前回の続き
①のPT名古屋の対戦後②のように構成を変えて一人回ししていた。
一人回ししている時に緑単色での《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》の使用は微妙だと思ったので、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》は諦めることに。
《輪作/Crop Rotation(ULG)》を精神的つまづきに消されるのを嫌って抜いたこともあり1マナカードは全部抜いてしまっていたのだが、精神的つまづきを腐らせることが出来るといっても自分の1ターン目の動きがないのがいただけなかった。
後、①の時から書いていたけど《内にいる獣/Beast Within》の枚数を4枚投入していたのだが、壁があるから大丈夫だと思い相手のパーマネント壊す→壁にソープロとかされてそのまま3/3トークンに殴り殺される可能性もあり枚数を減らさなければならないと考えていた。確かに強いっちゃあ強いんだが、初手1枚ならいいけど2枚来てうれしいカードじゃないしね。
ちょうどマーフォークを回していたこともありその穴を埋める丁度いいカードがあることに気づいた。
このデッキだと1マナ除去として扱うこととなる。黒を出せないことによりマナで払ってライフ損失を減らすという融通性はないが、ほしかった1ターン目の動きであるし(除去だから動きといっていいのかわからないけど、妨害出来るだけでもOK)、2ターン目《根の壁/Wall of Roots(TSB)》出して壁からマナ出してタルモや《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》を除去できたりするのは偉い。《内にいる獣/Beast Within》を使っていて大抵序盤の《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》等に撃つことが想定されるので《内にいる獣/Beast Within》を減らしてこいつを入れてみようと決めた。
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》を抜いたが何かしらのクリーチャーサーチカードがほしくて悩んでいたとき、かつて青緑ウルザトロンで使っていたカードを思い出した。
緑頂点より重いが、インスタントであり、このデッキで後半サーチしたい緑以外のクリーチャーもサーチ可能。重い分も《根の壁/Wall of Roots(TSB)》が出てればある程度軽減出来る。
次の日対戦する時プロキシを使うのは嫌だったので持ってなかった《原始のタイタン/Primeval Titan》は抜いた。
土地24
16《森/Forest》
4《微光地/Glimmerpost(SOM)》
4《雲上の座/Cloudpost(MRD)》
クリーチャー18
4《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
3《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《テラストドン/Terastodon(WWK)》
1《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
3《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
その他16
3《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》
2《四肢切断》
1《調和/Harmonize(PLC)》
3《内にいる獣/Beast Within》
3《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》
2《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
この日主に対戦したのはエルフとZooだったかな(ちょっと記憶が怪しいけど)。
対戦してみてクリーチャーを横に並べまくるエルフはむちゃくちゃきついのが分かった。壁でブロックしようにも他にもクリーチャーが最低2、3体はいるので耐えられない。
Zooは相手の除去の構成が6ソープロ+4《稲妻/Lightning Bolt》+何枚かの《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》だったこと、初見で壁の重要性を重く見られなかったので壁が生き残りマナ加速から《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》が間に合ったりしてなんとかなった。構成がバレて壁が生き残らなくなっても《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》が馬鹿みたいに強くて勝てたりした。
カードショップで200円くらいで置いてあったやつ。Zooだと出ればかなりの確率で土地を3枚破壊する。出た時じゃなくて離れた時破壊出来る(死亡した時ではないのでリムーブ除去でも起こる)。白除去耐性はないが除去すると土地が壊滅的になるので除去を戸惑うかも。7/10というサイズは《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》では突破出来ないし、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》もなかなか突破できるサイズではない。今はやりの殴打頭蓋に対しても強く、剣が2個付いても突破出来ない(プロテクションにひっかからないし)。単色に対しては土地1個しか破壊出来ないし、下手すると自分の土地を1個破壊しなくてはいけないこともある。最近のお気に入り。
回してみた感想は《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》はなかなか良いけど3枚は多い。2枚でいい。後《原始のタイタン/Primeval Titan》がほしい。《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》はカウンター使わない相手だと弱い。しかも外れが結構ある(壁を引くことも結構あった)。四肢切断はエルフ、Zooみたいなライフをひたすら攻めてくる相手だけだったから評価は保留。
対戦相手のエルフが使っていたカードがこのデッキでも使えるんじゃないかと思い、次回組み込んでみる事にした。対戦したお店で帰る前に購入。
どこかでみたようなマナコスト。3つ目の緑が出ない可能性もあるが、マナが沢山出る状態だとかなりのパーマネントを展開出来る。Postが沢山出れば2枚目のXがかなり大きくなるというのも良い。
次回は《起源の波/Genesis Wave(SOM)》を投入したヴァージョンについて書くかな。
①のPT名古屋の対戦後②のように構成を変えて一人回ししていた。
一人回ししている時に緑単色での《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》の使用は微妙だと思ったので、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》は諦めることに。
《輪作/Crop Rotation(ULG)》を精神的つまづきに消されるのを嫌って抜いたこともあり1マナカードは全部抜いてしまっていたのだが、精神的つまづきを腐らせることが出来るといっても自分の1ターン目の動きがないのがいただけなかった。
