7Postに入れれそうなドロー、ライブラリー操作カード等
2011年8月14日 8post昨日の対戦相手の人にドロー呪文ないんですか?と聞かれた。入れたほうがいいかな〜と前々から思ってたこともありちょっとまとめてみる。
強力なカード。フェッチを絡めればかなりの枚数ライブラリーの中を見れる。
強力だがこのデッキに合わない点がある。
①1マナであること
折角精神的つまづきの的をなくしているのに、わざわざ的をつくるのは勿体無い気がする。
②マナがかかる
結構このデッキはかつかつなので独楽を回してたら次のアクションのマナが無いということに成りかねない。
以上の点から却下
悪くはないけど独楽と同様1マナ域なのが残念なところ。
つまづきに引っかからない。起動にマナがかかるがこのデッキだと《大祖始/Progenitus(CON)》をライブラリーに戻せるのはかなり良い。フェッチを入れておけばいらないカード戻していけるので有用。このデッキだと5マナくらいにしか届かないのに高マナコストの呪文を固め引きしたりもするから悪くない選択だと思う。2枚目引いても戻せるのも○。
2マナで置けるし、ライフを払えば追加でドロー出来る。これで上3枚見れれば効率良く土地を伸ばせるはず。これを置くまでに引かなければ2枚目の《森の知恵/Sylvan Library》は引かないでいいのも良い。マナを使わなくていいのも○。
4マナ3ドロー。ぐだったときに引けば強いけど序盤引きたいカードではないし、レガシーで4マナと言えばエンドカード級じゃないと厳しいのは前の調整記録⑤でも書いた通り。前は安く買えた1枚を入れていたけど抜いてしまった。
2マナで1ドロー+壁が付いてくる。タフネスが4あるので《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》を止めれるので壁として最低限の性能は持っている。《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》から出るマナを増やせるし、《自然の秩序/Natural Order》の餌になるので悪くはないかも。根の壁や《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》と違いマナは自身では生み出さないのでブロックに行くのを戸惑わなくていいのは使っていて楽かも。ただ、《森の知恵/Sylvan Library》と同マナだし、それを押しのけてまで入れるかというと怪しい。
書いてみたけど緑単色使えてで低マナというと結構限られてくるね。3マナの呪文が《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》やX=2の時の《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》くらいなので3マナで良いのがあれば採用候補になるんだけどね。
今のところ《森の知恵/Sylvan Library》が引き増し出来るし、無駄牌引かなくて良いというのがあるから、最有力候補。いれるとなるとフェッチも入れたほうが効果があがるので何枚か入れる必要がありそう。フェッチ入れると《自然の秩序/Natural Order》と相性の良い《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》も入れたいところだけど枠がなくてかつかつだから厳しいかも。
Sensei’s Divining Top / 師範の占い独楽 (1)
アーティファクト
(1):あなたのライブラリーのカードを上から3枚見る。その後それらを望む順番で戻す。
(T):カードを1枚引き、その後師範の占い独楽をオーナーのライブラリーの一番上に置く。
強力なカード。フェッチを絡めればかなりの枚数ライブラリーの中を見れる。
強力だがこのデッキに合わない点がある。
①1マナであること
折角精神的つまづきの的をなくしているのに、わざわざ的をつくるのは勿体無い気がする。
②マナがかかる
結構このデッキはかつかつなので独楽を回してたら次のアクションのマナが無いということに成りかねない。
以上の点から却下
Mirri’s Guile / ミリーの悪知恵 (緑)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたのライブラリーのカードを上から3枚見てもよい。その後それらを望む順番で戻す。
悪くはないけど独楽と同様1マナ域なのが残念なところ。
Scroll Rack / 巻物棚 (2)
アーティファクト
(1),(T):あなたの手札のカードを望む枚数だけ裏向きのまま追放する。あなたのライブラリーのカードを上から同じ枚数だけあなたの手札に加える。その後、その追放されたカードを見てそれらをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。
つまづきに引っかからない。起動にマナがかかるがこのデッキだと《大祖始/Progenitus(CON)》をライブラリーに戻せるのはかなり良い。フェッチを入れておけばいらないカード戻していけるので有用。このデッキだと5マナくらいにしか届かないのに高マナコストの呪文を固め引きしたりもするから悪くない選択だと思う。2枚目引いても戻せるのも○。
Sylvan Library / 森の知恵 (1)(緑)
エンチャント
あなたのドロー・ステップの開始時に、あなたは追加のカードを2枚引いてもよい。そうした場合、あなたの手札にあるこのターン引いたカードを2枚選ぶ。それらのカードそれぞれについて、4点のライフを支払うか、そのカードをあなたのライブラリーの一番上に置く。
2マナで置けるし、ライフを払えば追加でドロー出来る。これで上3枚見れれば効率良く土地を伸ばせるはず。これを置くまでに引かなければ2枚目の《森の知恵/Sylvan Library》は引かないでいいのも良い。マナを使わなくていいのも○。
Harmonize / 調和 (2)(緑)(緑)
ソーサリー
カードを3枚引く。
4マナ3ドロー。ぐだったときに引けば強いけど序盤引きたいカードではないし、レガシーで4マナと言えばエンドカード級じゃないと厳しいのは前の調整記録⑤でも書いた通り。前は安く買えた1枚を入れていたけど抜いてしまった。
Wall of Blossoms / 花の壁 (1)(緑)
クリーチャー 植物(Plant) 壁(Wall)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
花の壁が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
0/4
2マナで1ドロー+壁が付いてくる。タフネスが4あるので《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》を止めれるので壁として最低限の性能は持っている。《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》から出るマナを増やせるし、《自然の秩序/Natural Order》の餌になるので悪くはないかも。根の壁や《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》と違いマナは自身では生み出さないのでブロックに行くのを戸惑わなくていいのは使っていて楽かも。ただ、《森の知恵/Sylvan Library》と同マナだし、それを押しのけてまで入れるかというと怪しい。
書いてみたけど緑単色使えてで低マナというと結構限られてくるね。3マナの呪文が《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》やX=2の時の《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》くらいなので3マナで良いのがあれば採用候補になるんだけどね。
今のところ《森の知恵/Sylvan Library》が引き増し出来るし、無駄牌引かなくて良いというのがあるから、最有力候補。いれるとなるとフェッチも入れたほうが効果があがるので何枚か入れる必要がありそう。フェッチ入れると《自然の秩序/Natural Order》と相性の良い《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》も入れたいところだけど枠がなくてかつかつだから厳しいかも。
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