調整会&MCUPラウンド9
2011年12月19日 スタンダード土曜はゼノさん宅での調整会に参加してきた。
カードが全部なかったのとデッキのカード入れ替えが面倒なのでモダン調整用にフルプロキシのエスパーコンで参加。Iyanagaさんのデッキを完コピしてたんだけど、回してて双子メタったデッキなのを把握。ただ、メイン《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》とかコンボ以外には役にたたないカードがあったのでいろいろ入れ替えた。メインは《真髄の針/Pithing Needle(M10)》を引かないと《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》を出されたらほぼGGになるので、メインからこっちも《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》を入れた。入れたことで大分相性が解消されたマッチもあったので好印象だった。
その後はANT VS リアニの不毛な戦いをしたり。
日曜は流れでMCUPラウンド9に参加することになった。デッキがなかったので夜鷲さんから赤緑ケッシグ借りた。スタンはたまに公式の記事読むくらいでほとんど知識なし。
1R 白青デッキ
1G
番人に何度か殴られてる間に《不屈の自然/Rampant Growth》等でマナ加速。《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》がついて一回殴られた後、《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》で流す。憑依地からスピリットトークンを出され剣がついて殴られ、その後人間がいると破壊されない、呪禁になる天使が2体が出るもトップ《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》で1:3交換して余裕ができる。有効牌が緑タイタンしかなかったのでリークがケアできる9マナまで伸ばしてタイタンを通し、そのまま勝ち。
2G
赤タイタンを出して相手のクリーチャーは除去するが、返しに《審判の日/Day of Judgment》を撃たれる。が、緑タイタンも持っていたので通してそのまま勝ち。
2R 同系
1G
お互いあタイタンを引かないが、こちらは《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》あるので地道に毒をためていく。最後ケッシグを引いたのでそのまま毒殺に成功。
2G
相手スラーン着地からの《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》でお互いの極楽鳥を含むクリーチャーが流される。しかし、密使がいたのでそこまで損にならず。サイドの《古えの遺恨/Ancient Grudge》で2マナのマナアーティファクトを割ると相手が4マナで止まってその間にいろいろ出して勝ち。《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》がやれるので《古えの遺恨/Ancient Grudge》サイドインも悪くないのかもしれない。
3R 赤単
1G
《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》を撃つタイミングを見計らっていると、赤白剣を出されたので装備される前に流す。ただ、《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》に装備のアタックで毒とダメージを同時に受けてしまう。なんとか捌いていいところまでもっていくも相手のドローがコスでブロッカーが1体しかいなくて、もう1体をブロックできなくて負け。
2G
土地が1枚しかこなくて2マリ。それが響いて惜しいところまでもっていくがそのまま負け。墓地から帰ってくるフェニックスがどうにもならない。
4R 緑白青の殻(ロボ猫ふらみーさん)
1G、2Gともに接合者からの《霜のタイタン/Frost Titan》で土地を寝かされ《原始のタイタン/Primeval Titan》が1ターン遅れて負け。まあ遅らされてなくて勝てたか怪しい。
というわけで2-2。多分メインはある程度回せていても、適切なサイドボードができていなかったのも敗因のひとつにはあると思う(それとマリガン)。久しぶりのスタン参加で楽しかった。できれば3-1くらいにしたかったが、自分のデッキじゃないし性能をそこまで出し切れなかった感がある。
試合終了後は大会に来てたせんべえ氏とレガシーで対戦。3時くらいまでやった後、ゼノさんと食事。昼の時間帯ではないのでなかなか開いてる店に入れなくて二人とも腹ペコ状態でやばかった。その後最寄り駅まで送ってもらった。
ここ2日はMTG漬けで楽しかった。また、スタンを久しぶりに楽しめてよかったです。対戦してくれた方、デッキを貸してくれた夜鷲さん、ありがとうございました。
カードが全部なかったのとデッキのカード入れ替えが面倒なのでモダン調整用にフルプロキシのエスパーコンで参加。Iyanagaさんのデッキを完コピしてたんだけど、回してて双子メタったデッキなのを把握。ただ、メイン《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》とかコンボ以外には役にたたないカードがあったのでいろいろ入れ替えた。メインは《真髄の針/Pithing Needle(M10)》を引かないと《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》を出されたらほぼGGになるので、メインからこっちも《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》を入れた。入れたことで大分相性が解消されたマッチもあったので好印象だった。
その後はANT VS リアニの不毛な戦いをしたり。
日曜は流れでMCUPラウンド9に参加することになった。デッキがなかったので夜鷲さんから赤緑ケッシグ借りた。スタンはたまに公式の記事読むくらいでほとんど知識なし。
1R 白青デッキ
1G
番人に何度か殴られてる間に《不屈の自然/Rampant Growth》等でマナ加速。《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》がついて一回殴られた後、《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》で流す。憑依地からスピリットトークンを出され剣がついて殴られ、その後人間がいると破壊されない、呪禁になる天使が2体が出るもトップ《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》で1:3交換して余裕ができる。有効牌が緑タイタンしかなかったのでリークがケアできる9マナまで伸ばしてタイタンを通し、そのまま勝ち。
2G
赤タイタンを出して相手のクリーチャーは除去するが、返しに《審判の日/Day of Judgment》を撃たれる。が、緑タイタンも持っていたので通してそのまま勝ち。
2R 同系
1G
お互いあタイタンを引かないが、こちらは《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》あるので地道に毒をためていく。最後ケッシグを引いたのでそのまま毒殺に成功。
2G
相手スラーン着地からの《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》でお互いの極楽鳥を含むクリーチャーが流される。しかし、密使がいたのでそこまで損にならず。サイドの《古えの遺恨/Ancient Grudge》で2マナのマナアーティファクトを割ると相手が4マナで止まってその間にいろいろ出して勝ち。《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》がやれるので《古えの遺恨/Ancient Grudge》サイドインも悪くないのかもしれない。
3R 赤単
1G
《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》を撃つタイミングを見計らっていると、赤白剣を出されたので装備される前に流す。ただ、《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》に装備のアタックで毒とダメージを同時に受けてしまう。なんとか捌いていいところまでもっていくも相手のドローがコスでブロッカーが1体しかいなくて、もう1体をブロックできなくて負け。
2G
土地が1枚しかこなくて2マリ。それが響いて惜しいところまでもっていくがそのまま負け。墓地から帰ってくるフェニックスがどうにもならない。
4R 緑白青の殻(ロボ猫ふらみーさん)
1G、2Gともに接合者からの《霜のタイタン/Frost Titan》で土地を寝かされ《原始のタイタン/Primeval Titan》が1ターン遅れて負け。まあ遅らされてなくて勝てたか怪しい。
というわけで2-2。多分メインはある程度回せていても、適切なサイドボードができていなかったのも敗因のひとつにはあると思う(それとマリガン)。久しぶりのスタン参加で楽しかった。できれば3-1くらいにしたかったが、自分のデッキじゃないし性能をそこまで出し切れなかった感がある。
試合終了後は大会に来てたせんべえ氏とレガシーで対戦。3時くらいまでやった後、ゼノさんと食事。昼の時間帯ではないのでなかなか開いてる店に入れなくて二人とも腹ペコ状態でやばかった。その後最寄り駅まで送ってもらった。
ここ2日はMTG漬けで楽しかった。また、スタンを久しぶりに楽しめてよかったです。対戦してくれた方、デッキを貸してくれた夜鷲さん、ありがとうございました。
一週間前に使うはずだったデッキ。
4 《コーの決闘者/Kor Duelist》
2 《武装の達人/Armament Master》
4 《コーの火歩き/Kor Firewalker》
3 《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
2 《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》
4《白騎士/White Knight》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
インスタント7
3 《精霊への挑戦/Brave the Elements》
4 《流刑への道/Path to Exile》
アーティファクト8
2《天球儀/Armillary Sphere》
4《骨の鋸/Bone Saw》
1《卓越の印章/Sigil of Distinction》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
エンチャント2
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
土地19
19 《平地/Plains》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
