+クリーチャーからマナを出すことになる。
土地+《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》以外のカードは40枚で色マナを要求するカードはそれぞれ
青6
赤10
白2
となっている。正直メインだけなら今の土地で問題ないと思ってる。
ちらつき蛾の生息地を採用していない理由としては
マナを払わないとアーティファクト化しないので1~2ターン目の金属術達成の妨げとなる。また親和達成も妨げるので《金属ガエル/Frogmite(MRD)》が出てくるのが遅くなる。一番大きい理由としては自分で《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》や《血染めの月/Blood Moon(CHR)》を置いて山になってしまい、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》つけてパンチというのが出来ないこともあるんじゃないかと思ったから。でも1~2枚は入れてもいい気がしてきた。クリーチャー捌かれて《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》と土地だけがあるという場合も多いからね。
で、メインでは問題ないと思っていると書いたが、サイド後が問題となる。元々Zooの優良クリーチャーは緑クリーチャーが多いわけだが、ゼニスが入って、緑クリーチャーを連打される可能性がかなり増えてきた。他の親和デッキのサイドを見ると《非業の死/Perish(TMP)》を3~4枚積んでるものが多い。こっちは《非業の死/Perish(TMP)》の被害を受けるカードはないし、一定数いるZoo相手に1対複数交換が出来るこのカードは入れておきたい。《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》と《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》で黒マナは出せるとはいえ、黒マナが出る土地を全く入れていないとサイド後撃ちたい時に撃てない可能性がある。
後はコンボ対策に何を入れるかによって変わってくると思う。《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》入れるのか、ハンデス入れるのか、呪文貫きか。
まあそこらへんを適当に考えて土地構成を考え直したのが以下
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
3《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
2《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
3《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
《大焼炉/Great Furnace(MRD)》は赤マナを多く必要とするこのデッキでは4枚必須。
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》は《不毛の大地/Wasteland(TMP)》が溢れかえってるこの環境で、1ターン目に置きたい土地で安心感も半端ない。4枚入れておきたい。
《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》は青マナ要求カードがそこまで多くないということ、物読みは手札消耗した時に撃てればいいし、《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》よりその他の3マナ域のほうを優先する場合が多いので3枚でいい気がしてる。ただ、サイドに呪文貫きを4入れるなら枚数を4にする必要があるかも。
《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》はメインの《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》用。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》は序盤《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》で出す時以外は優先して出すカードではないので、この枚数にしてもいいと思う。サイドのコンボ対策を《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》にするなら枚数を増やさないといけないと思う。
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》はサイドで《非業の死/Perish(TMP)》を撃つための物。この枚数だと安心して撃てるんじゃないかな。ショーテル相手に《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》を入れるなら4の方が安心かも。
というわけで、土地のことも書いてみた。サイドのことはまだ決めかねてるし、決めかねてる間にもメタが動いて別のサイドにする必要性もあると思う。ここらへんは案として秘密に時々書いていこうかと思っている。今まで以上に纏まりない文章になりそうだしね。
最近身内相手だと月を警戒されすぎてフェッチから森、島、平地と綺麗に揃えられて悲しかった。初対戦の人だとデュアラン並べてくれて月置けて勝てたというのがあってよかったんだけどね。後生物サーチで戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wageを出された時はびびった。《感電破/Galvanic Blast(SOM)》を持ってて《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》から赤マナ出せるようにしてたからなんとかなったけど、改めて親和に刺さるカードが多いことを実感した。
まず今の土地を書くと以下となっている。
土地16
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
4《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
この16枚+《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》4枚+《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》+クリーチャーからマナを出すことになる。
土地+《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》以外のカードは40枚で色マナを要求するカードはそれぞれ
青6
赤10
白2
となっている。正直メインだけなら今の土地で問題ないと思ってる。
ちらつき蛾の生息地を採用していない理由としては
マナを払わないとアーティファクト化しないので1~2ターン目の金属術達成の妨げとなる。また親和達成も妨げるので《金属ガエル/Frogmite(MRD)》が出てくるのが遅くなる。一番大きい理由としては自分で《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》や《血染めの月/Blood Moon(CHR)》を置いて山になってしまい、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》つけてパンチというのが出来ないこともあるんじゃないかと思ったから。でも1~2枚は入れてもいい気がしてきた。クリーチャー捌かれて《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》と土地だけがあるという場合も多いからね。
で、メインでは問題ないと思っていると書いたが、サイド後が問題となる。元々Zooの優良クリーチャーは緑クリーチャーが多いわけだが、ゼニスが入って、緑クリーチャーを連打される可能性がかなり増えてきた。他の親和デッキのサイドを見ると《非業の死/Perish(TMP)》を3~4枚積んでるものが多い。こっちは《非業の死/Perish(TMP)》の被害を受けるカードはないし、一定数いるZoo相手に1対複数交換が出来るこのカードは入れておきたい。《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》と《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》で黒マナは出せるとはいえ、黒マナが出る土地を全く入れていないとサイド後撃ちたい時に撃てない可能性がある。
後はコンボ対策に何を入れるかによって変わってくると思う。《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》入れるのか、ハンデス入れるのか、呪文貫きか。
まあそこらへんを適当に考えて土地構成を考え直したのが以下
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
3《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
2《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
3《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
《大焼炉/Great Furnace(MRD)》は赤マナを多く必要とするこのデッキでは4枚必須。
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》は《不毛の大地/Wasteland(TMP)》が溢れかえってるこの環境で、1ターン目に置きたい土地で安心感も半端ない。4枚入れておきたい。
《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》は青マナ要求カードがそこまで多くないということ、物読みは手札消耗した時に撃てればいいし、《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》よりその他の3マナ域のほうを優先する場合が多いので3枚でいい気がしてる。ただ、サイドに呪文貫きを4入れるなら枚数を4にする必要があるかも。
《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》はメインの《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》用。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》は序盤《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》で出す時以外は優先して出すカードではないので、この枚数にしてもいいと思う。サイドのコンボ対策を《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》にするなら枚数を増やさないといけないと思う。
