親和デッキ

2010年9月14日 親和
最近はMOでPauperやってるんだけど親和デッキを作ってみた。

デッキは以下
4 Disciple of the Vault
4 Frogmite
3 Krark-Clan Shaman
4 Myr Enforcer
3 Quicksilver Behemoth
4 Somber Hoverguard
4 Chromatic Sphere
4 Chromatic Star
3 Lotus Petal
3 Rush of Knowledge
4 Thoughtcast
4 Springleaf Drum
4 Ancient Den
4 Great Furnace
4 Seat of the Synod
4 Vault of Whispers

回してみたけどなかなか強いね。Pauperで頭蓋囲いが唯一の禁止カードなんだけどその理由がわかるわ。で、ただコピーするのもなんなので、コモンだけ使うという制限で組みなおしてみた(頭蓋囲いもいれるのでPauperのデッキではない)。環境的にはレガシーという括りになります。



そのデッキは以下

3 Disciple of the Vault
4 Frogmite
2 Atog
4 Myr Enforcer
4 Ornithopter
3 Somber Hoverguard
4 Chromatic Star
4 Lotus Petal
2 Rush of Knowledge
4 Thoughtcast
4 Springleaf Drum
4 Cranial Plating
2 Fling
4 Ancient Den
4 Great Furnace
4 Seat of the Synod
4 Vault of Whispers

羽ばたき飛行機械もエイトグもコモンだった時期があるので一応条件はクリア。
知らない人が多いとのでRush of Knowledgeの効果を書いておく。
Rush of Knowledge / 流れ込む知識 (4)(青)
ソーサリー

あなたがコントロールするパーマネントの点数で見たマナ・コストの中で、最も大きい点数に等しい枚数のカードを引く。


Myr Enforcerがいれば7ドローできる。でも5マナは重い。強迫的な研究に変えてみてもいいかもしれない。てか頭蓋囲いだせればそこまで長期戦にならないだろうから他のカードに変えるほうがいいかな。

Somber Hoverguardもレガシーではあまり見ないカードなので書いておく。
Somber Hoverguard / 厳粛な空護り (5)(青)
クリーチャー — ドローン(Drone)

親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
飛行
3/2


3ターン目くらいには青1マナで出せる。この枠は次のエキスパンションでGlint Hawkというカードが出るらしいので取って代わられるかもしれない。というか多分こっちが使われるでしょうね。
Glint Hawk W
Creature-Bird C
Flying
When Glint Hawk enters the battlefield, sacrifice it unless you return an artifact you control to its owner’s hand.
2/2


ぺタルや羽ばたき飛行機械、0マナで出せる状態の金属ガエルなどを戻せばデメリットはないも同然。明らかにSomber Hoverguardよりも早く出せるのでいいと思う。

MOでも30tix,で組める。高いのはぺタルで1枚4.5tix4枚で18tix。他のカード入れるようにすれば12tixくらいで組めるので日本円だと1000円くらいで組めるかな。

リアルで組んでも5千円かからないと思います。次はこのデッキをレガシーでそれなりに戦えるデッキにするように考えてみるか。

タッチ緑とか黒のほうが勝率が安定しそうなんですが、青単でも頑張れないものかと考えて色々調整中。
今回Serendib Efreetがなかなか使えるんじゃないかということで組んでみた。

Serendib Efreet (2)(青) 
クリーチャー — イフリート(Efreet)

飛行
あなたのアップキープの開始時に、Serendib Efreetはあなたに1点のダメージを与える。
3/4


まずデメリット
1.マーフォークじゃない
そのせいでロードの修正を受けれない。銀エラで公開するのに使えない。

2.アップキープの1点のダメージ
それなりに痛い。

次にメリット
1.青いカード
青いカードなのでウィルの餌になる。

2.素で3/4というサイズ、飛行
稲妻で落ちない。ラバマンサーで焼かれない。ナカティルを止めれる。
飛んでいるので安定してクロックを刻める。

3.マーフォークじゃない
サイド後の疫病が効かない。デメリットでもあるけどね。


これをいれたデッキはこちら
12《島/Island》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《変わり谷/Mutavault》
3《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
3《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
2《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
3《Serendib Efreet》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
2《誤った指図/Misdirection》
3《行き詰まり/Standstill》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》

