《災難の大神/Deus of Calamity》入りヴァージョン
以下レシピ

土地21
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
6《山/Mountain》
9《森/Forest》
2《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
クリーチャー17
4《根の壁/Wall of Roots》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《ブラストダーム/Blastoderm》
3《永遠の証人/Eternal Witness》
2《災難の大神/Deus of Calamity》
エンチャント10
4《はじける子嚢/Saproling Burst》
2《伏魔殿/Pandemonium》
4《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》
インスタント4
4《稲妻/Lightning Bolt》
ソーサリー3
3《炎渦竜巻/Firespout》
アーティファクト2
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
プレインズウォーカー3
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》


変更点は
回してみた結果土地が少ない気がしたので、1枚《森/Forest》を増やす。
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》を抜いてそこに《災難の大神/Deus of Calamity》を入れました。
後は相手によっては効果のない《発展の代価/Price of Progress》を抜いて《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》をいれてみました。

《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》の利点としては《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》からのビーストトークン速攻も効果的ですし、マナがかかるパンデバーストの補助に土地を起こす能力も有効です。また《はじける子嚢/Saproling Burst》のトークン沢山出しての《踏み荒らし/Overrun》も強く、どの能力もファイヤーズに合いそうではないかと考えました。まあ《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》自体強いからどのデッキに入れてもそれなりに活躍はしてくれるんでしょうが。ちなみに《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》と《災難の大神/Deus of Calamity》は実際にもってないのでプロキシで対戦などしてみて良さそうなら購入するかもしれません。


この前のヴァージョンのデッキを一人回ししてみた感想ですが、まず《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》がかなり強かったです。フェッチと《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》だけでも十分な感じですね。毎ターン土地を置いていったり、コンボパーツや有効牌探したりと大活躍しました。《根の壁/Wall of Roots》は《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》に比べて確かにテンポが悪くなりましたが、1ターン目《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》、2ターン目《根の壁/Wall of Roots》、3ターン目《ブラストダーム/Blastoderm》を出しつつ、相手のターンで独楽を回すといった事が出来たのが良い感じでした。《根の壁/Wall of Roots》の自分のターンと相手のターン両方でマナ能力が使えるのが、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と合っていると感じましたね。《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》は実際対戦してないので除去の打たれ具合とかによって活躍度は変わってきそうですね。ただ最初のターンで引けたならいいのですが、後半独楽で探す中にあっても魅力的に見えなかったので少し微妙な気がしました。これは実際に対戦してみてから使えるか使えないかの判断したほうが良いでしょう。《伏魔殿/Pandemonium》は2枚で十分な感じでした。《発展の代価/Price of Progress》も2枚でいいという印象。3枚だとまだ土地2、3枚しか並んでない時に手札に来ることが結構ありました。大体こんな感じです。



コメント

静風のむーむー@CDW
静風のむーむー@CDW
2009年10月28日1:51

ガラクは一時的本気で投入を考えました。カードが手に入らないので、諦めましたが。プレインズウォーカーならば、サルカンヴォルも候補かと。マナが更にきついことになりますが。
後は、踏み荒らしをエンドで二枚積んでみたりしましたが、これはいまいち。
今は、火薬樽の投入を考えてます。
因みに、プロクシで独楽入れてみたのですが、独楽使うタイミングが良くわかりません。
マナクリと独楽ならどっちから出します?

ym
2009年10月28日2:16

>むーむーさん
手札によりますが、自分はマナクリーチャー優先ですかね。大体土地は2枚マナクリーチャー1枚《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》1枚あと他3枚でスタートすることになると思います。2ターン目に《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》だせるならそちら優先ですが、結構重いカード多いので2ターン目動けないことも結構あります(さすがにこの段階で《炎渦竜巻/Firespout》は撃たないと思います)。ここで、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を設置、相手のターンのエンド時に《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》起動で土地や土地があるなら次のターン動けるカード(できれば《ブラストダーム/Blastoderm》、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》が望ましい)を上に持ってきます。
これでかなり3ターン目の動きが安定すると思います。フェッチ+《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》のドローでライブラリーに戻る機能で複数引いても処分できるので、3枚でもいいかもと現在考えています。3ターン目にマナを使い切っていたら4ターン目のアップキープに《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を起動することも考慮に入れておいてもいいと思います。ただ上から2枚はすでに知っているので前見た時でこのターンの動きが決まっていてマナを使い切る予定ならば起動はしなくていいと思います。
後はフェッチとのシナジーがやはり便利でした。もう土地が要らない時に上3枚が土地だったりした時にフェッチで新しいカードが3枚見えるので(これはご存知だと思います)より良い動きができるようになります。ただ使い時を間違えるとマナコストが高いカードが多いので《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》起動したためにカードがプレイできなかったということも起こり得ます。ここらへんは慣れれば問題なさそうですけどね。

自分はこんな感じで利用してました。
ym

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