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》はサイドで《非業の死/Perish(TMP)》を撃つための物。この枚数だと安心して撃てるんじゃないかな。ショーテル相手に《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》を入れるなら4の方が安心かも。
というわけで、土地のことも書いてみた。サイドのことはまだ決めかねてるし、決めかねてる間にもメタが動いて別のサイドにする必要性もあると思う。ここらへんは案として秘密に時々書いていこうかと思っている。今まで以上に纏まりない文章になりそうだしね。
最近身内相手だと月を警戒されすぎてフェッチから森、島、平地と綺麗に揃えられて悲しかった。初対戦の人だとデュアラン並べてくれて月置けて勝てたというのがあってよかったんだけどね。後生物サーチで戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wageを出された時はびびった。《感電破/Galvanic Blast(SOM)》を持ってて《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》から赤マナ出せるようにしてたからなんとかなったけど、改めて親和に刺さるカードが多いことを実感した。
月親和の解説 エンチャント編
2011年4月5日 親和やる気のないエンチャント編
1枚しか入ってないからすぐ終わる。
《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》より破壊される可能性が低いが、効かない相手には全く無意味なカード。《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》は2/2クリーチャーでもあるので《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》をつけて殴りにいけるがこれはただ場にあるだけ。マーフォークと違いネタばれするまでは、フェッチで基本土地優先されることもないだろうから単色相手以外には効きそうだけどね。
効果がないデッキで一定数いそうなのはゴブリン、エルフ、バーンあたり。
マーフォークは谷と不毛を無効化できるから全く効かないわけじゃないけど、機能不全にするほどじゃない。
前までのZOOは《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》は火力で死ぬ状況が考えられたが、最近のゼニスZOOだとチェンライ枠がゼニスになってるぽいから稲妻もってないなら死なない可能性がある。森がある状態だとゼニスから《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》持ってこられて割られる可能性があるから《血染めの月/Blood Moon(CHR)》も《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》も除去されやすさはそこまで大きい差はないのかな?除去されなきゃ《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》やタルモを止めれる可能性があるが、どうなんだろ。今度ZOO使いとやる時に相性を見てみようかな。
チームアメリカはクロック出す前に出せたら勝ち。
ショーテルとは戦ったことないけど、イメージ的には不毛ケアして動いてくると思うからフェッチから島もってくることが多い気がするのよね。サイドに自分で月仕込んでるくらいだからそこまで効かないんでしょう。
The Rockとかピキュラは置ければ有利になりそう。でもネタバレしたら基本土地並んで残念なことになりそう。
現在はメインに1枚のみ。サイドに1枚入れておく予定です。1枚しか書くことないから頑張っていろいろ書こうかと思ったけど、段々書くのがきつくなってきたし、まとまらないのでここらへんでやめときます。
一応デッキを載せておきます。
「月親和」
クリーチャー21
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
3《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》
3《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
2《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
3《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
ソーサリー4
4《物読み/Thoughtcast(MRD)》
インスタント6
3《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
3《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
アーティファクト12
4《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
3《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
エンチャント1
1《血染めの月/Blood Moon》
土地16
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
4《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
1枚しか入ってないからすぐ終わる。
Blood Moon / 血染めの月 (2)(赤)
エンチャント
基本でない土地は山(Mountain)である。
《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》より破壊される可能性が低いが、効かない相手には全く無意味なカード。《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》は2/2クリーチャーでもあるので《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》をつけて殴りにいけるがこれはただ場にあるだけ。マーフォークと違いネタばれするまでは、フェッチで基本土地優先されることもないだろうから単色相手以外には効きそうだけどね。
効果がないデッキで一定数いそうなのはゴブリン、エルフ、バーンあたり。
マーフォークは谷と不毛を無効化できるから全く効かないわけじゃないけど、機能不全にするほどじゃない。
前までのZOOは《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》は火力で死ぬ状況が考えられたが、最近のゼニスZOOだとチェンライ枠がゼニスになってるぽいから稲妻もってないなら死なない可能性がある。森がある状態だとゼニスから《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》持ってこられて割られる可能性があるから《血染めの月/Blood Moon(CHR)》も《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》も除去されやすさはそこまで大きい差はないのかな?除去されなきゃ《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》やタルモを止めれる可能性があるが、どうなんだろ。今度ZOO使いとやる時に相性を見てみようかな。
チームアメリカはクロック出す前に出せたら勝ち。
ショーテルとは戦ったことないけど、イメージ的には不毛ケアして動いてくると思うからフェッチから島もってくることが多い気がするのよね。サイドに自分で月仕込んでるくらいだからそこまで効かないんでしょう。
The Rockとかピキュラは置ければ有利になりそう。でもネタバレしたら基本土地並んで残念なことになりそう。
現在はメインに1枚のみ。サイドに1枚入れておく予定です。1枚しか書くことないから頑張っていろいろ書こうかと思ったけど、段々書くのがきつくなってきたし、まとまらないのでここらへんでやめときます。
一応デッキを載せておきます。
「月親和」
クリーチャー21
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
3《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》
3《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
2《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
3《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
ソーサリー4
4《物読み/Thoughtcast(MRD)》
インスタント6
3《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
3《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
アーティファクト12
4《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
3《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
エンチャント1
1《血染めの月/Blood Moon》
土地16
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
4《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
月親和の解説 アーティファクト編
2011年4月3日 親和「月親和」
クリーチャー21
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
3《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》
3《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
2《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
3《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
ソーサリー4
4《物読み/Thoughtcast(MRD)》
インスタント6
3《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
3《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
アーティファクト12
4《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
