1万円くらいではじめるレガシー(エルフデッキ) 第5回
2012年2月9日 エルフ コメント (2)前回秘密にデッキ載せてたんだけど、いろいろ意見もらえたんで、載せてみる。
このレシピは第4回書く前のレシピ。日曜の対戦後気になった部分を改造した。
●メインボード60
●土地16
16《森/Forest》
●クリーチャー37
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
2《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》
4《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》
4《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》
4《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M11)》
3《森の伝書使/Sylvan Messenger(APC)》
3《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote(SCG)》
3《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman)》
1《激情の共感者/Fierce Empath(SCG)》
1《威厳の魔力/Regal Force(EVE)》
1《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader(SOM)》
1《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
●アーティファクト3
3《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》
●ソーサリー4
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
ちょっとした改造。《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers(ONS)》を抜いて《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》を2枚追加し、ラノワ6枚体制にした。これにより2ターン目3マナが出ることがかなり多くなって動きが格段によくなった。
ここまでが秘密に書いてたところ。
以下コメントでの意見によりどう改造するべきか簡単に今思ってることを書いてみた。
①《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》を入れて《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》以外の脅威も入れたらどうか
《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》は入れなくても《雲石の工芸品/Cloudstone Curio(RAV)》でコンボ可能。
これを入れるなら《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》1、《雲石の工芸品/Cloudstone Curio(RAV)》3あたりと《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》投入。その分ティタニア系と《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》あたりを減らそうかなとか考えてた。ただ、どっちつかずになりそうな印象はある。《雲石の工芸品/Cloudstone Curio(RAV)》あるときだと《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》、《《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》、《エルフの幻想家/Elvish Visionary》が揃えば無限ドロー、《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》、《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》+緑の1マナクリーチャーで無限マナとかできるらしい(他にもパターンはある)。
②これだと《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》4にして《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》の代わりに《暴走の先導/Lead the Stampede(MBS)》のほうがいいのでは?
緑頂点の楽しみを捨てることになるが、アドは取れるカードなので悪くなさそう。頂点を抜く場合は《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》でエルフをサーチすることも可能(《威厳の魔力/Regal Force(EVE)》はサーチできないけど)。
③ティタニア系は除去されるの前提で死後の一突きを入れて復帰できるようにする。
戦場に戻すだけでなく速攻も付与してくれるためすぐティタニア系がマナを出せるのがポイント。後、勘違いしてたけど、場を離れた時追放するのではなく、終了ステップの開始時に追放なので《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote(SCG)》で戻して追放されないようにしてまた出してエンド、なんてことも可能。書いてるとだんだん使いたくなってきた。後半引ければいいので入れるなら1~2枚かな?
上から順に考えてたんだけど今は③にしようかなと考え中(《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》入れようとすると構築下手なので、どっちつかずなデッキになりそうなのもある)。緑頂点はまだ使いたい気持ちがあるので、《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote(SCG)》4にして除去耐性を上げたり、《エルフの幻想家/Elvish Visionary》、《森の伝書使/Sylvan Messenger(APC)》をなるべく入れて《暴走の先導/Lead the Stampede(MBS)》並みのアドを取れるようにしたい。
この企画やりはじめてからリンクしてくれる人が増えてきてうれしい。まあ段々調整記録ぽくなってきてるから面白さがなくなってきてるきもするが、もうちょい書いてみようと思う。
このレシピは第4回書く前のレシピ。日曜の対戦後気になった部分を改造した。
●メインボード60
●土地16
16《森/Forest》
●クリーチャー37
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
2《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》
4《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》
4《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》
4《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M11)》
3《森の伝書使/Sylvan Messenger(APC)》
3《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote(SCG)》
3《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman)》
1《激情の共感者/Fierce Empath(SCG)》
1《威厳の魔力/Regal Force(EVE)》