後、①の時から書いていたけど《内にいる獣/Beast Within》の枚数を4枚投入していたのだが、壁があるから大丈夫だと思い相手のパーマネント壊す→壁にソープロとかされてそのまま3/3トークンに殴り殺される可能性もあり枚数を減らさなければならないと考えていた。確かに強いっちゃあ強いんだが、初手1枚ならいいけど2枚来てうれしいカードじゃないしね。
ちょうどマーフォークを回していたこともありその穴を埋める丁度いいカードがあることに気づいた。
Dismember / 四肢切断 (1)(黒/Φ)(黒/Φ)
インスタント
((黒/Φ)は(黒)でも2点のライフでも支払うことができる。)
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-5/-5の修整を受ける。
このデッキだと1マナ除去として扱うこととなる。黒を出せないことによりマナで払ってライフ損失を減らすという融通性はないが、ほしかった1ターン目の動きであるし(除去だから動きといっていいのかわからないけど、妨害出来るだけでもOK)、2ターン目《根の壁/Wall of Roots(TSB)》出して壁からマナ出してタルモや《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》を除去できたりするのは偉い。《内にいる獣/Beast Within》を使っていて大抵序盤の《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》等に撃つことが想定されるので《内にいる獣/Beast Within》を減らしてこいつを入れてみようと決めた。
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》を抜いたが何かしらのクリーチャーサーチカードがほしくて悩んでいたとき、かつて青緑ウルザトロンで使っていたカードを思い出した。
Chord of Calling / 召喚の調べ (X)(緑)(緑)(緑)
インスタント
召集(この呪文を唱えるに際しあなたがタップしたクリーチャー1体につき、この呪文のコストは(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点だけ少なくなる。)
あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下であるクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。
緑頂点より重いが、インスタントであり、このデッキで後半サーチしたい緑以外のクリーチャーもサーチ可能。重い分も《根の壁/Wall of Roots(TSB)》が出てればある程度軽減出来る。
次の日対戦する時プロキシを使うのは嫌だったので持ってなかった《原始のタイタン/Primeval Titan》は抜いた。
土地24
16《森/Forest》
4《微光地/Glimmerpost(SOM)》
4《雲上の座/Cloudpost(MRD)》
クリーチャー18
4《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
3《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《テラストドン/Terastodon(WWK)》
1《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
3《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
その他16
3《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》
2《四肢切断》
1《調和/Harmonize(PLC)》
3《内にいる獣/Beast Within》
3《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》
2《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
この日主に対戦したのはエルフとZooだったかな(ちょっと記憶が怪しいけど)。
対戦してみてクリーチャーを横に並べまくるエルフはむちゃくちゃきついのが分かった。壁でブロックしようにも他にもクリーチャーが最低2、3体はいるので耐えられない。
Zooは相手の除去の構成が6ソープロ+4《稲妻/Lightning Bolt》+何枚かの《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》だったこと、初見で壁の重要性を重く見られなかったので壁が生き残りマナ加速から《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》が間に合ったりしてなんとかなった。構成がバレて壁が生き残らなくなっても《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》が馬鹿みたいに強くて勝てたりした。
Sundering Titan / 隔離するタイタン (8)
アーティファクト クリーチャー ゴーレム(Golem)
隔離するタイタンが戦場に出たか戦場を離れたとき、基本土地タイプ1種につきそのタイプの土地を1つ選ぶ。その後それらの土地を破壊する。
7/10
カードショップで200円くらいで置いてあったやつ。Zooだと出ればかなりの確率で土地を3枚破壊する。出た時じゃなくて離れた時破壊出来る(死亡した時ではないのでリムーブ除去でも起こる)。白除去耐性はないが除去すると土地が壊滅的になるので除去を戸惑うかも。7/10というサイズは《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》では突破出来ないし、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》もなかなか突破できるサイズではない。今はやりの殴打頭蓋に対しても強く、剣が2個付いても突破出来ない(プロテクションにひっかからないし)。単色に対しては土地1個しか破壊出来ないし、下手すると自分の土地を1個破壊しなくてはいけないこともある。最近のお気に入り。
回してみた感想は《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》はなかなか良いけど3枚は多い。2枚でいい。後《原始のタイタン/Primeval Titan》がほしい。《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》はカウンター使わない相手だと弱い。しかも外れが結構ある(壁を引くことも結構あった)。四肢切断はエルフ、Zooみたいなライフをひたすら攻めてくる相手だけだったから評価は保留。
対戦相手のエルフが使っていたカードがこのデッキでも使えるんじゃないかと思い、次回組み込んでみる事にした。対戦したお店で帰る前に購入。
Genesis Wave / 起源の波 (X)(緑)(緑)(緑)
ソーサリー
あなたのライブラリーのカードを一番上からX枚公開する。あなたはそれらの中から点数で見たマナ・コストがX以下のパーマネント・カードを望む枚数戦場に出してもよい。その後、これにより公開されて戦場に出されなかったすべてのカードをあなたの墓地に置く。
どこかでみたようなマナコスト。3つ目の緑が出ない可能性もあるが、マナが沢山出る状態だとかなりのパーマネントを展開出来る。Postが沢山出れば2枚目のXがかなり大きくなるというのも良い。
次回は《起源の波/Genesis Wave(SOM)》を投入したヴァージョンについて書くかな。
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