3《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
エンチャント1
1《血染めの月/Blood Moon》
土地16
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
4《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
このデッキだと1ターン目に金属術を達成するのは《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》と一緒に出した時か、《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》と一緒出した時。《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》と一緒に出した時の2マナ出る動きはそれなりに強いが、《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》出して一マナだしても取れる行動はあまりない。もう一枚《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》出すか、《金属ガエル/Frogmite(MRD)》出すかくらい。《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》→《金属ガエル/Frogmite(MRD)》→《物読み/Thoughtcast(MRD)》or《感電破/Galvanic Blast(SOM)》という動きはあるにはあるが、そうそう起きないし、そこまで期待してない。1ターン目はそれでいいと思っている。だからメムナイトを入れてないわけだ。
これを入れてる理由としては2ターン目に3マナのアクションが出来るということ。《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》や《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》、相手によっては《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》を2ターン目に出せることは重要である。
伝説であるというデメリットがあるが、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》の他に《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》という活用手段が入っているのでかなり軽減できる。
親和デッキのためにあるといっていい装備品。こいつを4枚+《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》2枚にしてる。理由としては2ターン目《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》は2マナ出れば必ず出せるが、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》は白マナ出ないと2ターン目に出せないから。《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》から白マナ出すには3ターン目になることが多いというのもある。こいつが2つとかならんでてクリーチャーをどんどん除去されていくという展開になってもこのデッキの場合《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》トップから次のターンの1撃死というパターンもあるので多く入れるのてても悪くないと思っています。除去や飛行ブロッカーがいないなら《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》でも1撃死ありますしね。
強いには強いが、このデッキだと《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》ほどは強くない。即効性がないこと、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》単体の攻撃だとカウンターが乗らないのが残念な理由。ではなぜ入れてるかというと主に対消滅目的で入れてる。このデッキはほどんどタフネス2以下なので1回相手の十手が機能し出すとどうしようもなくなるからね。後は2マナの装備品だからで、他の装備品入れて3マナのカードがこれ以上増えるのはいただけないかなと思ったから。最近ではこれはサイドに入れておいてメイン《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》というのも試してみたいと思っている。今度やる時にはメインから抜けてる可能性が大のカードである。
好きな色マナを出すようにする目的と、1ターン目の動きを入れたかったこと。その後の爆発力を出すカード。序盤は輝くけど、後半は《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》の攻撃力あげるためのカード、もしくは《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》、《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》の餌要員となる。《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》なしでもこいつと《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》で2ターン目に3マナ届く時もあるので、悪くはないと思ってる。CTGが多くいる環境なら《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》の方がいいかもしれない。
今回はアーティファクト編。試しにカードの効果も入れてみた。
クリーチャー21
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
3《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》
3《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
2《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
3《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
ソーサリー4
4《物読み/Thoughtcast(MRD)》
インスタント6
3《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
3《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
アーティファクト12
4《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
3《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
エンチャント1
1《血染めの月/Blood Moon》
土地16
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
4《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
Mox Opal / オパールのモックス (0)
伝説のアーティファクト
金属術 ― (T):あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。この能力は、あなたがアーティファクトを3つ以上コントロールしている場合にのみ起動できる。
このデッキだと1ターン目に金属術を達成するのは《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》と一緒に出した時か、《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》と一緒出した時。《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》と一緒に出した時の2マナ出る動きはそれなりに強いが、《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》出して一マナだしても取れる行動はあまりない。もう一枚《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》出すか、《金属ガエル/Frogmite(MRD)》出すかくらい。《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》→《金属ガエル/Frogmite(MRD)》→《物読み/Thoughtcast(MRD)》or《感電破/Galvanic Blast(SOM)》という動きはあるにはあるが、そうそう起きないし、そこまで期待してない。1ターン目はそれでいいと思っている。だからメムナイトを入れてないわけだ。
これを入れてる理由としては2ターン目に3マナのアクションが出来るということ。《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》や《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》、相手によっては《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》を2ターン目に出せることは重要である。
伝説であるというデメリットがあるが、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》の他に《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》という活用手段が入っているのでかなり軽減できる。
Cranial Plating / 頭蓋囲い (2)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき+1/+0の修整を受ける。
(黒)(黒):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それに頭蓋囲いをつける。
装備(1)
