サニーサイドアップと書いてもいいのかもしれないけど、今、卵がないからその名前でいいものか。
まず土地について
自分は《島/Island》11の《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》4の15枚で十分だと思う。《蔵の開放/Open the Vaults(M10)》を1枚入れてるヴァージョンだと17枚とかのもあってMOで試してみたけど、17枚だとコンボやコンボスタートするまでに土地を引きすぎる。後《蔵の開放/Open the Vaults(M10)》の使い勝手がよくなかった。このカードって墓地にあるアーティファクト、エンチャントを戻せるわけだけど、そもそも自分がハンデスやカウンターするとしたら《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》とか《作り直し/Reshape(DST)》当たりだと思うから、正直このカードを撃てるまでマナが伸びないと思うんだよね。同一ターンで使っても同じ6マナで分割も出来る《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》の方が自分には使いやすかった。
4枚必須だと思うカード
《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》
これがないと始まらない。
有毒の蘇生
一度《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》が墓地に落ちるとライブラリーからこれ4枚か《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》3枚を引けばいいから、かなりコンボが続きやすくなる。このターンにコンボを決めないと勝てないが、《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》がない場合、アップキープに墓地の《思案/Ponder》や《定業/Preordain(M11)》を積み込むという使い方もあるので4枚でいいと思う。
《彩色の星/Chromatic Star》
1マナで色マナ変換してドローが出来る。これをばら撒かないと、コンボが続かない。《作り直し/Reshape(DST)》で生贄に捧げたときドロー出来る。
《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
上と似たようなカードだが、《作り直し/Reshape(DST)》で生贄にした場合にドロー出来ない。でも4枚必須。
《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble(5DN)》
最終的にこれと《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》で《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》を回すからこれがないとダメ。ライブラリーを引ききる前は最初のうちは《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》を対象にしてドロー。後半は有毒の蘇生が対象にすることが多い。フェズらせられる可能性がある時は対象を取らないという選択肢もある。
《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》
初手にほしいカード。これが《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》で戻ってくるからコンボが続く。もちろん4枚ほしい。
《作り直し/Reshape(DST)》
初手にほしい《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》だけどそう上手く初手にくるわけではない。普通に待機させて待機を明けさせると3ターン後。2ターン目ならなんとか間に合うかも知れないが3ターン目とかに引いて待機させていたら間に合わない。ところがこれがあると、いきなり《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》を場に出せる。基本的に《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》が2枚場に出るまでは《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》を持ってくればいいと思う。生贄に捧げる優先度は《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》>《彩色の星/Chromatic Star》>その他。
4枚なくてもいいのではないかと思うカード
《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
2マナは重いので、複数引くとばら撒いてる暇がないこと。3枚がちょうどいい気がしている。
《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》を絡めるとマナが増えつつドローも出来るので、抜くカードではない。ただ4枚入れて初手2枚きたりすると厳しい。コンボ始まってから引けばいいカードなので3枚でいい気がする。
《思案/Ponder》、《定業/Preordain(M11)》
まだ枚数をどのくらいにすればいいか決めかねてる。現状は3枚づつにしてる。《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》を探す関係上、アクセスできる枚数が多い《思案/Ponder》4、《定業/Preordain(M11)》2の方がいいかも。
勝ち手段について
参考にしてたデッキだと他に《陽光の呪文爆弾/Sunbeam Spellbomb(MRD)》で無限ライフして相手のライブラリーアウトを狙うみたいだったけど、メインは二つ用意しておく必要がないと思ったので抜いた。てかマナかつかつなのに出して1マナ、引いて1マナというのは重いし、《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》で戻してもマナを食うのはきつすぎる。
これから双子コンボ使用者が増える→カウンター(《差し戻し/Remand(RAV)》)が増えると思うのでメインからカウンター積むことにした。
以下デッキ
土地
11《島/Island》
4《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
その他
4《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》
4《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》
4《作り直し/Reshape(DST)》
4《彩色の星/Chromatic Star》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》
4有毒の蘇生
3《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
3 《思案/Ponder》
3《定業/Preordain(M11)》
3《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
1《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
1《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》
2《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
1《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》は別のカードのほうがいいかも。《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》は2枚しか入れてないけど、カウンターない相手以外には使う場面がないのでメインはこれくらいが限度だと思う。双子デッキがあまりいない環境なら1枚とか0にしてもいいかな。相手がカウンターを《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》や《作り直し/Reshape(DST)》ではなく、最後の《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》に撃とうとしてくれるなら、《彩色の星/Chromatic Star》等のサクリファイスドローで引いてくる可能性は十分あるはず。
まず土地について