最近はやりのメイン呪文貫きのところを《誤った指図/Misdirection》に変更。
Misdirection / 誤った指図 (3)(青)(青)
インスタント

あなたは、誤った指図のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にある青のカード1枚を追放することを選んでもよい。
単一の対象を取る呪文1つを対象とし、その対象を変更する。


ロードや《Serendib Efreet》に飛んできた除去を《誤った指図/Misdirection》で相手に曲げて守ることにしました。出てしまったら対処しにくい騎士やタルモを除去できる可能性がある。

コンボ相手以外で弱い《呪い捕らえ/Cursecatcher》を3に、青ダブルシンボルがそろわない時もある《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》も3にしました。《行き詰まり/Standstill》は序盤はクリーチャーある程度展開したいので初手にこなくていいので3枚にしています。

かなりZooを意識してみてこんな感じにしてみたけどいい方向に改造できているのか自信がないです。こうしたほうがいいんじゃないかとかありましたらコメントしてくれると嬉しいです。
少し考えてみたけど難しいね。
無学さんにコメントで質問されたんですけど、コメントで書くには量が多くなりそうなんで、ここに書くことにします。

コメントの内容は以下

最近のマーフォークって、《もみ消し》が入って無いですね。いっそ《不毛の大地》も抜いてしまって《島》にした方が安定して、《珊瑚兜》も活かしやすい気がするのですが、マーフォーク使い視点から見られると《もみ消し》不在でも、やはり《不毛の大地》は必要ですか?


ということですが、先に自分の意見を言うと、不毛の大地を抜くべきではないと思います。


レガシーの環境にはマナレシオの良いカードで構成されているデッキが多く、土地を切り詰める傾向にあります。そして、デュアルランドに代表される特殊地形が多いです。なので対象に困ることはほとんどないです。相手の土地を破壊したら、そのまま相手が土地事故を起こして勝ってしまうこともあります。マーフォークが苦手なデッキにゴブリンとZooがあります。ゴブリンにはあまり刺さりませんがZoo相手だと刺さることが多く、Zooに勝ったときはほとんど不毛の大地で土地を破壊した時です。不毛を抜くと、土地をさらに削る傾向があり、かつ特殊地形を多用する、元々有利なコンボデッキ相手の勝率が悪くなりそうなのもマイナス。

後はマーフォークに搭載されているカウンターである《目くらまし/Daze》の存在も、不毛を抜くべきではない理由となります。《目くらまし/Daze》は1マナを要求するカウンターなので賞味期限がとても短いです。しかし、不毛の大地で相手の土地を破壊することで少しその期間を延ばすことができます。

ここで相手を事故らせることが出来ても、自分が事故ることがあったら意味がないという意見もあると思います。確かに変わり谷を採用して色マナが出ない土地があるのに、不毛の大地をいれると、40%が無色マナが出る土地になるので色事故が起こることも結構あります。島にしたほうが、《アトランティスの王/Lord of Atlantis》や《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》などを出しやすくなります。しかし、マーフォークには《霊気の薬瓶/AEther Vial》というカードがあります。このカードのおかけでクリーチャーを展開できるというのも不毛の大地を抜かない理由となります。《霊気の薬瓶/AEther Vial》だしたら、相手の展開を遅らせる+《目くらまし/Daze》の賞味期限を延ばすために、不毛の大地を遠慮なく使えるというのは大きい。こっちは不毛使っても土地伸ばしてるようなものですしね。


確かに島にしたら事故は減るでしょうけど、勝率が上がるか怪しいところだと思います。Zooに勝てるパターンが減りますし、得意のコンボと戦いにくくなりますからね。これで答えになってますかね?