親和デッキのためにあるといっていい装備品。こいつを4枚+《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》2枚にしてる。理由としては2ターン目《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》は2マナ出れば必ず出せるが、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》は白マナ出ないと2ターン目に出せないから。《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》から白マナ出すには3ターン目になることが多いというのもある。こいつが2つとかならんでてクリーチャーをどんどん除去されていくという展開になってもこのデッキの場合《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》トップから次のターンの1撃死というパターンもあるので多く入れるのてても悪くないと思っています。除去や飛行ブロッカーがいないなら《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》でも1撃死ありますしね。
Umezawa’s Jitte / 梅澤の十手 (2)
伝説のアーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーが戦闘ダメージを与えるたび、梅澤の十手の上に蓄積(charge)カウンターを2個置く。
梅澤の十手から蓄積カウンターを1個取り除く:以下の3つから1つを選ぶ。「装備しているクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。」「クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。」「あなたは2点のライフを得る。」
装備(2)
強いには強いが、このデッキだと《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》ほどは強くない。即効性がないこと、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》単体の攻撃だとカウンターが乗らないのが残念な理由。ではなぜ入れてるかというと主に対消滅目的で入れてる。このデッキはほどんどタフネス2以下なので1回相手の十手が機能し出すとどうしようもなくなるからね。後は2マナの装備品だからで、他の装備品入れて3マナのカードがこれ以上増えるのはいただけないかなと思ったから。最近ではこれはサイドに入れておいてメイン《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》というのも試してみたいと思っている。今度やる時にはメインから抜けてる可能性が大のカードである。
Springleaf Drum / バネ葉の太鼓 (1)
アーティファクト
(T),あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャーを1体タップする:あなたのマナ・プールに、好きな色のマナ1点を加える。
好きな色マナを出すようにする目的と、1ターン目の動きを入れたかったこと。その後の爆発力を出すカード。序盤は輝くけど、後半は《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》の攻撃力あげるためのカード、もしくは《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》、《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》の餌要員となる。《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》なしでもこいつと《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》で2ターン目に3マナ届く時もあるので、悪くはないと思ってる。CTGが多くいる環境なら《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》の方がいいかもしれない。
今回はアーティファクト編。試しにカードの効果も入れてみた。
月親和 投げ飛ばし不採用の理由
2011年3月28日 親和 コメント (1)コメで返答するには長くなりそうだったのでこちらに書きます。
まずそれぞれの性能を見てみる。
このデッキだとほぼ追加コストはパーマネントといっていい。
生贄候補はアーティファクトクリーチャー16+アーティファクト12+アーティファクト土地16=44となる。
ダメは5点固定。
このデッキの場合候補はクリーチャー21となるので《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》に比べ生贄対象が半分以下となる。まずこの点が《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》よりも劣る。クリーチャー除去られてトップ勝負時にこれ引いても残念だというのもある。
ダメは生贄に捧げたクリーチャーのパワー分になるが、素でパワーが5を超える可能性があるのは《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》のみ、クリーチャー編で書いた理由から今の構成だと2枚しか入れてない(今後1になる可能性もある)。出した場合でも投げ飛ばしまでを同一ターンにやるとなると5マナも必要になる。4マナはそれなりに出ることはあるが5マナはなかなか出ない。となると、《投げ飛ばし/Fling(STH)》を構えられないで出すことがほとんどとなり、ターンが戻るまでに《剣を鍬に/Swords to Plowshares》や《流刑への道/Path to Exile(CON)》で除去される可能性は高いと考えている。
他のクリーチャーの場合《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》をつけて投げることを前提にしないと有効ではない。《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》が出てる場合は3マナで付けて投げるまでいけるが、出てない場合だと5マナもかかるで《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》の時と同じくターンが返る前に除去されるだろう。。大抵除去があるなら装備スタックで除去されるだろうし、もし攻撃時に除去しようと考えたとして(《剣を鍬に/Swords to Plowshares》の場合は装備スタック確定だろうけど)装備スタックで除去されなかったとしても一度《投げ飛ばし/Fling(STH)》を見せたら今後は間違いなく装備スタックで除去されるはず。
以上の点からダメが固定じゃないのは利点というより欠点になっているように思っています。少なくとも使うなら《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》を4にしないと厳しいかなと思います。
大体こんな理由です。
まずそれぞれの性能を見てみる。
Shrapnel Blast / 爆片破 (1)(赤)
インスタント
爆片破を唱えるための追加コストとして、アーティファクトを1つ生け贄に捧げる。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。爆片破はそれに5点のダメージを与える。
このデッキだとほぼ追加コストはパーマネントといっていい。
生贄候補はアーティファクトクリーチャー16+アーティファクト12+アーティファクト土地16=44となる。
ダメは5点固定。
Fling / 投げ飛ばし (1)(赤)
インスタント
投げ飛ばしを唱えるための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。投げ飛ばしは、それに生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーに等しい点数のダメージを与える。
このデッキの場合候補はクリーチャー21となるので《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》に比べ生贄対象が半分以下となる。まずこの点が《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》よりも劣る。クリーチャー除去られてトップ勝負時にこれ引いても残念だというのもある。
ダメは生贄に捧げたクリーチャーのパワー分になるが、素でパワーが5を超える可能性があるのは《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》のみ、クリーチャー編で書いた理由から今の構成だと2枚しか入れてない(今後1になる可能性もある)。出した場合でも投げ飛ばしまでを同一ターンにやるとなると5マナも必要になる。4マナはそれなりに出ることはあるが5マナはなかなか出ない。となると、《投げ飛ばし/Fling(STH)》を構えられないで出すことがほとんどとなり、ターンが戻るまでに《剣を鍬に/Swords to Plowshares》や《流刑への道/Path to Exile(CON)》で除去される可能性は高いと考えている。
他のクリーチャーの場合《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》をつけて投げることを前提にしないと有効ではない。《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》が出てる場合は3マナで付けて投げるまでいけるが、出てない場合だと5マナもかかるで《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》の時と同じくターンが返る前に除去されるだろう。。大抵除去があるなら装備スタックで除去されるだろうし、もし攻撃時に除去しようと考えたとして(《剣を鍬に/Swords to Plowshares》の場合は装備スタック確定だろうけど)装備スタックで除去されなかったとしても一度《投げ飛ばし/Fling(STH)》を見せたら今後は間違いなく装備スタックで除去されるはず。
以上の点からダメが固定じゃないのは利点というより欠点になっているように思っています。少なくとも使うなら《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》を4にしないと厳しいかなと思います。
大体こんな理由です。
月親和の解説 クリーチャー編
2011年3月25日 親和 コメント (4)まずはデッキ
「月親和」
クリーチャー21
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
3《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》
3《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
2《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
3《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
ソーサリー4
4《物読み/Thoughtcast(MRD)》
インスタント6
3《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