自分は《島/Island》11の《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》4の15枚で十分だと思う。《蔵の開放/Open the Vaults(M10)》を1枚入れてるヴァージョンだと17枚とかのもあってMOで試してみたけど、17枚だとコンボやコンボスタートするまでに土地を引きすぎる。後《蔵の開放/Open the Vaults(M10)》の使い勝手がよくなかった。このカードって墓地にあるアーティファクト、エンチャントを戻せるわけだけど、そもそも自分がハンデスやカウンターするとしたら《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》とか《作り直し/Reshape(DST)》当たりだと思うから、正直このカードを撃てるまでマナが伸びないと思うんだよね。同一ターンで使っても同じ6マナで分割も出来る《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》の方が自分には使いやすかった。
4枚必須だと思うカード
《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》
これがないと始まらない。
有毒の蘇生
一度《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》が墓地に落ちるとライブラリーからこれ4枚か《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》3枚を引けばいいから、かなりコンボが続きやすくなる。このターンにコンボを決めないと勝てないが、《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》がない場合、アップキープに墓地の《思案/Ponder》や《定業/Preordain(M11)》を積み込むという使い方もあるので4枚でいいと思う。
《彩色の星/Chromatic Star》
1マナで色マナ変換してドローが出来る。これをばら撒かないと、コンボが続かない。《作り直し/Reshape(DST)》で生贄に捧げたときドロー出来る。
《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
上と似たようなカードだが、《作り直し/Reshape(DST)》で生贄にした場合にドロー出来ない。でも4枚必須。
《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble(5DN)》
最終的にこれと《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》で《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》を回すからこれがないとダメ。ライブラリーを引ききる前は最初のうちは《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》を対象にしてドロー。後半は有毒の蘇生が対象にすることが多い。フェズらせられる可能性がある時は対象を取らないという選択肢もある。
《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》
初手にほしいカード。これが《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》で戻ってくるからコンボが続く。もちろん4枚ほしい。
《作り直し/Reshape(DST)》
初手にほしい《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》だけどそう上手く初手にくるわけではない。普通に待機させて待機を明けさせると3ターン後。2ターン目ならなんとか間に合うかも知れないが3ターン目とかに引いて待機させていたら間に合わない。ところがこれがあると、いきなり《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》を場に出せる。基本的に《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》が2枚場に出るまでは《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》を持ってくればいいと思う。生贄に捧げる優先度は《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》>《彩色の星/Chromatic Star》>その他。
4枚なくてもいいのではないかと思うカード
《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
2マナは重いので、複数引くとばら撒いてる暇がないこと。3枚がちょうどいい気がしている。
《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》を絡めるとマナが増えつつドローも出来るので、抜くカードではない。ただ4枚入れて初手2枚きたりすると厳しい。コンボ始まってから引けばいいカードなので3枚でいい気がする。
《思案/Ponder》、《定業/Preordain(M11)》
まだ枚数をどのくらいにすればいいか決めかねてる。現状は3枚づつにしてる。《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》を探す関係上、アクセスできる枚数が多い《思案/Ponder》4、《定業/Preordain(M11)》2の方がいいかも。
勝ち手段について
参考にしてたデッキだと他に《陽光の呪文爆弾/Sunbeam Spellbomb(MRD)》で無限ライフして相手のライブラリーアウトを狙うみたいだったけど、メインは二つ用意しておく必要がないと思ったので抜いた。てかマナかつかつなのに出して1マナ、引いて1マナというのは重いし、《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》で戻してもマナを食うのはきつすぎる。
これから双子コンボ使用者が増える→カウンター(《差し戻し/Remand(RAV)》)が増えると思うのでメインからカウンター積むことにした。
以下デッキ
土地
11《島/Island》
4《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
その他
4《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》
4《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》
4《作り直し/Reshape(DST)》
4《彩色の星/Chromatic Star》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》
4有毒の蘇生
3《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
3 《思案/Ponder》
3《定業/Preordain(M11)》
3《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
1《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
1《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》
2《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
1《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》は別のカードのほうがいいかも。《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》は2枚しか入れてないけど、カウンターない相手以外には使う場面がないのでメインはこれくらいが限度だと思う。双子デッキがあまりいない環境なら1枚とか0にしてもいいかな。相手がカウンターを《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》や《作り直し/Reshape(DST)》ではなく、最後の《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》に撃とうとしてくれるなら、《彩色の星/Chromatic Star》等のサクリファイスドローで引いてくる可能性は十分あるはず。
コメント
確かに針がきついですね。針は何かしら使い道がありますし、双子デッキが流行るようならメインで何枚か積んでくる人もいそうですね。自分なら信奉者はクリーチャー除去を腐らせる意味で入れないで、苦々しい試練をいれるかな。枠は神秘の指導を抜いてつくることになりそうです。