正直前より弱くなってるかも。土地の枚数とか《天球儀/Armillary Sphere》いれるかとか考えるべきところは沢山ある。プロ赤、黒八枚体制はでいいかなと思ったが、ボスナヤが増えてる状態だと火歩きはただの2/2だから微妙かな?後は装備品が首輪一枚か山刀一枚あってもいい気がする。
後は報復者入りのヴァラクートも組んだんだけどほぼコピーだから今回は載せない予定。実際に回してみていじったのを載せようかと思います。
4 《コーの決闘者/Kor Duelist》
2 《武装の達人/Armament Master》
4 《コーの火歩き/Kor Firewalker》
3 《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
2 《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》
4《白騎士/White Knight》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
インスタント7
3 《精霊への挑戦/Brave the Elements》
4 《流刑への道/Path to Exile》
アーティファクト8
2《天球儀/Armillary Sphere》
4《骨の鋸/Bone Saw》
1《卓越の印章/Sigil of Distinction》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
エンチャント2
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
土地19
19 《平地/Plains》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
正直前より弱くなってるかも。土地の枚数とか《天球儀/Armillary Sphere》いれるかとか考えるべきところは沢山ある。プロ赤、黒八枚体制はでいいかなと思ったが、ボスナヤが増えてる状態だと火歩きはただの2/2だから微妙かな?後は装備品が首輪一枚か山刀一枚あってもいい気がする。
後は報復者入りのヴァラクートも組んだんだけどほぼコピーだから今回は載せない予定。実際に回してみていじったのを載せようかと思います。
ワールドウェイクで大分同盟者が追加されたので組んでみる。
前まで白青緑のバントカラーで組もうと思っていたのだが、白の同盟者が圧倒的に強い+カウンターを構えるよりクリーチャー展開していく方が強いのでその色の組み合わせは止めて白メインのタッチ黒にしてハンデスで展開をサポートすることにした。
以下レシピ
クリーチャー22
4《ハーダの自由刃/Hada Freeblade》
3《バーラ・ゲドの盗賊/Bala Ged Thief》
4《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》
4《カビーラの福音者/Kabira Evangel》
4《ボジューカの盗賊/Bojuka Brigand》
3《城壁の聖騎士/Talus Paladin》
インスタント7
4《流刑への道/Path to Exile》
3《兵員への参加/Join the Ranks》
ソーサリー6
4《強迫/Duress》
2《不気味な発見/Grim Discovery》
エンチャント2
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
土地23
10《平地/Plains》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
4《沼/Swamp》
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
2《地盤の際/Tectonic Edge》
1マナ13
2マナ10
3マナ6
4マナ9
全除去などは《強迫/Duress》か《バーラ・ゲドの盗賊/Bala Ged Thief》の能力で落とします。余裕が出てきたら他のカードを落としていく。後は《不気味な発見/Grim Discovery》を投入してみた。同盟者はある程度除去られる前提+フェッチなどが墓地に落ちるので大体両方回収出来ると思う。
《地盤の際/Tectonic Edge》はジャンド対策。三枚でもいいかもしれないが《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》でダブルシンボルを要求されるのでこの枚数になりました。《不気味な発見/Grim Discovery》とも相性が良いのも採用の理由。
今回考えたのは白黒ですが実際組むかどうかはまだわかりません。組んでも弱すぎてすぐ崩すかもしれないですしね。
他に白黒同盟者組んでる人いないかなぁ。参考にしたいです。
前まで白青緑のバントカラーで組もうと思っていたのだが、白の同盟者が圧倒的に強い+カウンターを構えるよりクリーチャー展開していく方が強いのでその色の組み合わせは止めて白メインのタッチ黒にしてハンデスで展開をサポートすることにした。
以下レシピ
クリーチャー22
4《ハーダの自由刃/Hada Freeblade》
3《バーラ・ゲドの盗賊/Bala Ged Thief》
4《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》
4《カビーラの福音者/Kabira Evangel》
4《ボジューカの盗賊/Bojuka Brigand》
3《城壁の聖騎士/Talus Paladin》
インスタント7
4《流刑への道/Path to Exile》
3《兵員への参加/Join the Ranks》
ソーサリー6
4《強迫/Duress》
2《不気味な発見/Grim Discovery》
エンチャント2
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
土地23
10《平地/Plains》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
4《沼/Swamp》
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
2《地盤の際/Tectonic Edge》
1マナ13
2マナ10
3マナ6
4マナ9
全除去などは《強迫/Duress》か《バーラ・ゲドの盗賊/Bala Ged Thief》の能力で落とします。余裕が出てきたら他のカードを落としていく。後は《不気味な発見/Grim Discovery》を投入してみた。同盟者はある程度除去られる前提+フェッチなどが墓地に落ちるので大体両方回収出来ると思う。
《地盤の際/Tectonic Edge》はジャンド対策。三枚でもいいかもしれないが《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》でダブルシンボルを要求されるのでこの枚数になりました。《不気味な発見/Grim Discovery》とも相性が良いのも採用の理由。
今回考えたのは白黒ですが実際組むかどうかはまだわかりません。組んでも弱すぎてすぐ崩すかもしれないですしね。
他に白黒同盟者組んでる人いないかなぁ。参考にしたいです。
スタンダード 同盟者デッキをつくろう②
2009年12月20日 スタンダード コメント (2)今回はクリーチャー以外の呪文をピックアップします。参考にしたのはdeckcheckのバントデッキに使われている呪文です。
Bant Charm / バントの魔除け (緑)(白)(青)
インスタント
以下の3つから1つを選ぶ。「アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。」「クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。」「インスタント呪文1つを対象とし、それを打ち消す。」
バントといえばこの呪文。1番目は《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》とか《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》などの破壊。2番目は実質除去呪文として使えますし、3番目の能力も相手の除去から自分のクリーチャーを守ることが可能です。
問題は特殊地形が《海辺の城塞/Seaside Citadel》くらいしかないのでこれを唱えることができるかということですね。
Hindering Light / 妨げる光 (白)(青)
インスタント
あなたかあなたがコントロールするパーマネントを対象とする呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
カードを1枚引く。
《荒廃稲妻/Blightning》などから自分を守りつつドローしたりクリーチャーを守ってドローができます。《バントの魔除け/Bant Charm》よりは唱えやすいかな。
Negate / 否認 (1)(青)
インスタント
クリーチャーではない呪文1つを対象とし、それを打ち消す
クリーチャー以外の呪文を打ち消します。プレインズウォーカーなど対処しにくいパーマネントも消せますし、クリーチャー除去などを消すこともできます。色拘束が軽いので唱えやすいのも良いですね。
Path to Exile / 流刑への道 (白)
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーは、自分のライブラリーから基本土地カードを1枚探し、そのカードをタップ状態で戦場に出し、その後自分のライブラリーを切り直してもよい。
どんな強力なクリーチャーも被覆がなければわずか1マナで除去可能です。除去されそうな自分のクリーチャーに撃つ場合もあるかもしれません。今のところこの除去を使うつもりです。
Flashfreeze / 瞬間凍結 (1)(青)
インスタント
赤か緑の呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
赤か緑の呪文限定ですが今の環境だとメインから採用でも腐りにくいようですね。とはいえ《Force of Will》などで無駄になった場合の処分法があるわけではないので私は入れるとしてもサイドボードにいれると思います。
Journey to Nowhere / 未達への旅 (1)(白)
エンチャント
未達への旅が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
未達への旅が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
《忘却の輪/Oblivion Ring》のクリーチャー版。その分軽い。ジャンドは出た時に仕事をするクリーチャーが多いからこれで除去しても《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》で割られる可能性があるのであまり採用したくない。
Mind Spring / 思考の泉 (X)(青)(青)
ソーサリー
カードをX枚引く。
ソーサリーなのが残念だが、インスタントだと強すぎというところだろうか。長期戦に備えて1~2枚いれておいても良いかもしれない。
Harrow / 砕土 (2)(緑)
インスタント
砕土を唱えるための追加コストとして、土地を1つ生け贄に捧げる。