3《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
アーティファクト12
4《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
3《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
エンチャント1
1《血染めの月/Blood Moon》
土地16
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
4《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
デッキは《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》をつけたクリーチャーで殴って、後は優秀な火力《感電破/Galvanic Blast(SOM)》、《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で焼くという方針で作ることに。《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》をつける上で回避能力は重要だし、1ターン目から金属術達成できるのも大きいということで4枚投入した。出来るだけマスカンというかいつ引いても嬉しいカードかということでクリーチャーを決めたため、同じ0マナでも回避能力はない《メムナイト/Memnite(SOM)》は入れないことにした。後半引いても《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》は嬉しいことがあるだろうが(《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》がある場合くらいだが)《メムナイト/Memnite(SOM)》は引いても嬉しくないと思ったからである。
《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》や《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》を絡めるとかなり早いターンで出せる。《物読み/Thoughtcast(MRD)》も早いターンで唱えられるし、後半引いても他のアクションをしつつ出すことも可能。クリーチャーとして有効なターンが過ぎても《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》を付ければ問題ない。
《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》
単体ではいくらプロテクションすべての色がついても攻撃力は弱い。ただ《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》が付いたときはほぼブロックされないし、除去されないのが頼もしい。《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》でカウンターを移せば攻撃力もあがる。最初は4枚入れていたが、調整していて3枚になってしまった。ただこの前の実戦だと、やはりこいつが場に出たらかなりの安心感があった。色事故の問題で出せないということもないし、4に戻したほうがいい気がしてる。枠あけるなら《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》1枚減らすべきかな。
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
個人的にこのデッキで1番弱いクリーチャーだと思っている。除去の効果を弱くするのはいいが、M10ルール以降弱体化したのもあって微妙な感じ。《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》にカウンター移したりできれば強いかもしれないが、このデッキはかなり《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》に依存してるデッキなので、アーティファクトを生贄に捧げても攻撃力が変わらなかったりすることが結構多い。《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》が入ってるデッキなら評価は変わるとは思う。
(追記分)後忘れてたけど、《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》を4枚投入したいが伝説なので2枚目以降が腐るというのを解決するために入れてるという理由もあった。
《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》
相手が火力に除去を頼ってるデッキならばまず除去されない(クリーチャーとの戦闘を絡めれば除去出来るだろうけど)。ロード能力があるので装備がついていない《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》が殴れるのもいいし、《金属ガエル/Frogmite(MRD)》が《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》と同じサイズになる。ただ3マナ域が渋滞してるので2枚しか入れてない。やはりこの環境に溢れかえってる《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で除去されてしまうこと、回避能力がないことが評価を下げてしまう。青マナ1つしか出ないときに《物読み/Thoughtcast(MRD)》唱えつつ出せないのもつらい。
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
やはりいろいろな環境で使われているだけあって強い。稀だが《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》を絡めて1ターン目に出てくることもある。場に出るだけで仕事するし、このデッキで薄い2マナ域のクリーチャーという点も重要。《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》4枚とこいつ2枚の6枚体制でなんとしても《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》をクリーチャーにつけて殴ってやるという意思の表れでもある。問題はサイド後だが、針で《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》を指定されるだけでこのデッキの攻撃力が途端に下がってしまうので、サイドは《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》の枚数を減らして他の装備品を入れれるように、1枚は有力な装備品を入れておくべきだとは思ってる。剣が最近増えてるけど、レガシー的にはどの装備がいいのかねぇ。攻撃力的にはやはり《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》かなぁ。最近スタンで活躍してる黒緑剣はレガシーではどうなんだろ。レガシーで活躍してる緑クリーチャーを回避できるのは大きそうだし、1枚1枚のカードパワーが大きいレガシーでカードを1枚捨てさせるのはかなり大きいよね。
《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
《血染めの月/Blood Moon》、《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》を入れるのは決定していた。問題は何枚づつ入れるかということだけど、効く相手には効くけど効かない相手には《血染めの月/Blood Moon》は全く効かない。アーティファクトだったらまだ親和を稼ぐとか《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》の攻撃力上げたりとかできるんだけどエンチャントなので1枚にした。親和は《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》が付けばどんなクリーチャーも凶悪なクリーチャーになるので(回避能力がないとチャンプブロックでしのがれるが)、《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》を3枚入れることに。
当初の予想通り、不利な相手にも出せれば途端に有利になることが結構あった。コンボ系相手にも2ターン目に《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》や《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》を絡めて出せればなんとかなったりすることもあるんじゃないかなぁ(まだリアニメイトとしかコンボはやってないけど)。リアニ相手にこれ出せてなきゃ負けてた試合をなんとか出して勝ちを拾えたりもした。黒単相手に初手に2枚あったりして残念なことも結構あったので相手を選ぶのは確か。効かない相手でも最低限2/2クリーチャーであるので、装備品つけて殴れるのはいいね。環境的に効かない相手が多いなら2に減らしてもいいかな。
今回はクリーチャーだけ書いてみた。多分今度対戦するまでに《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》と《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》の数が変わってると思うw
「月親和」
クリーチャー21
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
3《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》
3《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
2《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
3《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
ソーサリー4
4《物読み/Thoughtcast(MRD)》
インスタント6
3《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
3《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
アーティファクト12
4《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
3《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
エンチャント1
1《血染めの月/Blood Moon》
土地16
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
