スタンの黒いカードに少しカードを足せばレガシーでも・・・
2011年7月8日 TCG全般結構やれると思った。
友人の黒単を自分好みに改造したのが以下のリスト
土地24
24《沼/Swamp》
クリーチャー15
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
3《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》
4《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》
1《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》
3《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
ソーサリー15
4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
3《消耗の蒸気/Consuming Vapors(ROE)》
4《Hymn to Tourach》
2《血の署名/Sign in Blood(M11)》
2《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
インスタント2
2《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
アーティファクト4
4《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
まずは足すカードから
まずはHymn to Tourach。レガシーでも色拘束がある中デュアルランドの力を使って使われているカード。特殊地形を使っていると不毛や色事故で唱えられないこともあるが、このデッキでは土地2枚あれば必ず唱えられる。黒単だと使わない理由はない。
後述する装備品の装備先として優秀な《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》を採用している関係で《強迫/Duress(M11)》ではなくこちらを採用してみた。フラッシュバックを利用して相手の手札をぼろぼろに出来る。
以下はスタンカードだけどあまり認識されてなさそうなカードなので書いておきます。
スタンの黒単あたりで使われてるのかな?このデッキだと結構土地が伸びてくので出てきたときからかなりのサイズの細菌トークンになる。
このデッキではキッカーで除去した後だとただの2/2がかなりの脅威になり、絆魂クリーチャーでの回復量が馬鹿みたいに上がったり、感染持ちについて1撃毒殺が狙えたり、何度も戻ってきて装備して殴れるクリーチャーがいるので、とかなり装備させる先に良いカードがある。もちろん装備をさっさとしないで、十字軍を立たせて、細菌トークンで殴るというのも出来るのでなかなか強力。
重いけど、ヒム同様1:2交換できるカード。序盤をハンデスでグダらせればこのカードまで繋げる時間は十分稼げる。ライフゲインがあるのでさらに時間を稼いでこのデッキのフィニッシャーの鞭打ち悶えにつなげることが出来る。
友人の黒単見てたら自分も組みたくなっていろいろ構成を考えてた。そのうちの一つで少ないカードで強化するとどうすればいいかなと考えて出来たやつ。
最近はクリーチャーのインフレが凄まじいこともあってちょっと呪文を入れたらかなり強くなったんじゃないかな。《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》も《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》も《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》もレガシーでも活躍しているカードだしね。《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》はレガシーでは微妙だけど《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》と鞭打ち悶えという相棒がいるのでこのデッキではなかなか嫌らしいカードだと思う。
コンボ相手でも1マナ6枚のハンデスと2ターン目のヒムでどうにかなると思うし、ビートダウンも除去連打でそれなりに戦えると思います。
友人の黒単を自分好みに改造したのが以下のリスト
土地24
24《沼/Swamp》
クリーチャー15
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
3《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》
4《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》
1《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》
3《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
ソーサリー15
4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
3《消耗の蒸気/Consuming Vapors(ROE)》
4《Hymn to Tourach》
2《血の署名/Sign in Blood(M11)》
2《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
インスタント2
2《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
アーティファクト4
4《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
まずは足すカードから
Hymn to Tourach (黒)(黒)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、カードを2枚無作為に選んで捨てる。
まずはHymn to Tourach。レガシーでも色拘束がある中デュアルランドの力を使って使われているカード。特殊地形を使っていると不毛や色事故で唱えられないこともあるが、このデッキでは土地2枚あれば必ず唱えられる。黒単だと使わない理由はない。
Cabal Therapy / 陰謀団式療法 (黒)
ソーサリー
土地でないカード名を1つ指定する。プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開し、指定された名前のカードをすべて捨てる。
フラッシュバック ― クリーチャーを1体生け贄に捧げる。(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
後述する装備品の装備先として優秀な《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》を採用している関係で《強迫/Duress(M11)》ではなくこちらを採用してみた。フラッシュバックを利用して相手の手札をぼろぼろに出来る。
以下はスタンカードだけどあまり認識されてなさそうなカードなので書いておきます。
Lashwrithe / 鞭打ち悶え (4)
アーティファクト 装備品(Equipment)
生体武器(この装備品(Equipment)が戦場に出たとき、黒の0/0の細菌(Germ)クリーチャー・トークンを1体戦場に出し、その後これをそれにつける。)
装備しているクリーチャーは、あなたがコントロールする沼(Swamp)1つにつき+1/+1の修整を受ける。
装備(黒/Φ)(黒/Φ)((黒/Φ)は(黒)でも2点のライフでも支払うことができる。)
スタンの黒単あたりで使われてるのかな?このデッキだと結構土地が伸びてくので出てきたときからかなりのサイズの細菌トークンになる。
このデッキではキッカーで除去した後だとただの2/2がかなりの脅威になり、絆魂クリーチャーでの回復量が馬鹿みたいに上がったり、感染持ちについて1撃毒殺が狙えたり、何度も戻ってきて装備して殴れるクリーチャーがいるので、とかなり装備させる先に良いカードがある。もちろん装備をさっさとしないで、十字軍を立たせて、細菌トークンで殴るというのも出来るのでなかなか強力。
Consuming Vapors / 消耗の蒸気 (3)(黒)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。あなたはそのクリーチャーのタフネスに等しい点数のライフを得る。
反復(あなたがこの呪文をあなたの手札から唱えた場合、それを解決するに際し、それを追放する。あなたの次のアップキープの開始時に、あなたはこのカードを追放領域からそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。)
重いけど、ヒム同様1:2交換できるカード。序盤をハンデスでグダらせればこのカードまで繋げる時間は十分稼げる。ライフゲインがあるのでさらに時間を稼いでこのデッキのフィニッシャーの鞭打ち悶えにつなげることが出来る。
友人の黒単見てたら自分も組みたくなっていろいろ構成を考えてた。そのうちの一つで少ないカードで強化するとどうすればいいかなと考えて出来たやつ。
最近はクリーチャーのインフレが凄まじいこともあってちょっと呪文を入れたらかなり強くなったんじゃないかな。《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》も《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》も《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》もレガシーでも活躍しているカードだしね。《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》はレガシーでは微妙だけど《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》と鞭打ち悶えという相棒がいるのでこのデッキではなかなか嫌らしいカードだと思う。
コンボ相手でも1マナ6枚のハンデスと2ターン目のヒムでどうにかなると思うし、ビートダウンも除去連打でそれなりに戦えると思います。
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