あなたのライブラリーから、基本土地カードを最大2枚まで探し、それらを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。
土地に不安があるので採用したいが、3ターン目にする動きではない気がする。《瞬間凍結/Flashfreeze》などで消されるので消される場合の損失を考えると《不屈の自然/Rampant Growth》のほうが良いかもしれない。
Vines of Vastwood / 巨森の蔦 (緑)
インスタント
キッカー(緑)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(緑)を支払ってもよい。)
クリーチャー1体を対象とする。このターン、それはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。巨森の蔦がキッカーされている場合、そのクリーチャーはターン終了時まで+4/+4の修整を受ける。
クリーチャーを守れる。最後の一押しにも使えると文句なく採用するべきカード。わずか1マナで唱えられるのも良い。まず3~4枚採用は確定かな。
Essence Scatter / 本質の散乱 (1)(青)
インスタント
クリーチャー呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
クリーチャー専用カウンター。これを構えて打ち消すのはデッキの方向性とは違う気がする。打ち消すより《流刑への道/Path to Exile》で除去するほうがいいかな。
Into the Roil / 乱動への突入 (1)(青)
インスタント
キッカー(1)(青)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(1)(青)を支払ってもよい。)
土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。乱動への突入がキッカーされていた場合、カードを1枚引く。
キッカーをするとかつての《謎めいた命令/Cryptic Command》のバウンス+ドローモードを選択した場合と同じ効果が得れます。バウンスはあまり好きではないのですがこれはなかなか面白そうなカードで使ってみたいです。
Oblivion Ring / 忘却の輪 (2)(白)
エンチャント
忘却の輪が戦場に出たとき、他の土地ではないパーマネント1つを対象とし、それを追放する。
忘却の輪が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
メインから土地以外のパーマネントに触れるのは良い。相手がこれを割れなければ実質確定除去になるので相手によって信頼度が変わるのが気になるところ。
以上、使えそうなクリーチャー以外の呪文を書いてみました。
他にもいいのがあるよというのがありましたらコメントください。
なお、色的に白、青、緑のものでお願いします。
気分がのったら続きを書きます。
Bant Charm / バントの魔除け (緑)(白)(青)
インスタント
以下の3つから1つを選ぶ。「アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。」「クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。」「インスタント呪文1つを対象とし、それを打ち消す。」
バントといえばこの呪文。1番目は《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》とか《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》などの破壊。2番目は実質除去呪文として使えますし、3番目の能力も相手の除去から自分のクリーチャーを守ることが可能です。
問題は特殊地形が《海辺の城塞/Seaside Citadel》くらいしかないのでこれを唱えることができるかということですね。
Hindering Light / 妨げる光 (白)(青)
インスタント
あなたかあなたがコントロールするパーマネントを対象とする呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
カードを1枚引く。
《荒廃稲妻/Blightning》などから自分を守りつつドローしたりクリーチャーを守ってドローができます。《バントの魔除け/Bant Charm》よりは唱えやすいかな。
Negate / 否認 (1)(青)
インスタント
クリーチャーではない呪文1つを対象とし、それを打ち消す
クリーチャー以外の呪文を打ち消します。プレインズウォーカーなど対処しにくいパーマネントも消せますし、クリーチャー除去などを消すこともできます。色拘束が軽いので唱えやすいのも良いですね。
Path to Exile / 流刑への道 (白)
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーは、自分のライブラリーから基本土地カードを1枚探し、そのカードをタップ状態で戦場に出し、その後自分のライブラリーを切り直してもよい。
どんな強力なクリーチャーも被覆がなければわずか1マナで除去可能です。除去されそうな自分のクリーチャーに撃つ場合もあるかもしれません。今のところこの除去を使うつもりです。
Flashfreeze / 瞬間凍結 (1)(青)
インスタント
赤か緑の呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
赤か緑の呪文限定ですが今の環境だとメインから採用でも腐りにくいようですね。とはいえ《Force of Will》などで無駄になった場合の処分法があるわけではないので私は入れるとしてもサイドボードにいれると思います。
Journey to Nowhere / 未達への旅 (1)(白)
エンチャント
未達への旅が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
未達への旅が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
《忘却の輪/Oblivion Ring》のクリーチャー版。その分軽い。ジャンドは出た時に仕事をするクリーチャーが多いからこれで除去しても《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》で割られる可能性があるのであまり採用したくない。
Mind Spring / 思考の泉 (X)(青)(青)
ソーサリー
カードをX枚引く。
ソーサリーなのが残念だが、インスタントだと強すぎというところだろうか。長期戦に備えて1~2枚いれておいても良いかもしれない。
Harrow / 砕土 (2)(緑)
インスタント
砕土を唱えるための追加コストとして、土地を1つ生け贄に捧げる。
あなたのライブラリーから、基本土地カードを最大2枚まで探し、それらを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。
土地に不安があるので採用したいが、3ターン目にする動きではない気がする。《瞬間凍結/Flashfreeze》などで消されるので消される場合の損失を考えると《不屈の自然/Rampant Growth》のほうが良いかもしれない。
Vines of Vastwood / 巨森の蔦 (緑)
インスタント
キッカー(緑)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(緑)を支払ってもよい。)
クリーチャー1体を対象とする。このターン、それはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。巨森の蔦がキッカーされている場合、そのクリーチャーはターン終了時まで+4/+4の修整を受ける。
クリーチャーを守れる。最後の一押しにも使えると文句なく採用するべきカード。わずか1マナで唱えられるのも良い。まず3~4枚採用は確定かな。
Essence Scatter / 本質の散乱 (1)(青)
インスタント
クリーチャー呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
クリーチャー専用カウンター。これを構えて打ち消すのはデッキの方向性とは違う気がする。打ち消すより《流刑への道/Path to Exile》で除去するほうがいいかな。
Into the Roil / 乱動への突入 (1)(青)
インスタント
キッカー(1)(青)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(1)(青)を支払ってもよい。)
土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。乱動への突入がキッカーされていた場合、カードを1枚引く。
キッカーをするとかつての《謎めいた命令/Cryptic Command》のバウンス+ドローモードを選択した場合と同じ効果が得れます。バウンスはあまり好きではないのですがこれはなかなか面白そうなカードで使ってみたいです。
Oblivion Ring / 忘却の輪 (2)(白)
エンチャント
忘却の輪が戦場に出たとき、他の土地ではないパーマネント1つを対象とし、それを追放する。
忘却の輪が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
メインから土地以外のパーマネントに触れるのは良い。相手がこれを割れなければ実質確定除去になるので相手によって信頼度が変わるのが気になるところ。
以上、使えそうなクリーチャー以外の呪文を書いてみました。
他にもいいのがあるよというのがありましたらコメントください。
なお、色的に白、青、緑のものでお願いします。
気分がのったら続きを書きます。
スタンダード 同盟者デッキをつくろう①
2009年12月19日 スタンダード コメント (2)最初ゼンディカーのスポイラーリストを見たときは重い同盟者ばかり見ていたせいかすぐ同盟者カード自体に興味がなくなったのですが、今見直してみると結構面白いカードが多いことに気づきました。そこで今回は同盟者デッキを作るにあたり使えそうな同盟者をピックアップしてみます。
先に断っておきますが、そこまで高額なカードを使うつもりはありません。
使うとすればレガシーで使うカードでスタンでも使えるカードは使う可能性はあります。
例:フェッチランド
カビーラの福音者/Kabira Evangel (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human)・クレリック(Cleric)・同盟者(Ally) ZEN, レア
カビーラの福音者か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で場に出るたび、あなたは色を1色選んでもよい。そうした場合、あなたがコントロールする同盟者は、ターン終了時までプロテクション(選ばれた色)を得る。
2/3
まずはこれ。同盟者が出ればプロテクションが付きます。サイズもそれなりに良好。wikiにもあるとおり現在瞬速を持つ同盟者は居ませんが追加されればコンバットトリックも狙えて面白くなりそうです。現在でも同盟者デッキを作るのならば使いたいカード。
カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster (白)(白)
クリーチャー — 人間(Human)・兵士(Soldier)・同盟者(Ally) ZEN, アンコモン
先制攻撃、警戒
カザンドゥの刃の達人か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカザンドゥの刃の達人の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
1/1
今出ている同盟者の中でコストパフォーマンスが高いクリーチャー。同盟者デッキを組むなら必須でしょう。特殊地形を持ってない私にとってダブルシンボルは辛いものがあります。
境界石を使ったり、《不屈の自然/Rampant Growth》とかを使えば上手く召喚できそうですけど、そこは要調整でしょうかね。
オンドゥの僧侶/Ondu Cleric (1)(白)
クリーチャー — コー(Kor)・クレリック(Cleric)・同盟者(Ally) ZEN, コモン
オンドゥの僧侶か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはあなたがコントロールする同盟者の数に等しい点数のライフを得てもよい。
1/1
単体だとそこまで脅威ではないですが、専用デッキを組むとかなり嫌らしいクリーチャーだと思います。こいつに除去を使うのは勿体無いが、使わないでいるとどんどんライフが回復していってしまうのでほおっておくわけにもいかない。そして他の同盟者の能力を発動させることもできる地味ながら強いクリーチャーだと思います。
オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human)・戦士(Warrior)・同盟者(Ally) ZEN, コモン
オラン=リーフの生き残りか他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはオラン=リーフの生き残りの上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
1/1
《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》に次ぐ主力クリーチャー。色拘束が弱いのが魅力。
海門の伝承師/Sea Gate Loremaster (4)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk)・ウィザード(Wizard)・同盟者(Ally) ZEN, レア
(T):あなたがコントロールする同盟者(Ally)1つにつきカードを1枚引く。
1/3
4枚いれるカードではないが2枚くらい入れてみたら面白いかもしれない。相手の除去の的になってくれそう。
タジュールの射手/Tajuru Archer (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)・射手(Archer)・同盟者(Ally) ZEN, アンコモン
タジュールの射手か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。あなたは「タジュールの射手はそれに、あなたがコントロールする同盟者の数に等しい点数のダメージを与える」ことを選んでもよい。
1/2
飛行クリーチャー対策というか主に《悪斬の天使/Baneslayer Angel》、《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》対策。
ウマーラの猛禽/Umara Raptor (2)(青)
クリーチャー — 鳥(Bird)・同盟者(Ally) ZEN, コモン
飛行
ウマーラの猛禽か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはウマーラの猛禽の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
1/1
最低でも3マナ飛行2/2クリーチャー。貴重な飛行を持っている。
今のところ以上のクリーチャーを使ってデッキを組もうと思います。
色的には白、緑、青の3色。俗に言うバントカラーというやつですね。
《変わり樹のレインジャー/Turntimber Ranger》も使ってみたいのですが、《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》で白のダブルシンボルが必要なので、緑のダブルシンボルを支払えるか怪しいため今のところ使うつもりはないです。
スタンの高額土地カードは使うつもりはないので、《海辺の城塞/Seaside Citadel》や《バントの全景/Bant Panorama》、境界石を上手く使うことによって、上手くマナの支払いが支払えそうならば使ってみたいと思います。
追記
色が合わないが有用な同盟者がいた
Bala Ged Thief / バーラ・ゲドの盗賊 (3)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue) 同盟者(Ally)
バーラ・ゲドの盗賊か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札から、あなたがコントロールする同盟者の数に等しい枚数のカードを公開する。あなたはその中から1枚を選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。
2/2
これを組み込めるなら組み込みたい。
先に断っておきますが、そこまで高額なカードを使うつもりはありません。
使うとすればレガシーで使うカードでスタンでも使えるカードは使う可能性はあります。
例:フェッチランド
カビーラの福音者/Kabira Evangel (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human)・クレリック(Cleric)・同盟者(Ally) ZEN, レア
カビーラの福音者か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で場に出るたび、あなたは色を1色選んでもよい。そうした場合、あなたがコントロールする同盟者は、ターン終了時までプロテクション(選ばれた色)を得る。
2/3
まずはこれ。同盟者が出ればプロテクションが付きます。サイズもそれなりに良好。wikiにもあるとおり現在瞬速を持つ同盟者は居ませんが追加されればコンバットトリックも狙えて面白くなりそうです。現在でも同盟者デッキを作るのならば使いたいカード。
カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster (白)(白)
クリーチャー — 人間(Human)・兵士(Soldier)・同盟者(Ally) ZEN, アンコモン
先制攻撃、警戒
カザンドゥの刃の達人か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカザンドゥの刃の達人の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
1/1
今出ている同盟者の中でコストパフォーマンスが高いクリーチャー。同盟者デッキを組むなら必須でしょう。特殊地形を持ってない私にとってダブルシンボルは辛いものがあります。
境界石を使ったり、《不屈の自然/Rampant Growth》とかを使えば上手く召喚できそうですけど、そこは要調整でしょうかね。
オンドゥの僧侶/Ondu Cleric (1)(白)
クリーチャー — コー(Kor)・クレリック(Cleric)・同盟者(Ally) ZEN, コモン
オンドゥの僧侶か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはあなたがコントロールする同盟者の数に等しい点数のライフを得てもよい。
1/1
単体だとそこまで脅威ではないですが、専用デッキを組むとかなり嫌らしいクリーチャーだと思います。こいつに除去を使うのは勿体無いが、使わないでいるとどんどんライフが回復していってしまうのでほおっておくわけにもいかない。そして他の同盟者の能力を発動させることもできる地味ながら強いクリーチャーだと思います。
オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human)・戦士(Warrior)・同盟者(Ally) ZEN, コモン
オラン=リーフの生き残りか他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはオラン=リーフの生き残りの上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
1/1
《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》に次ぐ主力クリーチャー。色拘束が弱いのが魅力。
海門の伝承師/Sea Gate Loremaster (4)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk)・ウィザード(Wizard)・同盟者(Ally) ZEN, レア
(T):あなたがコントロールする同盟者(Ally)1つにつきカードを1枚引く。
1/3
4枚いれるカードではないが2枚くらい入れてみたら面白いかもしれない。相手の除去の的になってくれそう。
タジュールの射手/Tajuru Archer (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)・射手(Archer)・同盟者(Ally) ZEN, アンコモン
タジュールの射手か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。あなたは「タジュールの射手はそれに、あなたがコントロールする同盟者の数に等しい点数のダメージを与える」ことを選んでもよい。
1/2
飛行クリーチャー対策というか主に《悪斬の天使/Baneslayer Angel》、《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》対策。
ウマーラの猛禽/Umara Raptor (2)(青)
クリーチャー — 鳥(Bird)・同盟者(Ally) ZEN, コモン
飛行
ウマーラの猛禽か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはウマーラの猛禽の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
1/1
最低でも3マナ飛行2/2クリーチャー。貴重な飛行を持っている。
今のところ以上のクリーチャーを使ってデッキを組もうと思います。
色的には白、緑、青の3色。俗に言うバントカラーというやつですね。
《変わり樹のレインジャー/Turntimber Ranger》も使ってみたいのですが、《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》で白のダブルシンボルが必要なので、緑のダブルシンボルを支払えるか怪しいため今のところ使うつもりはないです。