4《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
デッキは《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》をつけたクリーチャーで殴って、後は優秀な火力《感電破/Galvanic Blast(SOM)》、《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で焼くという方針で作ることに。《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》をつける上で回避能力は重要だし、1ターン目から金属術達成できるのも大きいということで4枚投入した。出来るだけマスカンというかいつ引いても嬉しいカードかということでクリーチャーを決めたため、同じ0マナでも回避能力はない《メムナイト/Memnite(SOM)》は入れないことにした。後半引いても《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》は嬉しいことがあるだろうが(《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》がある場合くらいだが)《メムナイト/Memnite(SOM)》は引いても嬉しくないと思ったからである。
《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》や《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》を絡めるとかなり早いターンで出せる。《物読み/Thoughtcast(MRD)》も早いターンで唱えられるし、後半引いても他のアクションをしつつ出すことも可能。クリーチャーとして有効なターンが過ぎても《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》を付ければ問題ない。
《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》
単体ではいくらプロテクションすべての色がついても攻撃力は弱い。ただ《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》が付いたときはほぼブロックされないし、除去されないのが頼もしい。《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》でカウンターを移せば攻撃力もあがる。最初は4枚入れていたが、調整していて3枚になってしまった。ただこの前の実戦だと、やはりこいつが場に出たらかなりの安心感があった。色事故の問題で出せないということもないし、4に戻したほうがいい気がしてる。枠あけるなら《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》1枚減らすべきかな。
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
個人的にこのデッキで1番弱いクリーチャーだと思っている。除去の効果を弱くするのはいいが、M10ルール以降弱体化したのもあって微妙な感じ。《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》にカウンター移したりできれば強いかもしれないが、このデッキはかなり《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》に依存してるデッキなので、アーティファクトを生贄に捧げても攻撃力が変わらなかったりすることが結構多い。《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》が入ってるデッキなら評価は変わるとは思う。
(追記分)後忘れてたけど、《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》を4枚投入したいが伝説なので2枚目以降が腐るというのを解決するために入れてるという理由もあった。
《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》
相手が火力に除去を頼ってるデッキならばまず除去されない(クリーチャーとの戦闘を絡めれば除去出来るだろうけど)。ロード能力があるので装備がついていない《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》が殴れるのもいいし、《金属ガエル/Frogmite(MRD)》が《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》と同じサイズになる。ただ3マナ域が渋滞してるので2枚しか入れてない。やはりこの環境に溢れかえってる《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で除去されてしまうこと、回避能力がないことが評価を下げてしまう。青マナ1つしか出ないときに《物読み/Thoughtcast(MRD)》唱えつつ出せないのもつらい。
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
やはりいろいろな環境で使われているだけあって強い。稀だが《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》を絡めて1ターン目に出てくることもある。場に出るだけで仕事するし、このデッキで薄い2マナ域のクリーチャーという点も重要。《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》4枚とこいつ2枚の6枚体制でなんとしても《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》をクリーチャーにつけて殴ってやるという意思の表れでもある。問題はサイド後だが、針で《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》を指定されるだけでこのデッキの攻撃力が途端に下がってしまうので、サイドは《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》の枚数を減らして他の装備品を入れれるように、1枚は有力な装備品を入れておくべきだとは思ってる。剣が最近増えてるけど、レガシー的にはどの装備がいいのかねぇ。攻撃力的にはやはり《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》かなぁ。最近スタンで活躍してる黒緑剣はレガシーではどうなんだろ。レガシーで活躍してる緑クリーチャーを回避できるのは大きそうだし、1枚1枚のカードパワーが大きいレガシーでカードを1枚捨てさせるのはかなり大きいよね。
《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
《血染めの月/Blood Moon》、《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》を入れるのは決定していた。問題は何枚づつ入れるかということだけど、効く相手には効くけど効かない相手には《血染めの月/Blood Moon》は全く効かない。アーティファクトだったらまだ親和を稼ぐとか《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》の攻撃力上げたりとかできるんだけどエンチャントなので1枚にした。親和は《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》が付けばどんなクリーチャーも凶悪なクリーチャーになるので(回避能力がないとチャンプブロックでしのがれるが)、《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》を3枚入れることに。
当初の予想通り、不利な相手にも出せれば途端に有利になることが結構あった。コンボ系相手にも2ターン目に《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》や《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》を絡めて出せればなんとかなったりすることもあるんじゃないかなぁ(まだリアニメイトとしかコンボはやってないけど)。リアニ相手にこれ出せてなきゃ負けてた試合をなんとか出して勝ちを拾えたりもした。黒単相手に初手に2枚あったりして残念なことも結構あったので相手を選ぶのは確か。効かない相手でも最低限2/2クリーチャーであるので、装備品つけて殴れるのはいいね。環境的に効かない相手が多いなら2に減らしてもいいかな。
今回はクリーチャーだけ書いてみた。多分今度対戦するまでに《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》と《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》の数が変わってると思うw
構成について書こうと思ったけどやめて、作るに至るまででも書いてみます。
レガシーをやり始めた時、最初に作ったガチデッキはマーフォークで、その時不毛で相手の特殊地形をいじめる楽しさに目覚めました。こっちもそれなりに特殊地形積んでるのにサイドに《基本に帰れ/Back to Basics(USG)》を入れたりして遊んでいたわけです。
ただ、《基本に帰れ/Back to Basics(USG)》というカードはマーフォークと相性悪いんですよね。自分も特殊地形使ってるのもありますが、不毛を標準で入っているのが分かるためフェッチでなるべく基本地形持ってこられるわけです。
そこで、他に何か特殊地形いじめる良いカードないかなと探してたときに《血染めの月/Blood Moon(CHR)》を見つけました。チームアメリカなどこれを出せば投了に追い込めるなどなかなか魅力的なカードで、何か活かせるデッキはないかなと探してました(ドラストは月が出てくるのが分かるから面白くないと思って候補から外してました)。
色々情報を集めてるうちに、《血染めの月/Blood Moon(CHR)》を出してもアーティファクト土地のアーティファクト情報は失われないと書かれているのを見つけました(《金属ガエル/Frogmite(MRD)》出すのに影響がなく、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》の攻撃力を下げないので相性はそこまで悪くない)。親和だったら比較的こちらのダメージが少なくてかつ出したら相手の意表を付くことが出来るのかもしれないと思いました。
親和で作ることに決めた当時、《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》が出た時で太鼓親和が出ていて、色マナの問題もこれでなんとかなるかなと思い、《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》4枚と《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》を何枚か入れたデッキを試して見ました。
