親和デッキ色々④(レガシー)
2011年11月1日 親和今回は高額な親和紹介しようと思ったけど、他に紹介したいのが出来たので、今回も比較的安いデッキを紹介。
第1回はBUタッチR、第2、3回はWUのデッキでしたが今回のデッキはBURカラーです。
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4 《大焼炉/Great Furnace》
4 《空僻地/Glimmervoid》
2 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
18 Lands
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4 《メムナイト/Memnite》
4 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
3 《霞の悪鬼/Glaze Fiend》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
19 Creatures
4 《感電破/Galvanic Blast》
3 《爆片破/Shrapnel Blast》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《物読み/Thoughtcast》
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
4 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
23 Spells
60 Mainbord Cards
3 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3 《真髄の針/Pithing Needle》
3 《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
3 《破壊放題/Shattering Spree》
1 《青霊破/Blue Elemental Blast》
1 《水流破/Hydroblast》
15 Sideboard Cards
このデッキの高額カードは《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》。
レガシーで黒使うデッキには流用できる優秀カードなので、親和の次に黒系のデッキを作るつもりならば買って損はないかな。
そこまで値段かけなくても《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》でも代用可能です。
捨てられるのが3マナ以下のカードになりますが、初動を捌ければ稼いだ時間で殴り勝てるかな。
それからこのデッキには《霞の悪鬼/Glaze Fiend(ALA)》が使われています。
回避能力がありますが、アーティファクトが出ないとパワー0のままです。アーティファクトランドでも修正を受けますし、《メムナイト/Memnite(SOM)》、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》で強化されるのでなかなかの打撃力が期待できます。アーティファクト出せなくても回避能力があるので《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》の装備先として優秀。
今まで紹介したデッキで使われてなかった火力が2種類採用されています。
コモン親和作ってた時に愛用したカード。このデッキだと《稲妻/Lightning Bolt》の上位互換といってもいいでしょう。火力なのでプレイヤーに撃てて腐らないのが良いですね。
2マナ5点火力。追加でアーティファクトを1つ生け贄に捧げる必要がありますが、このデッキだと捧げるアーティファクトには困らないです。10点削れればこれ2発で相手が倒せると考えるとすごい強力ですよね。
上記2種類の強力火力である程度削れば後は火力だけで相手を倒せるのが今まで紹介してきた親和デッキとは違うところ。11枚の回避能力持ちに《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》つけたクリーチャーにつけてライフを削って火力で止めを刺すという戦法がとれます。
4回は以上になります。次こそ高額親和を紹介したい。
第1回はBUタッチR、第2、3回はWUのデッキでしたが今回のデッキはBURカラーです。
Main Deck
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4 《大焼炉/Great Furnace》
4 《空僻地/Glimmervoid》
2 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
18 Lands
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4 《メムナイト/Memnite》
4 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
3 《霞の悪鬼/Glaze Fiend》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
19 Creatures
4 《感電破/Galvanic Blast》
3 《爆片破/Shrapnel Blast》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《物読み/Thoughtcast》
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
4 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
23 Spells
60 Mainbord Cards
3 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3 《真髄の針/Pithing Needle》
3 《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
3 《破壊放題/Shattering Spree》
1 《青霊破/Blue Elemental Blast》
1 《水流破/Hydroblast》
15 Sideboard Cards
このデッキの高額カードは《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》。
Thoughtseize / 思考囲い (黒)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは手札を公開する。あなたはその中から土地ではないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。あなたは2点のライフを失う。
レガシーで黒使うデッキには流用できる優秀カードなので、親和の次に黒系のデッキを作るつもりならば買って損はないかな。
そこまで値段かけなくても《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》でも代用可能です。
Inquisition of Kozilek / コジレックの審問 (黒)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中から点数で見たマナ・コストが3以下の土地でないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。
捨てられるのが3マナ以下のカードになりますが、初動を捌ければ稼いだ時間で殴り勝てるかな。
それからこのデッキには《霞の悪鬼/Glaze Fiend(ALA)》が使われています。
Glaze Fiend / 霞の悪鬼 (1)(黒)
アーティファクト クリーチャー — イリュージョン(Illusion)
飛行
あなたのコントロール下で他のアーティファクトが戦場に出るたび、霞の悪鬼はターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
0/1
回避能力がありますが、アーティファクトが出ないとパワー0のままです。アーティファクトランドでも修正を受けますし、《メムナイト/Memnite(SOM)》、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》で強化されるのでなかなかの打撃力が期待できます。アーティファクト出せなくても回避能力があるので《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》の装備先として優秀。
今まで紹介したデッキで使われてなかった火力が2種類採用されています。
Galvanic Blast / 感電破 (赤)
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。感電破はそれに2点のダメージを与える。
金属術 ― あなたがアーティファクトを3つ以上コントロールしている限り、代わりに感電破はそのクリーチャーかプレイヤーに4点のダメージを与える。
コモン親和作ってた時に愛用したカード。このデッキだと《稲妻/Lightning Bolt》の上位互換といってもいいでしょう。火力なのでプレイヤーに撃てて腐らないのが良いですね。
Shrapnel Blast / 爆片破 (1)(赤)
インスタント
爆片破を唱えるための追加コストとして、アーティファクトを1つ生け贄に捧げる。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。爆片破はそれに5点のダメージを与える。
2マナ5点火力。追加でアーティファクトを1つ生け贄に捧げる必要がありますが、このデッキだと捧げるアーティファクトには困らないです。10点削れればこれ2発で相手が倒せると考えるとすごい強力ですよね。
上記2種類の強力火力である程度削れば後は火力だけで相手を倒せるのが今まで紹介してきた親和デッキとは違うところ。11枚の回避能力持ちに《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》つけたクリーチャーにつけてライフを削って火力で止めを刺すという戦法がとれます。
4回は以上になります。次こそ高額親和を紹介したい。
コメント