1《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader(SOM)》
1《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
●アーティファクト3
3《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》
●ソーサリー4
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
ちょっとした改造。《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers(ONS)》を抜いて《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》を2枚追加し、ラノワ6枚体制にした。これにより2ターン目3マナが出ることがかなり多くなって動きが格段によくなった。
Arbor Elf / 東屋のエルフ (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(T):森(Forest)1つを対象とし、それをアンタップする。
1/1
ここまでが秘密に書いてたところ。
以下コメントでの意見によりどう改造するべきか簡単に今思ってることを書いてみた。
①《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》を入れて《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》以外の脅威も入れたらどうか
Nettle Sentinel / イラクサの歩哨 (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
イラクサの歩哨は、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたが緑の呪文を唱えるたび、あなたはイラクサの歩哨をアンタップしてもよい。
2/2
《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》は入れなくても《雲石の工芸品/Cloudstone Curio(RAV)》でコンボ可能。
Cloudstone Curio / 雲石の工芸品 (3)
アーティファクト
あなたのコントロール下でアーティファクトではないパーマネントが戦場に出るたび、そのパーマネントと同じカード・タイプを持つ、あなたがコントロールする他のパーマネント1つをオーナーの手札に戻してもよい。
これを入れるなら《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》1、《雲石の工芸品/Cloudstone Curio(RAV)》3あたりと《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》投入。その分ティタニア系と《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》あたりを減らそうかなとか考えてた。ただ、どっちつかずになりそうな印象はある。《雲石の工芸品/Cloudstone Curio(RAV)》あるときだと《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》、《《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》、《エルフの幻想家/Elvish Visionary》が揃えば無限ドロー、《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》、《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》+緑の1マナクリーチャーで無限マナとかできるらしい(他にもパターンはある)。
②これだと《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》4にして《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》の代わりに《暴走の先導/Lead the Stampede(MBS)》のほうがいいのでは?
Lead the Stampede / 暴走の先導 (2)(緑)
ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見る。あなたはその中から望む枚数のクリーチャー・カードを公開し、その公開したカードをあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
緑頂点の楽しみを捨てることになるが、アドは取れるカードなので悪くなさそう。頂点を抜く場合は《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》でエルフをサーチすることも可能(《威厳の魔力/Regal Force(EVE)》はサーチできないけど)。
③ティタニア系は除去されるの前提で死後の一突きを入れて復帰できるようにする。
Postmortem Lunge / 死後の一突き (X)(黒/Φ)
ソーサリー
((黒/Φ)は(黒)でも2点のライフでも支払うことができる。)
あなたの墓地にある、点数で見たマナ・コストがXのクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。それは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。
戦場に戻すだけでなく速攻も付与してくれるためすぐティタニア系がマナを出せるのがポイント。後、勘違いしてたけど、場を離れた時追放するのではなく、終了ステップの開始時に追放なので《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote(SCG)》で戻して追放されないようにしてまた出してエンド、なんてことも可能。書いてるとだんだん使いたくなってきた。後半引ければいいので入れるなら1~2枚かな?
上から順に考えてたんだけど今は③にしようかなと考え中(《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》入れようとすると構築下手なので、どっちつかずなデッキになりそうなのもある)。緑頂点はまだ使いたい気持ちがあるので、《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote(SCG)》4にして除去耐性を上げたり、《エルフの幻想家/Elvish Visionary》、《森の伝書使/Sylvan Messenger(APC)》をなるべく入れて《暴走の先導/Lead the Stampede(MBS)》並みのアドを取れるようにしたい。
この企画やりはじめてからリンクしてくれる人が増えてきてうれしい。まあ段々調整記録ぽくなってきてるから面白さがなくなってきてるきもするが、もうちょい書いてみようと思う。
コメント
自分もエルフ好きなのでこつこつ集めてはいたものの、「《垣間見る自然》が絶対必要」という脅迫観念にとらわれて以来停滞してました。
ですが、そんなものなくてもデッキは組めるということに気づかせてくれる素晴らしい企画だと思います。
いろいろと参考にさせてもらいつつ、またエルフを集めてみようかと思う次第です!
リンク大歓迎です。こちらからもリンクしました。よろしくお願いします。
私も垣間見る自然ないとダメかなと考えてたんですが、結構なんとかなるものですね。上位狙うならないと厳しいかもしれないですが、勝ち越しは普通に狙えるのではないかという印象です。
垣間見る自然使うとどうしてもどこかの大会で優勝したとか、上位入ったというデッキの形に流されそうなんですが、使わないことによって選ぶカードが変わるので調整してて楽しいです。特に今は頂点でサーチできるようにしてるので一枚挿しが出来るのも大きいですね。