カジュアル用に安上がりに作るということで考えてみた。
《渦まく知識/Brainstorm》を使うとフェッチランド使いたくなって高額になるので使わないということでこうなりました。


土地20
10《島/Island》
8《森/Forest》
2《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
クリーチャー20
4《ぬめるボーグル/Slippery Bogle》
4《岸砕きのミミック/Shorecrasher Mimic》
4《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling》
2《頑丈な雛/Sturdy Hatchling》
3《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
3《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
エンチャント7
4《超者の意向/Favor of the Overbeing》
3《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》
インスタント9
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
3《蛇変化/Snakeform》
2《残響する真実/Echoing Truth》
ソーサリー4
4《思案/Ponder》

《渦まく知識/Brainstorm》の代わりに《思案/Ponder》を入れました。《渦まく知識/Brainstorm》は1ターン目にあまりやりたくない動きですが、《思案/Ponder》は気にせずプレイできます。これにより1ターン目に《ぬめるボーグル/Slippery Bogle》と《思案/Ponder》という動きができ、安定感が増すと思います。

さらに《渦まく知識/Brainstorm》が抜けたので相性の良い《知識鱗のコアトル/Lorescale Coatl》を抜きました。ついでに《熟考漂い/Mulldrifter》も抜きました。コントロールデッキだと《熟考漂い/Mulldrifter》のドローは魅力だと思うのですが、クロックパーミッションのこのデッキだと試した結果合わないということが分かりました。代わりに《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》を入れました。活躍度は環境によりそうですが、使ってみたくて入れてみます。

後は《三角エイの捕食者/Trygon Predator》を投入。レガシー環境でも強さは証明されていますし、それなりに活躍してくれるかと思ってます。相殺独楽で守ることができないので、《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling》を入れてみました。
知らない人も多いと思うので載せておきます。

Plaxcaster Frogling / 粘体投げの小蛙 (1)(緑)(青)
クリーチャー   カエル(Frog) ミュータント(Mutant)
移植3(このクリーチャーは、その上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。他のクリーチャーが戦場に出るたび、あなたはこのクリーチャーの上に置かれている+1/+1カウンターを1個、その上に移動してもよい。)
(2):+1/+1カウンターが置かれているクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで被覆を得る。(それは呪文や能力の対象にならない。)
0/0


3マナ3/3というサイズがあり、能力で後続や自身を守ることが可能です。これの後にクリーチャーを出せば、《三角エイの捕食者/Trygon Predator》も3/4クリーチャーになりますし、2マナ浮かしておけば守ることが可能です。単体除去で手札を消費しなくて済みます。

クリーチャーに3マナが集中しすぎなのが気がかりです。後カウンターの枚数と種類なども気になってたり。後々ここらへんは調整する必要がありそうです。


需要ないけど青緑のデッキが好きなのでまた思いついたら乗せる予定。

コメント

YM
2009年11月15日13:46

はじめまして。
コメント有難うございました。

事後報告ですが、リンクさせてもらいましたm(__)m

ym
2009年11月15日16:06

>yamaさん
リンクしていただきありがとうございます。諸事情によりこちらからはリンクしませんが、リンクしていただけて嬉しく思います。
ym

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