スタンの高額土地カードは使うつもりはないので、《海辺の城塞/Seaside Citadel》や《バントの全景/Bant Panorama》、境界石を上手く使うことによって、上手くマナの支払いが支払えそうならば使ってみたいと思います。
追記
色が合わないが有用な同盟者がいた
Bala Ged Thief / バーラ・ゲドの盗賊 (3)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue) 同盟者(Ally)
バーラ・ゲドの盗賊か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札から、あなたがコントロールする同盟者の数に等しい枚数のカードを公開する。あなたはその中から1枚を選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。
2/2
これを組み込めるなら組み込みたい。
コーデッキ スタンで使ったレシピ
2009年12月15日 スタンダード コメント (2)最初はのせるつもりはなかったのですが、対戦レポはレシピあってなんぼだと思ったのでのせることにします。
クリーチャー21
4 《コーの決闘者/Kor Duelist》
3 《武装の達人/Armament Master》
3 《コーの飛空士/Kor Aeronaut》
4 《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
3 《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》
4《白騎士/White Knight》
インスタント7
3 《精霊への挑戦/Brave the Elements》
4 《流刑への道/Path to Exile》
ソーサリー3
3《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》
アーティファクト8
2《天球儀/Armillary Sphere》
4《骨の鋸/Bone Saw》
2《卓越の印章/Sigil of Distinction》
エンチャント2
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
土地19
19 《平地/Plains》
サイドボード15
3《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
3《天界の粛清/Celestial Purge》
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《崇敬の壁/Wall of Reverence》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《軍部政変/Martial Coup》
メインはこの前のやつから土地1枚と《精霊への挑戦/Brave the Elements》を1枚削って《天球儀/Armillary Sphere》を入れてみた。これはなかなか活躍した。《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》使うために5マナいるのだがこれのおかげでマナを伸ばすことができて唱えられたことが多かった。
サイド説明
《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
アーティファクト、エンチャント対策。メインから積むのもなんなのでサイドに入れた。今回は1回だけサイドインして《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》を破壊した。
《天界の粛清/Celestial Purge》
《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster》があったらそっちをいれてたかも。ジャンド対策でいれていたけど相手はアド取りながらパーマネント展開してくるので使ってもこちらが損になる。
《真髄の針/Pithing Needle》
プレインズウォーカー対策。
《崇敬の壁/Wall of Reverence》
赤単対策。3枚あったら3枚いれた。結局サイドインしたけど使うことはなかった。
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
墓地利用がいたらメインはどうしようもないので入れてみた。結局会場に墓地利用の人いなかったような気がする。
《軍部政変/Martial Coup》
《審判の日/Day of Judgment》がなかったから入れた。あったらこれを3枚入れたかったかな。
全体的にメタを読みきれてなかった。メインは《天球儀/Armillary Sphere》と土地の枚数などもうちょっと調整する必要があるかな。あと《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》が2枚ほどあったほうが良かった気がする。
メインはいいとしてサイドのカード不足が響いたかな。
クリーチャー21
4 《コーの決闘者/Kor Duelist》
3 《武装の達人/Armament Master》
3 《コーの飛空士/Kor Aeronaut》
4 《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
3 《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》
4《白騎士/White Knight》
インスタント7
3 《精霊への挑戦/Brave the Elements》
4 《流刑への道/Path to Exile》
ソーサリー3
3《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》
アーティファクト8
2《天球儀/Armillary Sphere》
4《骨の鋸/Bone Saw》
2《卓越の印章/Sigil of Distinction》
エンチャント2
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
土地19
19 《平地/Plains》
サイドボード15
3《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
3《天界の粛清/Celestial Purge》
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《崇敬の壁/Wall of Reverence》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《軍部政変/Martial Coup》
メインはこの前のやつから土地1枚と《精霊への挑戦/Brave the Elements》を1枚削って《天球儀/Armillary Sphere》を入れてみた。これはなかなか活躍した。《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》使うために5マナいるのだがこれのおかげでマナを伸ばすことができて唱えられたことが多かった。
サイド説明
《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
アーティファクト、エンチャント対策。メインから積むのもなんなのでサイドに入れた。今回は1回だけサイドインして《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》を破壊した。
《天界の粛清/Celestial Purge》
《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster》があったらそっちをいれてたかも。ジャンド対策でいれていたけど相手はアド取りながらパーマネント展開してくるので使ってもこちらが損になる。
《真髄の針/Pithing Needle》
プレインズウォーカー対策。
《崇敬の壁/Wall of Reverence》
赤単対策。3枚あったら3枚いれた。結局サイドインしたけど使うことはなかった。
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
墓地利用がいたらメインはどうしようもないので入れてみた。結局会場に墓地利用の人いなかったような気がする。
《軍部政変/Martial Coup》
《審判の日/Day of Judgment》がなかったから入れた。あったらこれを3枚入れたかったかな。
全体的にメタを読みきれてなかった。メインは《天球儀/Armillary Sphere》と土地の枚数などもうちょっと調整する必要があるかな。あと《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》が2枚ほどあったほうが良かった気がする。
メインはいいとしてサイドのカード不足が響いたかな。
スタンダード突撃してきた 追記あり
2009年12月13日 スタンダードレガシーしかやってなかった私ですがコーデッキを急遽作ってスタンに突撃してきました。
結果は3-3
1Rランパンジャンド1-2
1G
1ターン目《野蛮な地/Savage Lands》が出てきていきなりジャンドかとおもった。
2ターン目ランパンで確信する。
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を持ってないことを祈りつつ《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》唱えるも返しで《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》撃たれその後のクロックも《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》によって捌かれそのまま負ける。
2G
2ターン目3ターン目《白騎士/White Knight》を展開でき対処される前になんとか削りきる。
3G
早い段階で《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》が出され《白騎士/White Knight》も能力によって除去される。その後粘ってライフ1まで削るもその後一気に持っていかれて負け。
もうちょっと早く構築していればサイドにいれようとしていた《危害のあり方/Harm’s Way》を探していれれたはず。《危害のあり方/Harm’s Way》があれば勝ててたかもしれない。後《天界の粛清/Celestial Purge》もいいがタダでさえアドをとってくるジャンド相手には《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster》のほうが良い。もっていなかったからこれは仕方がないけども。
2Rエスパーコン0-2