月を出すと土地が山になる以上、カードは赤よりにしたほうが良いと思い、合うカードを探しました。《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》は文句なしに入れれるカードだと思ったのですが、その他のカードが微妙だったのと(《投げ飛ばし/Fling(STH)》は試したけど《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》と併用しないと弱い+《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》投げるにもマナがない時に除去られる。)、色マナの事故が結構起きたりして上手くいきませんでした。
その時は諦めて崩しちゃったんですが、ミラディンの傷跡で色マナ問題を解決してくれる《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》と親和に打ってつけの火力《感電破/Galvanic Blast(SOM)》、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》以上に《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》の装備先に良い《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》が出たこともありもう一度月入り親和を作って見ようと思ったわけであります。
それからしばらくして脳内ではかなり形は出来てたんですが、《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》を買うのをずっと躊躇してて作れない状態でした(そのうち1000円くらいになるんじゃないかという淡い期待もあったりしてなかなか買えませんでした)。《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》を買うきっかけはスタンやエクテンでカルドーサレッド(ゴブナイト)というデッキが出てきたことを知ったから。これは値段下がる要素がなさそうだし、次に出るカード次第ではもっと値段上がるなと思い買ってしまいました。
買った後はカードを入れて調整を繰り返し今のデッキが出来上がりました。まあまだまだ不満点がある状態だけど試みとしては面白いんじゃないかなと思う。親和の天敵の《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》を使うデッキに良く効くのもいいと思う。
なんだかきれいに終われないけど書けることがないのでこの辺でやめておきます。
レガシーをやり始めた時、最初に作ったガチデッキはマーフォークで、その時不毛で相手の特殊地形をいじめる楽しさに目覚めました。こっちもそれなりに特殊地形積んでるのにサイドに《基本に帰れ/Back to Basics(USG)》を入れたりして遊んでいたわけです。
ただ、《基本に帰れ/Back to Basics(USG)》というカードはマーフォークと相性悪いんですよね。自分も特殊地形使ってるのもありますが、不毛を標準で入っているのが分かるためフェッチでなるべく基本地形持ってこられるわけです。
そこで、他に何か特殊地形いじめる良いカードないかなと探してたときに《血染めの月/Blood Moon(CHR)》を見つけました。チームアメリカなどこれを出せば投了に追い込めるなどなかなか魅力的なカードで、何か活かせるデッキはないかなと探してました(ドラストは月が出てくるのが分かるから面白くないと思って候補から外してました)。
色々情報を集めてるうちに、《血染めの月/Blood Moon(CHR)》を出してもアーティファクト土地のアーティファクト情報は失われないと書かれているのを見つけました(《金属ガエル/Frogmite(MRD)》出すのに影響がなく、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》の攻撃力を下げないので相性はそこまで悪くない)。親和だったら比較的こちらのダメージが少なくてかつ出したら相手の意表を付くことが出来るのかもしれないと思いました。
親和で作ることに決めた当時、《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》が出た時で太鼓親和が出ていて、色マナの問題もこれでなんとかなるかなと思い、《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》4枚と《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》を何枚か入れたデッキを試して見ました。
月を出すと土地が山になる以上、カードは赤よりにしたほうが良いと思い、合うカードを探しました。《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》は文句なしに入れれるカードだと思ったのですが、その他のカードが微妙だったのと(《投げ飛ばし/Fling(STH)》は試したけど《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》と併用しないと弱い+《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》投げるにもマナがない時に除去られる。)、色マナの事故が結構起きたりして上手くいきませんでした。
その時は諦めて崩しちゃったんですが、ミラディンの傷跡で色マナ問題を解決してくれる《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》と親和に打ってつけの火力《感電破/Galvanic Blast(SOM)》、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》以上に《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》の装備先に良い《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》が出たこともありもう一度月入り親和を作って見ようと思ったわけであります。
それからしばらくして脳内ではかなり形は出来てたんですが、《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》を買うのをずっと躊躇してて作れない状態でした(そのうち1000円くらいになるんじゃないかという淡い期待もあったりしてなかなか買えませんでした)。《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》を買うきっかけはスタンやエクテンでカルドーサレッド(ゴブナイト)というデッキが出てきたことを知ったから。これは値段下がる要素がなさそうだし、次に出るカード次第ではもっと値段上がるなと思い買ってしまいました。
買った後はカードを入れて調整を繰り返し今のデッキが出来上がりました。まあまだまだ不満点がある状態だけど試みとしては面白いんじゃないかなと思う。親和の天敵の《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》を使うデッキに良く効くのもいいと思う。
なんだかきれいに終われないけど書けることがないのでこの辺でやめておきます。
時間がないのでまずはデッキだけ。解説は次回の予定。
「月親和」
クリーチャー21
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
3《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》
3《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
2《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
3《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
ソーサリー4
4《物読み/Thoughtcast(MRD)》
インスタント6
3《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
3《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
アーティファクト12
4《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
3《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
エンチャント1
1《血染めの月/Blood Moon》
土地16
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
4《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
まだまだ荒削りだけど、ネタバレが済んだので載せます。
「月親和」
クリーチャー21
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
3《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》
3《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
2《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
3《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
ソーサリー4
4《物読み/Thoughtcast(MRD)》
インスタント6
3《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
3《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
アーティファクト12
4《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
3《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
エンチャント1
1《血染めの月/Blood Moon》
土地16
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
4《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
まだまだ荒削りだけど、ネタバレが済んだので載せます。
ミラディンの傷跡で気になったカード
2010年9月17日 親和 コメント (2)というか親和で使えそうなカード
戻す対象は沢山あるし0~1マナでまた出せるから大したデメリットではない。序盤にだせる頭蓋囲いでダメージを通せるクリーチャーということで優秀。コモンだからPauperで使えるのも良い。
