青単Pauperで使ったカード感想(クリーチャー編2)
2010年8月14日 Pauper《熟考漂い/Mulldrifter》
確かに強い。強いんだけどデッキにはあまりあってない気がする。前にのせたレシピからデッキを変えてクロックパーミッションみたいなデッキにしてるってこともあるんだけど、メインで出てしまったパーマネントに触れるのは《残響する真実/Echoing Truth》だけなので(《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》は解雇した)3ターン目にフルタップするわけにはいかない。デッキによってはできるけどいれるにしても、サイドもしくは長期戦になった時に引けばいいというくらいで1枚で十分な気がする。出てしまったパーマネントに触れるカードが多いデッキ(青黒コンとか)ならば4枚積んで問題ないと思います。《大クラゲ/Man-o’-War》を入れてる構成ならメイン3~4枚いれるのもありかな。
《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》
Errant Ephemeron / 遍歴のカゲロウ獣 (6)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)
飛行
待機4 ― (1)(青)(このカードをあなたの手札から唱えるのではなく、(1)(青)を支払うとともにそれを時間(time)カウンターが4個置かれた状態で追放する。あなたのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなく唱える。それは速攻を持つ。)
4/4
待機持ちの4/4飛行。最短でも6ターン目にしか出てこない。出てくるときに押されているとただのブロッカーと化す。優勢でも守れれば強いが相手が対処できる呪文を持っていると厳しい。除去もそうだけどバウンスも除去みたいなものなので、信頼性に乏しい。
《海門の神官/Sea Gate Oracle》
Sea Gate Oracle / 海門の神官 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
海門の神官が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードを見る。それらの1枚をあなたの手札に加え、もう1枚をあなたのライブラリーの一番下に置く。
1/3
アドバンテージを稼ぎながら頭数を増やせる。タフネスが3あるのでパワー2までのクリーチャーなら止めれる壁となるのも嬉しい。スタンやってる人なら見たことあるんじゃないかと思うけど、レガシーしかやってない人なら知らない人の方が多いんじゃないかな。相手のデッキにもよるけど状況に応じてデッキ上2枚からカードを入れれるのは十分使用に値すると思います。
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》
フリースペルの2マナ1/1飛行。今は青緑ストームデッキに入ってるくらいなのかな?《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》で消せるマナ域を上げるために試験的に投入してます。2ターン目に出せて《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》が手札にあるときは強いけどそれ以外だとサイクリングするだけなことも。他に使える2マナクリーチャーがいるなら他のに変える予定。《トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling》(これコモンだけどプロフェシーってMOで使えたっけか)か《占いフクロウ/Augury Owl》あたりを試してみようかな。
《大クラゲ/Man-o’-War》
Man-o’-War / 大クラゲ (2)(青)
クリーチャー — クラゲ(Jellyfish)
大クラゲが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
2/2
これも強い。通してしまった厄介なクリーチャーを戻せるのでタップして相手にターンを返す行動をし易い。これ入れてるなら《熟考漂い/Mulldrifter》の3ターン目想起プレイや5マナの普通のプレイをフルタップでしても良い場面が増えるので《熟考漂い/Mulldrifter》をメインにいれてもいいかも。相手の頭数を減らせるので《やっかい児/Pestermite》がさらに活きてくるのも偉いかな。
今試してるのはこれくらい。他にも試していく予定です。他にもお勧めの青単で使えるクリーチャー(Pauperはコモン構築なのでコモンのカード)がいたらコメントで教えてくれると嬉しいです。
確かに強い。強いんだけどデッキにはあまりあってない気がする。前にのせたレシピからデッキを変えてクロックパーミッションみたいなデッキにしてるってこともあるんだけど、メインで出てしまったパーマネントに触れるのは《残響する真実/Echoing Truth》だけなので(《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》は解雇した)3ターン目にフルタップするわけにはいかない。デッキによってはできるけどいれるにしても、サイドもしくは長期戦になった時に引けばいいというくらいで1枚で十分な気がする。出てしまったパーマネントに触れるカードが多いデッキ(青黒コンとか)ならば4枚積んで問題ないと思います。《大クラゲ/Man-o’-War》を入れてる構成ならメイン3~4枚いれるのもありかな。
《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》
Errant Ephemeron / 遍歴のカゲロウ獣 (6)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)
飛行
待機4 ― (1)(青)(このカードをあなたの手札から唱えるのではなく、(1)(青)を支払うとともにそれを時間(time)カウンターが4個置かれた状態で追放する。あなたのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなく唱える。それは速攻を持つ。)
4/4
待機持ちの4/4飛行。最短でも6ターン目にしか出てこない。出てくるときに押されているとただのブロッカーと化す。優勢でも守れれば強いが相手が対処できる呪文を持っていると厳しい。除去もそうだけどバウンスも除去みたいなものなので、信頼性に乏しい。
《海門の神官/Sea Gate Oracle》
Sea Gate Oracle / 海門の神官 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
海門の神官が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードを見る。それらの1枚をあなたの手札に加え、もう1枚をあなたのライブラリーの一番下に置く。
1/3
アドバンテージを稼ぎながら頭数を増やせる。タフネスが3あるのでパワー2までのクリーチャーなら止めれる壁となるのも嬉しい。スタンやってる人なら見たことあるんじゃないかと思うけど、レガシーしかやってない人なら知らない人の方が多いんじゃないかな。相手のデッキにもよるけど状況に応じてデッキ上2枚からカードを入れれるのは十分使用に値すると思います。
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》
フリースペルの2マナ1/1飛行。今は青緑ストームデッキに入ってるくらいなのかな?《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》で消せるマナ域を上げるために試験的に投入してます。2ターン目に出せて《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》が手札にあるときは強いけどそれ以外だとサイクリングするだけなことも。他に使える2マナクリーチャーがいるなら他のに変える予定。《トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling》(これコモンだけどプロフェシーってMOで使えたっけか)か《占いフクロウ/Augury Owl》あたりを試してみようかな。
《大クラゲ/Man-o’-War》
Man-o’-War / 大クラゲ (2)(青)
クリーチャー — クラゲ(Jellyfish)
大クラゲが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
2/2
これも強い。通してしまった厄介なクリーチャーを戻せるのでタップして相手にターンを返す行動をし易い。これ入れてるなら《熟考漂い/Mulldrifter》の3ターン目想起プレイや5マナの普通のプレイをフルタップでしても良い場面が増えるので《熟考漂い/Mulldrifter》をメインにいれてもいいかも。相手の頭数を減らせるので《やっかい児/Pestermite》がさらに活きてくるのも偉いかな。
今試してるのはこれくらい。他にも試していく予定です。他にもお勧めの青単で使えるクリーチャー(Pauperはコモン構築なのでコモンのカード)がいたらコメントで教えてくれると嬉しいです。
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