ジャンドよりこの相手のほうが厳しい相手。なにせ除去の《流刑への道/Path to Exile》、《忘却の輪/Oblivion Ring》が通じない。《否定の壁/Wall of Denial》を越えようとしてクリーチャーを展開すると全除去で流されそうこうするうちに《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》が出てきてそのまま殴られて負けてしまう。これらを倒せるクロックまで上げてもバウンスや《流刑への道/Path to Exile》で処理されてしまう。《乱動への突入/Into the Roil》って《謎めいた命令/Cryptic Command》みたいだよね。バウンス+1ドロー。序盤はバウンスだけで使えるしね。
まあ1Gも2Gも同じ感じで負ける。
3R赤緑ヴァラクート1-2
1G
1ターン目に山から《探検の地図/Expedition Map》が出てきてデッキの予想がつく。
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》が入ってるヴァージョンでこいつ+《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》がめくれたりでクリーチャーをこえるのにかなり時間がかかりその間に山6個+《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》が揃いクリーチャーをどんどん処理されその後こちらにダメージを飛ばされそのまま終了。これにも《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》が入っていてこれを処理するのが厳しかった。
2G
2ターン目に《白騎士/White Knight》3ターン目に《卓越の印章/Sigil of Distinction》X3でおいてすぐさま装備して《稲妻/Lightning Bolt》で死なないタフネスまで上げひたすら殴る。
途中で《山/Mountain》6と《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》が揃うも《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》×2でトークンが沢山出ていたのでアタックを続けて殴りきる。
3G
頑張って展開するも結構早い段階で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》×2と山の必要数が揃い、一気にダメージが12点づつ飛んできてすぐ死んだ。
《精霊への挑戦/Brave the Elements》が腐ってた。プロテクション土地もほしいです・・・。
4R緑黒デッキ2-0
多分オリジナルのデッキだと思う。《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen》などが入っていた。
1G
相手マリガンからスタート。序盤の装備品つけた《コーの決闘者/Kor Duelist》は《流刑への道/Path to Exile》されるもその後もクリーチャーを展開しつづけた。鹿と《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》が出てくるも《流刑への道/Path to Exile》を持っているので装備するまで待ち装備後《流刑への道/Path to Exile》をしたらクリーチャーが出てこなくなった。途中《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》+《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen》のコンビで一気にライフを12点もっていかれるも。その後が続かずそのまま殴って勝ち。
2G
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》と《コーの飛空士/Kor Aeronaut》の殴り合い。分が悪い状態だがさらに《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》が出てしまう。マナが伸びればサイドインした《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》をキッカーで唱えれるのだが伸びてくれない。一回殴られライフゲインされたがその後土地を引いたのですぐさま割る。その後《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》を牽制しつつ、空からクリーチャーで殴り最後は《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》のトークンで殴りきる。ちょっと相手のアタック判断とかがぬるかったので適切に対処されてたらおそらく負けていたはず。
5Rエスパーコンらしきデッキ 2-0
相手ダブマリスタート
1G
先攻を取っていたこともあり特になにもされないまま《骨の鋸/Bone Saw》+《コーの決闘者/Kor Duelist》の4点クロックを刻みつづけてそのまま勝ち。
2G
全除去を打たれてもいいようにクリーチャーを温存しつつ殴りつづける。《地震/Earthquake》で一回地上クリーチャーを殺される。《地震/Earthquake》を警戒して1マナ浮かせての《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》をうち返しの《地震/Earthquake》に対応して《精霊への挑戦/Brave the Elements》となえたところで相手の方投了。
6R赤緑エルフ2-1
1G
相手先攻で《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》スタート。色々出されるも空から殴って勝ち。
2G
途中ニッサが出てきてライフゲインモードに入られる。こちらのクリーチャーは火力で丁寧に処理され何も出来ず負け。《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》で1:2交換されたのと《骨の鋸/Bone Saw》3つも引いたりなど引きも悪かった。
3G
《白騎士/White Knight》+X3の《卓越の印章/Sigil of Distinction》を装備して《稲妻/Lightning Bolt》の範囲から逃げ殴り続ける。土地が伸びなかったが《コーの空漁師/Kor Skyfisher》の能力で上手くマナを有効利用していった。《紅蓮地獄/Pyroclasm》されたけど最後に残ったクリーチャーに《骨の鋸/Bone Saw》付けたらぴったり削られることに気づかなかったらしくそのまま装備→アタックで勝ち。
サイドがちゃんと用意出来なかったのが痛かった。ちゃんと用意したらジャンドかヴァラクードのどちらかはとれたかもしれない。
デッキは前のやつをそれなりに改造したやつ。
デッキのせる気はあまりないんですけどどうしましょう?
決勝卓八人中六人がジャンドwそして準決勝はジャンドのみ。ジャンド同士の戦いは運ゲーだね。どちらが血編みで有効打を捲るか。
コーデッキ感想
《コーの決闘者/Kor Duelist》は装備品が付けば途端に化ける。装備品があれば神、なければ紙。
《武装の達人/Armament Master》3枚なのもあるがコークリーチャーを展開していて尚且つ《武装の達人/Armament Master》に装備品を付けれたのは2回しかなかった。これ当てにするのはどうなのかという気がしてきた。
《卓越の印章/Sigil of Distinction》は2枚で十分かな。X3で出して+2/+2修正をつけて《白騎士/White Knight》を《稲妻/Lightning Bolt》の射程範囲内から逃がすのが主な使い方だった。《コーの空漁師/Kor Skyfisher》で回収して張りなおしというのは実際にやる余裕はなかった。
《避難所の印/Mark of Asylum》はサイドに積んでおいたほうがいいかもしれない。これを張っていたら赤緑ヴァラクートデッキが随分楽になる。またジャンドのサイドからの火力から《白騎士/White Knight》を守るのにも使える。
《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》はかなり強い。出来れば《精霊への挑戦/Brave the Elements》が使えるマナを残して使いたい。で、これを入れるなら《武装の達人/Armament Master》より《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》を入れておいたほうがいいかな。コークリーチャーが2〜3体並んでいて《武装の達人/Armament Master》がある状況があったが肝心の装備品がなかったことが多々あった。今度参加するなら《武装の達人/Armament Master》のところは《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》にするか清浄の名誉にするかな。
後は試験的に2枚いれたカードがすごい有用だった。
《白騎士/White Knight》はやはりジャンド相手には有用だった。それ以外でも先制攻撃があるので装備品のパワーがプラスされるのがよかった。
誰かエスパーコン対策を教えてください。あれだけは勝てるビジョンが見えないです。
結果は3-3
1Rランパンジャンド1-2
1G
1ターン目《野蛮な地/Savage Lands》が出てきていきなりジャンドかとおもった。
2ターン目ランパンで確信する。
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を持ってないことを祈りつつ《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》唱えるも返しで《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》撃たれその後のクロックも《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》によって捌かれそのまま負ける。
2G
2ターン目3ターン目《白騎士/White Knight》を展開でき対処される前になんとか削りきる。
3G
早い段階で《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》が出され《白騎士/White Knight》も能力によって除去される。その後粘ってライフ1まで削るもその後一気に持っていかれて負け。
もうちょっと早く構築していればサイドにいれようとしていた《危害のあり方/Harm’s Way》を探していれれたはず。《危害のあり方/Harm’s Way》があれば勝ててたかもしれない。後《天界の粛清/Celestial Purge》もいいがタダでさえアドをとってくるジャンド相手には《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster》のほうが良い。もっていなかったからこれは仕方がないけども。
2Rエスパーコン0-2