親和デッキだとタルモみたいなもの。こいつ自体がアーティファクトじゃないのは金属術的には厳しいけどアーティファクト対策で死なないのは良い。コモンだからPauperで使えるのも良い。色的にこれをいれるなら怨恨もいれたい。
親和だったら金属術の条件は簡単に満たせる。羽ばたき飛行機械などより確実に攻撃を通せるので頭蓋囲いのお供に良い。頭蓋囲い引くまでブロッカーとして立たせておいてもいいしね。
使えるかどうかは未知数。金属カエルやマイヤの処罰者をだしやすくなるし、すぐに金属術の条件を満たせるのはよい。
伝説なのが残念だけどぺタルの枠に2枚ほど代わりに入れてみてもいいと思う。1枚出てたらそれ以上いらないのが難点だよね。
構築レベルかはわからないけど、ちょっと試してみたい。
今のところはこれくらいかな。個人的に甲殻の鍛冶王に一番期待してる(Pauper的に)。
Glint Hawk / (白)
クリーチャー ― - 鳥(Bird) ScarsofMirrodin コモン
飛行
Glint Hawkが戦場に出たとき、あなたがアーティファクトをオーナーの手札に戻さないかぎり、それを生け贄に捧げる。
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戻す対象は沢山あるし0~1マナでまた出せるから大したデメリットではない。序盤にだせる頭蓋囲いでダメージを通せるクリーチャーということで優秀。コモンだからPauperで使えるのも良い。
Carapace Forger / 甲殻の鍛冶王 (1)(緑)
クリーチャー ― - エルフ(Elf)工匠(Artificer) ScarsofMirrodin コモン
金属術/Metalcraft-甲殻の鍛冶王はあなたが3つ以上のアーティファクトをコントロールしているかぎり+2/+2を得る。
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親和デッキだとタルモみたいなもの。こいつ自体がアーティファクトじゃないのは金属術的には厳しいけどアーティファクト対策で死なないのは良い。コモンだからPauperで使えるのも良い。色的にこれをいれるなら怨恨もいれたい。
Etched Champion / 刻まれた勇者 (3)
アーティファクト・クリーチャー ― - 兵士(Soldier) ScarsofMirrodin レア
金属術/Metalcraft-刻まれた勇者は、あなたが3つ以上のアーティファクトをコントロールしているかぎり、プロテクション(すべての色)を持つ。
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親和だったら金属術の条件は簡単に満たせる。羽ばたき飛行機械などより確実に攻撃を通せるので頭蓋囲いのお供に良い。頭蓋囲い引くまでブロッカーとして立たせておいてもいいしね。
Memnite / メムナイト (0)
アーティファクト・クリーチャー ― - 構築物(Construct) ScarsofMirrodin アンコモン
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使えるかどうかは未知数。金属カエルやマイヤの処罰者をだしやすくなるし、すぐに金属術の条件を満たせるのはよい。
Mox Opal / オパールのモックス (0)
伝説のアーティファクト ScarsofMirrodin 神話レア
金属術/Metalcraft - (T):あなたのマナ・プールに好きな色1マナを加える。この能力はあなたが3つ以上のアーティファクトをコントロールしている場合のみ起動できる。
伝説なのが残念だけどぺタルの枠に2枚ほど代わりに入れてみてもいいと思う。1枚出てたらそれ以上いらないのが難点だよね。
Sylvok Replica / シルヴォクの模造品 (3)
アーティファクト・クリーチャー ― - シャーマン(Shaman) ScarsofMirrodin コモン
(緑)、シルヴォクの模造品を生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
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構築レベルかはわからないけど、ちょっと試してみたい。
今のところはこれくらいかな。個人的に甲殻の鍛冶王に一番期待してる(Pauper的に)。
最近はMOでPauperやってるんだけど親和デッキを作ってみた。
デッキは以下
4 Disciple of the Vault
4 Frogmite
3 Krark-Clan Shaman
4 Myr Enforcer
3 Quicksilver Behemoth
4 Somber Hoverguard
4 Chromatic Sphere
4 Chromatic Star
3 Lotus Petal
3 Rush of Knowledge
4 Thoughtcast
4 Springleaf Drum
4 Ancient Den
4 Great Furnace
4 Seat of the Synod
4 Vault of Whispers
回してみたけどなかなか強いね。Pauperで頭蓋囲いが唯一の禁止カードなんだけどその理由がわかるわ。で、ただコピーするのもなんなので、コモンだけ使うという制限で組みなおしてみた(頭蓋囲いもいれるのでPauperのデッキではない)。環境的にはレガシーという括りになります。
そのデッキは以下
3 Disciple of the Vault
4 Frogmite
2 Atog
4 Myr Enforcer
4 Ornithopter
3 Somber Hoverguard
4 Chromatic Star
4 Lotus Petal
2 Rush of Knowledge
4 Thoughtcast
4 Springleaf Drum
4 Cranial Plating
2 Fling
4 Ancient Den
4 Great Furnace
4 Seat of the Synod
4 Vault of Whispers
羽ばたき飛行機械もエイトグもコモンだった時期があるので一応条件はクリア。
知らない人が多いとのでRush of Knowledgeの効果を書いておく。
Myr Enforcerがいれば7ドローできる。でも5マナは重い。強迫的な研究に変えてみてもいいかもしれない。てか頭蓋囲いだせればそこまで長期戦にならないだろうから他のカードに変えるほうがいいかな。
Somber Hoverguardもレガシーではあまり見ないカードなので書いておく。
3ターン目くらいには青1マナで出せる。この枠は次のエキスパンションでGlint Hawkというカードが出るらしいので取って代わられるかもしれない。というか多分こっちが使われるでしょうね。
ぺタルや羽ばたき飛行機械、0マナで出せる状態の金属ガエルなどを戻せばデメリットはないも同然。明らかにSomber Hoverguardよりも早く出せるのでいいと思う。
MOでも30tix,で組める。高いのはぺタルで1枚4.5tix4枚で18tix。他のカード入れるようにすれば12tixくらいで組めるので日本円だと1000円くらいで組めるかな。
リアルで組んでも5千円かからないと思います。次はこのデッキをレガシーでそれなりに戦えるデッキにするように考えてみるか。
デッキは以下
4 Disciple of the Vault
4 Frogmite
3 Krark-Clan Shaman
4 Myr Enforcer
3 Quicksilver Behemoth
4 Somber Hoverguard
4 Chromatic Sphere
4 Chromatic Star
3 Lotus Petal
3 Rush of Knowledge
4 Thoughtcast
4 Springleaf Drum
4 Ancient Den
4 Great Furnace
4 Seat of the Synod
4 Vault of Whispers
回してみたけどなかなか強いね。Pauperで頭蓋囲いが唯一の禁止カードなんだけどその理由がわかるわ。で、ただコピーするのもなんなので、コモンだけ使うという制限で組みなおしてみた(頭蓋囲いもいれるのでPauperのデッキではない)。環境的にはレガシーという括りになります。
そのデッキは以下
3 Disciple of the Vault
4 Frogmite
2 Atog
4 Myr Enforcer
4 Ornithopter
3 Somber Hoverguard
4 Chromatic Star
4 Lotus Petal
2 Rush of Knowledge
4 Thoughtcast
4 Springleaf Drum
4 Cranial Plating
2 Fling
4 Ancient Den
4 Great Furnace
4 Seat of the Synod
4 Vault of Whispers
羽ばたき飛行機械もエイトグもコモンだった時期があるので一応条件はクリア。
知らない人が多いとのでRush of Knowledgeの効果を書いておく。
Rush of Knowledge / 流れ込む知識 (4)(青)
ソーサリー
あなたがコントロールするパーマネントの点数で見たマナ・コストの中で、最も大きい点数に等しい枚数のカードを引く。
Myr Enforcerがいれば7ドローできる。でも5マナは重い。強迫的な研究に変えてみてもいいかもしれない。てか頭蓋囲いだせればそこまで長期戦にならないだろうから他のカードに変えるほうがいいかな。
Somber Hoverguardもレガシーではあまり見ないカードなので書いておく。
Somber Hoverguard / 厳粛な空護り (5)(青)
クリーチャー — ドローン(Drone)
親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
飛行
3/2
3ターン目くらいには青1マナで出せる。この枠は次のエキスパンションでGlint Hawkというカードが出るらしいので取って代わられるかもしれない。というか多分こっちが使われるでしょうね。
Glint Hawk W
Creature-Bird C
Flying
When Glint Hawk enters the battlefield, sacrifice it unless you return an artifact you control to its owner’s hand.
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ぺタルや羽ばたき飛行機械、0マナで出せる状態の金属ガエルなどを戻せばデメリットはないも同然。明らかにSomber Hoverguardよりも早く出せるのでいいと思う。
MOでも30tix,で組める。高いのはぺタルで1枚4.5tix4枚で18tix。他のカード入れるようにすれば12tixくらいで組めるので日本円だと1000円くらいで組めるかな。
リアルで組んでも5千円かからないと思います。次はこのデッキをレガシーでそれなりに戦えるデッキにするように考えてみるか。
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