これ何人参加したんだろうね?
トップ4にマーフォークが3人いたらしい以下そのレシピ

12 Island
4 Mutavault
4 Wasteland
20 lands
3 Coralhelm Commander
4 Cursecatcher
2 Kira, Great Glass-Spinner
4 Lord of Atlantis
4 Merfolk Sovereign
4 Merrow Reejerey
4 Silvergill Adept
25 creatures
4 Aether Vial
4 Daze
4 Force of Will
3 Standstill
15 other spells

Sideboard
2 Blue Elemental Blast
2 Echoing Truth
2 Hydroblast
1 Llawan, Cephalid Empress
2 Relic of Progenitus
2 Seasinger
2 Tormod’s Crypt
2 Umezawa’s Jitte





12 Island
4 Mutavault
4 Wasteland
20 lands
4 Coralhelm Commander
3 Cursecatcher
4 Lord of Atlantis
4 Merfolk Sovereign
4 Merrow Reejerey
4 Silvergill Adept
23 creatures
4 Aether Vial
4 Daze
4 Force of Will
2 Spell Pierce
3 Standstill
17 other spells

Sideboard
2 Blue Elemental Blast
1 Jace, the Mind Sculptor
1 Llawan, Cephalid Empress
2 Mind Harness
2 Relic of Progenitus
1 Spell Pierce
1 Submerge
2 Threads of Disloyalty
1 Tormod’s Crypt
2 Umezawa’s Jitte




12 Island
4 Mutavault
4 Wasteland
20 lands
4 Coralhelm Commander
3 Cursecatcher
4 Lord of Atlantis
4 Merfolk Sovereign
4 Merrow Reejerey
4 Silvergill Adept
23 creatures
4 Aether Vial
4 Daze
4 Force of Will
2 Spell Pierce
3 Standstill
17 other spells

Sideboard
1 Blue Elemental Blast
1 Hydroblast
1 Llawan, Cephalid Empress
3 Mind Harness
2 Relic of Progenitus
1 Spell Pierce
1 Submerge
1 Threads of Disloyalty
1 Tormod’s Crypt
2 Umezawa’s Jitte
1 Vendilion Clique

土地構成は3つとも同じ。上のデッキは《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》でクリーチャーを守り、下二つのデッキはSpell Pierceが入っており、クリーチャーを守ったり、相手の嫌な呪文をカウンターするということで構成が違う。後、CursecatcherとCoralhelm Commanderの枚数が違います。下二つはSpell Pierce採用してるんでその分、素のクリーチャーとして弱いCursecatcherを減らしてるんでしょう。

下のデッキの Spell Pierceのところを《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》に変えたヴァージョン試してみるかな。前にマーフォークに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》は微妙と言われたけど、飛行持ちのクロックだし、手札の聖遺の騎士/Knight of the Reliquary下に送れるだけで大分楽になると思うんだよね。
Compulsive Research / 強迫的な研究 (2)(青)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを3枚引き、その後そのプレイヤーは土地カードを1枚捨てない限り、カードを2枚捨てる。

Deep Analysis / 綿密な分析 (3)(青)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、カードを2枚引く。
フラッシュバック ― (1)(青),3点のライフを支払う。(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)

Ideas Unbound / 留まらぬ発想 (青)(青)
ソーサリー — 秘儀(Arcane)

カードを3枚引く。次の終了ステップの開始時にカードを3枚捨てる。


Oona’s Grace / ウーナの寵愛 (2)(青)
インスタント

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引く。
回顧(あなたはこのカードを、それの他のコストの支払いに加えて土地カードを1枚捨てることで、このカードをあなたの墓地から唱えてもよい。)


Ponder / 思案 (青)
ソーサリー

あなたのライブラリーのカードを上から3枚見る。その後それらを望む順番で戻す。あなたはあなたのライブラリーを切り直してもよい。
カードを1枚引く。


Probe / 調査 (2)(青)
ソーサリー

キッカー(1)(黒)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(1)(黒)を支払ってもよい。)
カードを3枚引き、その後カードを2枚捨てる。調査がキッカーされていた場合、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚捨てる。


Think Twice / 熟慮 (1)(青)
インスタント

カードを1枚引く。
フラッシュバック(2)(青)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)


Thoughtcast / 物読み (4)(青)
ソーサリー

親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
カードを2枚引く。

Train of Thought / 思考訓練 (1)(青)
ソーサリー

複製(1)(青)(あなたがこの呪文を唱えるとき、あなたがその複製コストを支払った回数1回につき、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。)
カードを1枚引く。