ジャンドよりこの相手のほうが厳しい相手。なにせ除去の《流刑への道/Path to Exile》、《忘却の輪/Oblivion Ring》が通じない。《否定の壁/Wall of Denial》を越えようとしてクリーチャーを展開すると全除去で流されそうこうするうちに《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》が出てきてそのまま殴られて負けてしまう。これらを倒せるクロックまで上げてもバウンスや《流刑への道/Path to Exile》で処理されてしまう。《乱動への突入/Into the Roil》って《謎めいた命令/Cryptic Command》みたいだよね。バウンス+1ドロー。序盤はバウンスだけで使えるしね。
まあ1Gも2Gも同じ感じで負ける。
3R赤緑ヴァラクート1-2
1G
1ターン目に山から《探検の地図/Expedition Map》が出てきてデッキの予想がつく。
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》が入ってるヴァージョンでこいつ+《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》がめくれたりでクリーチャーをこえるのにかなり時間がかかりその間に山6個+《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》が揃いクリーチャーをどんどん処理されその後こちらにダメージを飛ばされそのまま終了。これにも《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》が入っていてこれを処理するのが厳しかった。
2G
2ターン目に《白騎士/White Knight》3ターン目に《卓越の印章/Sigil of Distinction》X3でおいてすぐさま装備して《稲妻/Lightning Bolt》で死なないタフネスまで上げひたすら殴る。
途中で《山/Mountain》6と《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》が揃うも《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》×2でトークンが沢山出ていたのでアタックを続けて殴りきる。
3G
頑張って展開するも結構早い段階で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》×2と山の必要数が揃い、一気にダメージが12点づつ飛んできてすぐ死んだ。
《精霊への挑戦/Brave the Elements》が腐ってた。プロテクション土地もほしいです・・・。
4R緑黒デッキ2-0
多分オリジナルのデッキだと思う。《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen》などが入っていた。
1G
相手マリガンからスタート。序盤の装備品つけた《コーの決闘者/Kor Duelist》は《流刑への道/Path to Exile》されるもその後もクリーチャーを展開しつづけた。鹿と《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》が出てくるも《流刑への道/Path to Exile》を持っているので装備するまで待ち装備後《流刑への道/Path to Exile》をしたらクリーチャーが出てこなくなった。途中《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》+《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen》のコンビで一気にライフを12点もっていかれるも。その後が続かずそのまま殴って勝ち。
2G
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》と《コーの飛空士/Kor Aeronaut》の殴り合い。分が悪い状態だがさらに《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》が出てしまう。マナが伸びればサイドインした《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》をキッカーで唱えれるのだが伸びてくれない。一回殴られライフゲインされたがその後土地を引いたのですぐさま割る。その後《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》を牽制しつつ、空からクリーチャーで殴り最後は《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》のトークンで殴りきる。ちょっと相手のアタック判断とかがぬるかったので適切に対処されてたらおそらく負けていたはず。
5Rエスパーコンらしきデッキ 2-0
相手ダブマリスタート
1G
先攻を取っていたこともあり特になにもされないまま《骨の鋸/Bone Saw》+《コーの決闘者/Kor Duelist》の4点クロックを刻みつづけてそのまま勝ち。
2G
全除去を打たれてもいいようにクリーチャーを温存しつつ殴りつづける。《地震/Earthquake》で一回地上クリーチャーを殺される。《地震/Earthquake》を警戒して1マナ浮かせての《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》をうち返しの《地震/Earthquake》に対応して《精霊への挑戦/Brave the Elements》となえたところで相手の方投了。
6R赤緑エルフ2-1
1G
相手先攻で《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》スタート。色々出されるも空から殴って勝ち。
2G
途中ニッサが出てきてライフゲインモードに入られる。こちらのクリーチャーは火力で丁寧に処理され何も出来ず負け。《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》で1:2交換されたのと《骨の鋸/Bone Saw》3つも引いたりなど引きも悪かった。
3G
《白騎士/White Knight》+X3の《卓越の印章/Sigil of Distinction》を装備して《稲妻/Lightning Bolt》の範囲から逃げ殴り続ける。土地が伸びなかったが《コーの空漁師/Kor Skyfisher》の能力で上手くマナを有効利用していった。《紅蓮地獄/Pyroclasm》されたけど最後に残ったクリーチャーに《骨の鋸/Bone Saw》付けたらぴったり削られることに気づかなかったらしくそのまま装備→アタックで勝ち。
サイドがちゃんと用意出来なかったのが痛かった。ちゃんと用意したらジャンドかヴァラクードのどちらかはとれたかもしれない。
デッキは前のやつをそれなりに改造したやつ。
デッキのせる気はあまりないんですけどどうしましょう?
決勝卓八人中六人がジャンドwそして準決勝はジャンドのみ。ジャンド同士の戦いは運ゲーだね。どちらが血編みで有効打を捲るか。
コーデッキ感想
《コーの決闘者/Kor Duelist》は装備品が付けば途端に化ける。装備品があれば神、なければ紙。
《武装の達人/Armament Master》3枚なのもあるがコークリーチャーを展開していて尚且つ《武装の達人/Armament Master》に装備品を付けれたのは2回しかなかった。これ当てにするのはどうなのかという気がしてきた。
《卓越の印章/Sigil of Distinction》は2枚で十分かな。X3で出して+2/+2修正をつけて《白騎士/White Knight》を《稲妻/Lightning Bolt》の射程範囲内から逃がすのが主な使い方だった。《コーの空漁師/Kor Skyfisher》で回収して張りなおしというのは実際にやる余裕はなかった。
《避難所の印/Mark of Asylum》はサイドに積んでおいたほうがいいかもしれない。これを張っていたら赤緑ヴァラクートデッキが随分楽になる。またジャンドのサイドからの火力から《白騎士/White Knight》を守るのにも使える。
《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》はかなり強い。出来れば《精霊への挑戦/Brave the Elements》が使えるマナを残して使いたい。で、これを入れるなら《武装の達人/Armament Master》より《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》を入れておいたほうがいいかな。コークリーチャーが2〜3体並んでいて《武装の達人/Armament Master》がある状況があったが肝心の装備品がなかったことが多々あった。今度参加するなら《武装の達人/Armament Master》のところは《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》にするか清浄の名誉にするかな。
後は試験的に2枚いれたカードがすごい有用だった。
《白騎士/White Knight》はやはりジャンド相手には有用だった。それ以外でも先制攻撃があるので装備品のパワーがプラスされるのがよかった。
誰かエスパーコン対策を教えてください。あれだけは勝てるビジョンが見えないです。
スタンダード コーデッキ
2009年11月22日 スタンダードしろーさんのDNのデッキ見ていたら自分も作りたくなった。
クリーチャー21
4 《コーの決闘者/Kor Duelist》
3 《武装の達人/Armament Master》
3 《コーの飛空士/Kor Aeronaut》
4 《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
3 《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》
4《白騎士/White Knight》
インスタント8
4 《精霊への挑戦/Brave the Elements》
4 《流刑への道/Path to Exile》
ソーサリー3
3《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》
アーティファクト6
4 《骨の鋸/Bone Saw》
2 《卓越の印章/Sigil of Distinction》
エンチャント2
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
土地20
20 《平地/Plains》
征服者の宣誓で出てくるトークンがコーらしいので採用してみた。クリーチャーいない状態でも征服者の宣誓から次のターン武装の達人プレイ+装備で3/3が六体で殴りにいける。
精霊への挑戦がクリーチャーを守るのにもブロックをすり抜けて攻撃しにいくのにも使える良カードで、レガシーの白ウィニーにも採用できるレベルのカードだと思う。
流刑は自分のクリーチャーに撃って征服者の宣誓に繋げる選択肢もアリ。
後は《コーの空漁師/Kor Skyfisher》で色々使いたおします。戻してもほとんど損失のない《骨の鋸/Bone Saw》、《忘却の輪/Oblivion Ring》を指定し直したり、《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》をまた出してクリーチャーを封じなおしたり、《コーの飛空士/Kor Aeronaut》をまた出してキッカーしてクリーチャーを飛ばしたり、小さいXで出していた《卓越の印章/Sigil of Distinction》を回収して今度は大きなXで出しなおしたりします。ここらへんはしろーさんと同じ。
