1万円くらいではじめるレガシー(エルフデッキ) 第1回?
2012年2月1日 エルフ コメント (8)前回の日記で友人をレガシーに引きづり込む為のデッキをエルフにすることに決めました(ちなみに引きづりこめるかは五分五分、日曜のフリー対戦の時来てくれればかなり可能性が高まりそうなのだが・・・)。
いろいろ条件付けたのですが蟲とーくんの中の人@はがないなうさんがきれいに纏めてくれたので、紹介したいと思います。二つ紹介してくれたけど今回は1つ目ということで。
書いてくれた内容は以下のリンクを見てください。
http://roricom.diarynote.jp/201202012142255705/
出していた条件は以下でした。
①サーチする楽しみを入れたいので《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》を入れる。
②まずはフリーで回すのをメインで考えているので、《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》のチェインコンボは入れない(値段が高くなるからという理由もあった)。
③ただ、それ以外のチェイン系以外のコンボはいれれたら入れたい。
④予算は2万以下
で、試算してもらった値段が1万きったので上記題名にしました(但し、送料は無視してますし、ネットで調べた最安値だけで試算してみたので実際に買うともう少しするかもしれません)。
作ってくれたデッキは以下
()内は自分がSeachanで調べた最安値です。
メインの勝ち筋はマナ加速→ドロー→展開→エズーリだそうです。
作った本人じゃないけどカード解説
緑頂点について
モダンだと禁止カードにされるくらい汎用性があって強いです。このデッキだとX=0で東屋から、X=3の《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》、《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M11)》、《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader(SOM)》、X=4の《森の伝書使/Sylvan Messenger(APC)》、X=7の《威厳の魔力/Regal Force(EVE)》等サーチできます。カードプールが広がれば広がるほど強くなるカードなので、今後発売するエキスパンションで緑クリーチャーを見るのが楽しくなるのも良いですよね。
コンボ要因
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》or《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M11)》がいる+エルフが他に2体いると無限強化、それ以上だと無限マナも出せます。エルフが4体以上居る時に「マントル、ティタニア(大ドルイド)、樺(遺産)」が揃えば、全てのエルフがパワー無限で殴れるようです。
土地について
土地は16枚で緑頂点X=0用に《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》が1枚入ってます。《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》特化だと13枚とかそんな感じのも見かけますが、これはそれなりに枚数がある感じです。1万以内で済んでるのは特殊地形が1枚で、しかも安いというのが大きいです。
東屋ブロックからの《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》の能力の回収で回避能力(トランプル等)を持っていないクリーチャーをひたすらブロック可能。ブロック指定後に戻せば殴打頭蓋の回復や、十手のカウンター載るのも防げます。
クリーチャーもいろいろ書こうと思いますが、長くなるので次回やる予定。
とはいえ気分が乗らないと書かないですけど・・・。
やるとしたら
第2回はクリーチャーの説明
第3回は紹介したデッキを元に改造orもうひとつのデッキ紹介
こんな感じになるかな
いろいろ条件付けたのですが蟲とーくんの中の人@はがないなうさんがきれいに纏めてくれたので、紹介したいと思います。二つ紹介してくれたけど今回は1つ目ということで。
書いてくれた内容は以下のリンクを見てください。
http://roricom.diarynote.jp/201202012142255705/
出していた条件は以下でした。
①サーチする楽しみを入れたいので《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》を入れる。
②まずはフリーで回すのをメインで考えているので、《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》のチェインコンボは入れない(値段が高くなるからという理由もあった)。
③ただ、それ以外のチェイン系以外のコンボはいれれたら入れたい。
④予算は2万以下
で、試算してもらった値段が1万きったので上記題名にしました(但し、送料は無視してますし、ネットで調べた最安値だけで試算してみたので実際に買うともう少しするかもしれません)。
作ってくれたデッキは以下
()内は自分がSeachanで調べた最安値です。
●メインボード60
●土地16
15《森/Forest》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》(400)
●クリーチャー36
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》(40)
4《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》(600)
4《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》(800)
4《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers(ONS)》(400)
4《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》(600)
4《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M11)》(240)
4《森の伝書使/Sylvan Messenger(APC)》(800)
2《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》(200)
1《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote(SCG)》 (320)
1《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman)》 (40)
1《激情の共感者/Fierce Empath(SCG)》 (50)
1《威厳の魔力/Regal Force(EVE)》 (700)
2《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader(SOM)》 (120)
●アーティファクト4
4《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》 (150)
●ソーサリー4
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》 (2800)
計8260円(送料は無視してます)
メインの勝ち筋はマナ加速→ドロー→展開→エズーリだそうです。
作った本人じゃないけどカード解説
緑頂点について
Green Sun’s Zenith / 緑の太陽の頂点 (X)(緑)
ソーサリー
あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下の緑のクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。緑の太陽の頂点をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。
モダンだと禁止カードにされるくらい汎用性があって強いです。このデッキだとX=0で東屋から、X=3の《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》、《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M11)》、《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader(SOM)》、X=4の《森の伝書使/Sylvan Messenger(APC)》、X=7の《威厳の魔力/Regal Force(EVE)》等サーチできます。カードプールが広がれば広がるほど強くなるカードなので、今後発売するエキスパンションで緑クリーチャーを見るのが楽しくなるのも良いですよね。
コンボ要因
Umbral Mantle / 暗黒のマントル (3)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは「(3),(Q):このクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。」を持つ。((Q)はアンタップ・シンボルである。)
装備(0)
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》or《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M11)》がいる+エルフが他に2体いると無限強化、それ以上だと無限マナも出せます。エルフが4体以上居る時に「マントル、ティタニア(大ドルイド)、樺(遺産)」が揃えば、全てのエルフがパワー無限で殴れるようです。
土地について
土地は16枚で緑頂点X=0用に《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》が1枚入ってます。《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》特化だと13枚とかそんな感じのも見かけますが、これはそれなりに枚数がある感じです。1万以内で済んでるのは特殊地形が1枚で、しかも安いというのが大きいです。
Dryad Arbor / ドライアドの東屋
〔緑〕 土地 クリーチャー — 森(Forest) ドライアド(Dryad)
(ドライアドの東屋は呪文ではなく、召喚酔いの影響を受け、「(T):あなたのマナ・プールに(緑)を加える。」を持つ。)
1/1
東屋ブロックからの《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》の能力の回収で回避能力(トランプル等)を持っていないクリーチャーをひたすらブロック可能。ブロック指定後に戻せば殴打頭蓋の回復や、十手のカウンター載るのも防げます。
クリーチャーもいろいろ書こうと思いますが、長くなるので次回やる予定。
とはいえ気分が乗らないと書かないですけど・・・。
やるとしたら
第2回はクリーチャーの説明
第3回は紹介したデッキを元に改造orもうひとつのデッキ紹介
こんな感じになるかな
コメント
楽しみながらエルフを広めて行きましょう。
>土地
エルフの土地は9〜26ぐらいとかなりの幅があります。基本的に土地が少ない程コンボが決まり易く、土地が多い程安定します。
爆発力を重視するか、相手の除去からのリカバリーを優先するかの違いと考えて頂ければ大丈夫です。
種類別に見ますと土地9〜18は親和タイプに多く、土地19〜26はロフェロス系コンボや、オーダー入り、ビックマナ系エルフ、コントロール系エルフに多いです。
>ひ
大丈夫ですよ〜。むしろガンガン使って下さい。
サバイバル禁止以来エルフは組んでなかったのですが、デッキ考えてたら自分のも組みたくなってきましたw
エルフ使いを増やす為に少なくとも次のクリーチャー紹介編までは書きたいと思ってます。
後、土地についての補足ありがとうございます。9枚だと《土地譲渡/Land Grant(MMQ)》とかガイドとか入ってそうですけど、それにしても少ないですね。自分だと回せる気がしません。
土地1枚で回せるように大量の1マナエルフを入れたタイプです。
エルフの指導霊や土地譲渡は入っていませんよ。
元々はすたたさんが使ってた親和エルフなんですが、自分用に改造したら垣間見る自然抜きになりました。
垣間見る自然は、光り葉の大ドルイドとかで代用できるんですよね。
エルフな分、伝書使や先触れでサーチできるのが強みです。
ふむふむ。いろいろな型があって面白いですね。
光り葉の大ドルイドは土地奪う能力きまったら病み付きになりそうですね(回せる気がしませんが・・・)。
伝書使を1枚にして、ゼニスからのサーチ用。
そして共生虫でぐるぐる使い回すといいと思います。
なので、虫4、伝書使1にしてみては?
また虫とエルフで、記事に書いてあるクウィリーオンと東屋の動きもできますよ。
それに、ラバマンサー、罰する火対策でペンデルヘイヴンを入れてみてはどうでしょう?
コメントありがとうございます。
自分用に改造する時は共生虫を増量予定です。伝書使の枚数も減らす予定ですが、その他のカードとの兼ね合いで枚数が変わりそうです。
>>また虫とエルフで、記事に書いてあるクウィリーオンと東屋の動きもできますよ。
今回は東屋について書いてたんで一例として書きました。あまり書き過ぎると虫のところで書くことなくなりそうですしね。
>>それに、ラバマンサー、罰する火対策でペンデルヘイヴンを入れてみてはどうでしょう?
《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》はメインから出来る対策として良さそうですね。不毛の的になるというリスクもありますけど、1枚は挿してもいいかもしれないですね。
安さも考えて《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》でもいいですね。
また、《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》を1枚ゼニス用に入れるのはどうでしょうか?
暗黒のマントルで3キルの受けが広まりますし。
コメントありがとうございます。
《Fyndhorn Elves(ICE)》、《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》は1ターン目のスタートがスムーズになる点ではいいと思います。ただ、このデッキだと《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》からマナ出して展開した後、《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers(ONS)》の能力でマナ出せるというのが重要です。《森の伝書使/Sylvan Messenger(APC)》で手に入れたカードに《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》とかがあるとそのまま展開→《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》起こすということができますしね。ここまでいけばそのまま《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》で無限マナ、無限パンプまでもっていけますし。
Rofellos, Llanowar Emissary(UDS)》は追加の《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》としていいかもしれません。使うならもう少し森を増やしたいところではありますけどね。