Careful Study / 入念な研究 (青)
ソーサリー

カードを2枚引き、その後カードを2枚捨てる。


Frantic Search / 大あわての捜索 (2)(青)
インスタント

カードを2枚引き、その後カードを2枚捨てる。土地を最大3つまでアンタップする。




後自分2枚相手1枚ドローというカードもコンボに使われたことがある。名前なんだったかな。

追記
Words of Wisdom / 金言 (1)(青)
インスタント

あなたはカードを2枚引き、その後他のプレイヤーはそれぞれカードを1枚引く。
MAINDECK
Creatures
4 《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4 《Fyndhorn Elves》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4 《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
4 《森林守りのエルフ/Timberwatch Elf》
4 《幸運を祈る者/Wellwisher》
Spells
4 《遠くの旋律/Distant Melody》
4 《魔力変/Manamorphose》
2 《自然との融和/Commune with Nature》
2 《時間の亀裂/Temporal Fissure》
Lands
14 《森/Forest》
2 《島/Island》
SIDEBOARD
4 《隔離する活力/Sundering Vitae》
4 《活力の覆い/Wrap in Vigor》
3 《妨害の接触/Hindering Touch》
2 《印章の祝福/Sigil Blessing》
2 《本質の管理人/Essence Warden》



全体除去に乏しい環境なので絶え間なく展開されるクリーチャーはそれだけで脅威。ゴブリンと違って場に出た時に仕事をするクリーチャーを入れている人も結構いて除去されてもアドを失わない。最近戦った相手は《護民官の道探し/Civic Wayfinder》とか《ウッド・エルフ/Wood Elves》が入っていた。

Civic Wayfinder / 護民官の道探し (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior) ドルイド(Druid)

護民官の道探しが戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加えてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
2/2

Wood Elves / ウッド・エルフ (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) スカウト(Scout)

ウッド・エルフが戦場に出たとき、あなたのライブラリーから森(Forest)カードを1枚探し、そのカードを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。
1/1

《護民官の道探し/Civic Wayfinder》は島を持ってきつつ戦力にもなる。《ウッド・エルフ/Wood Elves》は土地を伸ばしてクリーチャーを展開し易くし、そこからの《遠くの旋律/Distant Melody》のドローを増やすという点で採用するのもいいかも。

《遠くの旋律/Distant Melody》はクリーチャータイプが統一されているこのデッキではかなりの枚数ドローできる。

Distant Melody / 遠くの旋律 (3)(青)
ソーサリー

クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。あなたがコントロールする、そのタイプを持つパーマネント1つにつきカードを1枚引く。

実際このデッキと対戦した時7枚ドローされて一気に手札を補充されました。コントロールからするとこれ消さないとダメなんだけど、こちらもクリーチャー展開しないと最初のほうに出たクリーチャーに殴り殺されちゃうし、難しいところ。


ドローを引かなくてもクリーチャー展開からの《森林守りのエルフ/Timberwatch Elf》で相手がブロッカーだしてても1体でも通ったら終了ということも。

Timberwatch Elf / 森林守りのエルフ (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)

(T):クリーチャー1体を対象とする。それは、ターン終了時まで+X/+Xの修整を受ける。Xは、戦場に出ているエルフ(Elf)の数である。
1/2

クリーチャー出したり《魔力変/Manamorphose》とかからストームを稼ぎ、《時間の亀裂/Temporal Fissure》で相手のパーマネントをバウンスしまくって何もできなくして、展開したクリーチャーで殴るということも。このカードは青緑ストームでも使われてます。

Temporal Fissure / 時間の亀裂 (4)(青)
ソーサリー

パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。)