《アクラサの従者/Akrasan Squire》を入れたかったが入れるスペースがなかった。こいつコーだったら絶対採用したんだけど人間だったので泣く泣くはずしました。
地上を止めるクリーチャーとして《白騎士/White Knight》採用。ジャンドが多い環境なので《白騎士/White Knight》がいればジャンドのほどんどのクリーチャー(《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》)が止まり、《稲妻/Lightning Bolt》以外のジャンドの除去(《終止/Terminate》、《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》、《瀝青破/Bituminous Blast》)では死なないという利点があり《白騎士/White Knight》で地上を止めている間に上から殴るのが勝ち手段。
武装の達人は2ターン目に出してもただの2/2なので最初は4枚で構築してましたが減らして3枚になりました。装備まで考えると最低3マナいることや、他のクリーチャーがいないと無意味なためこの枚数で充分かと思います。
コーは今のブロックの白の主要部族なので今後強力なクリーチャーが追加される可能性は十分あり、武装の達人に期待してます。また強力な装備品が増えるほどコーの決闘者の有用度も上がるため装備品の充実にも期待してます。
クリーチャー21
4 《コーの決闘者/Kor Duelist》
3 《武装の達人/Armament Master》
3 《コーの飛空士/Kor Aeronaut》
4 《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
3 《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》
4《白騎士/White Knight》
インスタント8
4 《精霊への挑戦/Brave the Elements》
4 《流刑への道/Path to Exile》
ソーサリー3
3《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》
アーティファクト6
4 《骨の鋸/Bone Saw》
2 《卓越の印章/Sigil of Distinction》
エンチャント2
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
土地20
20 《平地/Plains》
征服者の宣誓で出てくるトークンがコーらしいので採用してみた。クリーチャーいない状態でも征服者の宣誓から次のターン武装の達人プレイ+装備で3/3が六体で殴りにいける。
精霊への挑戦がクリーチャーを守るのにもブロックをすり抜けて攻撃しにいくのにも使える良カードで、レガシーの白ウィニーにも採用できるレベルのカードだと思う。
流刑は自分のクリーチャーに撃って征服者の宣誓に繋げる選択肢もアリ。
後は《コーの空漁師/Kor Skyfisher》で色々使いたおします。戻してもほとんど損失のない《骨の鋸/Bone Saw》、《忘却の輪/Oblivion Ring》を指定し直したり、《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》をまた出してクリーチャーを封じなおしたり、《コーの飛空士/Kor Aeronaut》をまた出してキッカーしてクリーチャーを飛ばしたり、小さいXで出していた《卓越の印章/Sigil of Distinction》を回収して今度は大きなXで出しなおしたりします。ここらへんはしろーさんと同じ。
《アクラサの従者/Akrasan Squire》を入れたかったが入れるスペースがなかった。こいつコーだったら絶対採用したんだけど人間だったので泣く泣くはずしました。
地上を止めるクリーチャーとして《白騎士/White Knight》採用。ジャンドが多い環境なので《白騎士/White Knight》がいればジャンドのほどんどのクリーチャー(《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》)が止まり、《稲妻/Lightning Bolt》以外のジャンドの除去(《終止/Terminate》、《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》、《瀝青破/Bituminous Blast》)では死なないという利点があり《白騎士/White Knight》で地上を止めている間に上から殴るのが勝ち手段。
武装の達人は2ターン目に出してもただの2/2なので最初は4枚で構築してましたが減らして3枚になりました。装備まで考えると最低3マナいることや、他のクリーチャーがいないと無意味なためこの枚数で充分かと思います。
コーは今のブロックの白の主要部族なので今後強力なクリーチャーが追加される可能性は十分あり、武装の達人に期待してます。また強力な装備品が増えるほどコーの決闘者の有用度も上がるため装備品の充実にも期待してます。
スタンダード 境界石ジャンド
2009年11月18日 スタンダード脳内作成
回るかどうかはわからない
境界石+《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》を入れたいってだけ
クリーチャー21
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
4《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
3《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
インスタント9
2《瀝青破/Bituminous Blast》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《終止/Terminate》
ソーサリー4
4《荒廃稲妻/Blightning》
アーティファクト6
3《脈火の境界石/Veinfire Borderpost》
3《火荒の境界石/Firewild Borderpost》
土地20
4《野蛮な地/Savage Lands》
6《森/Forest》
5《山/Mountain》
5《沼/Swamp》
ジャンドデッキで高い土地を殆ど基本土地+境界石に、パルスを抜いてみた。
土地適当だけど詰めればそれなりに回って安上がりで作れそうな気もする。
土地安定させるために《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》投入。
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》で境界石めくれても《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》につなぎやすくなるからいい気もするけどどうだろうか。
境界石入れてるからといって土地20はリスキーか?
持ってない高めのカードは群れドラくらいだから作ろうと思えばすぐ作れそう。対戦する機会はないけど・・・。
境界石は貧乏人でもデッキを多色にしやすくしてくれる良カードだと思うので使ってみたい。白蘭の騎士いれて初めて使えるレベルなのかもしれないけど実際どうなんだろ。あれ使うとなると白ダブルシンボル要求されるから白寄りのエスパーデッキしか作れない気もするんだが。
後この構成だと4/4とかになった鹿が止まらない。悪斬は終止頼りになる。
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》は3ターン目に出ないはず。調整すれば出るか?
実際作るとしたら境界石の枚数や沼、森、山の枚数調整するのに時間とられそう。
追記:deckcheckみてみると境界石を用いたジャンドがいくつかあった。土地18境界石6ってのが結構あったんだけどあれで回るのだろうか?クリーチャーは重くて出ないからか群れドラ使ってるのは少なかった。
回るかどうかはわからない
境界石+《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》を入れたいってだけ
クリーチャー21
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
4《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》
2《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
3《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
インスタント9
2《瀝青破/Bituminous Blast》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《終止/Terminate》
ソーサリー4
4《荒廃稲妻/Blightning》
アーティファクト6
3《脈火の境界石/Veinfire Borderpost》
3《火荒の境界石/Firewild Borderpost》
土地20
4《野蛮な地/Savage Lands》
6《森/Forest》
5《山/Mountain》
5《沼/Swamp》
ジャンドデッキで高い土地を殆ど基本土地+境界石に、パルスを抜いてみた。
土地適当だけど詰めればそれなりに回って安上がりで作れそうな気もする。
土地安定させるために《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》投入。
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》で境界石めくれても《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》につなぎやすくなるからいい気もするけどどうだろうか。
境界石入れてるからといって土地20はリスキーか?
持ってない高めのカードは群れドラくらいだから作ろうと思えばすぐ作れそう。対戦する機会はないけど・・・。
境界石は貧乏人でもデッキを多色にしやすくしてくれる良カードだと思うので使ってみたい。白蘭の騎士いれて初めて使えるレベルなのかもしれないけど実際どうなんだろ。あれ使うとなると白ダブルシンボル要求されるから白寄りのエスパーデッキしか作れない気もするんだが。
後この構成だと4/4とかになった鹿が止まらない。悪斬は終止頼りになる。
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》は3ターン目に出ないはず。調整すれば出るか?
実際作るとしたら境界石の枚数や沼、森、山の枚数調整するのに時間とられそう。
追記:deckcheckみてみると境界石を用いたジャンドがいくつかあった。土地18境界石6ってのが結構あったんだけどあれで回るのだろうか?クリーチャーは重くて出ないからか群れドラ使ってるのは少なかった。