サイド後は《活力の覆い/Wrap in Vigor》で全体除去の耐性をつけてます。
Wrap in Vigor / 活力の覆い (1)(緑)
インスタント

あなたがコントロールする各クリーチャーを再生する。

色々できて面白そうなデッキ。ウルザブロックが使えるようになった今では《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》も使える。入れたらクリーチャーを展開しやすくなっていいかも。
秘密のみ。
後半の部分(サイドボーディングとマッチアップ)はまた今度訳そうかな。
MAINDECK
Creatures
4 Coiling Oracle
4 Gaea’s Skyfolk
4 Nettle Sentinel
4 Skarrgan Pit-Skulk
4 Slippery Bogle
Spells
4 Favor of the Overbeing
4 Predator’s Strike
2 Briar Shield
2 Mana Leak
2 Temporal Spring
Lands
11 Forest
9 Island
2 Terramorphic Expanse
SIDEBOARD
4 Hydroblast
4 Gleeful Sabotage
2 Wrap in Vigor
2 Mana Leak
2 Counterspell
1 Briar Shield

《ぬめるボーグル/Slippery Bogle》に《超者の意向/Favor of the Overbeing》つけて殴るデッキ。正確にはクリーチャー強化して殴るデッキ。自分なら《岸砕きのミミック/Shorecrasher Mimic》をなんとしてでも入れる。

《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》あたりも入れてみるのも面白いかな。《超者の意向/Favor of the Overbeing》つけても《稲妻/Lightning Bolt》の射程範囲内だけど飛べば大体のクリーチャー越えていけるしね。ぱっと見高いのはサイドの《水流破/Hydroblast》くらいかな。

メモ

2010年8月18日

《卑下/Condescend》
当時のスタン環境でも使われてただけあって強い。Wikiにあるように相手の呪文を消せなくても占術をするために唱えるのもアリ。特に序盤土地2で止まった時や回答を探すためにライブラリーを堀りすすめるのに使える。

《対抗呪文/Counterspell》
当たり前のように強い。自分の右手がしょぼいため土地3枚あっても《島/Island》《流砂/Quicksand》《流砂/Quicksand》ということがあって、唱えられないことも結構あるw。

《払拭/Dispel》
1マナでインスタント消せるけど対象が狭すぎる。ゴブリンとかエルフに当たると腐る。今はデッキにいれてないです。

《残響する真実/Echoing Truth》
メインに2積んでる。ストームのフィニッシュがゴブリントークンだった時これがあれば助かる。相手のダメージ計算を狂わせることが出来るのも偉い。環境にいるクリーチャーのほとんどが187クリーチャー(場に出るとき仕事をするクリーチャー)なので、戻す時は注意しないといけない。

《霊魂放逐/Remove Soul》
これも対象が狭い。けど《残響する真実/Echoing Truth》のところにも書いたけど187クリーチャーが多く消したいクリーチャーが多いのでメイン採用もあり。最近《熟考漂い/Mulldrifter》にやられてる感があるのでメインにまた1枚入れようかな。

《熟慮/Think Twice》
カウンター構えながら相手が消すべき呪文をプレイしなかった時ドローできるのは偉い。《蓄積した知識/Accumulated Knowledge》がMOで使えるようになるまではメイン4確定。ネメシスがいつ来るかわからないけどきたらこれを抜いて《蓄積した知識/Accumulated Knowledge》を試してみる予定。

《綿密な分析/Deep Analysis》
サイドに積んでいる。相手がねずみでハンデスを行っているデッキだと必ず投入してる。コントロール相手でも積んで問題ないはず(Wikiに書いてあるけど消されても消されなくてもアドを取れるのは偉い)。ビート相手だと自分のターンに4マナタップはリスクが高いので使えない。サイドでいいと思う。

《水流破/Hydroblast》
赤相手に4枚投入するカード。

《目くらまし/Daze》《魔力の乱れ/Force Spike》
どちらも1マナ要求。《目くらまし/Daze》はネメシスが発売してないので入手しづらいので10tixと高い。賞味期限が短い上に《Force of Will》がないので処分手段もない。土地も並び易いので後半引いたときに腐ることが多かった。


使ってみたいカード
《排撃/Repulse》、《除外/Exclude》
《除外/Exclude》は高いから使うか怪しいけど、排撃はそこまで高くないはずなんで使ってみたい。
《熟考漂い/Mulldrifter》
確かに強い。強いんだけどデッキにはあまりあってない気がする。前にのせたレシピからデッキを変えてクロックパーミッションみたいなデッキにしてるってこともあるんだけど、メインで出てしまったパーマネントに触れるのは《残響する真実/Echoing Truth》だけなので(《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》は解雇した)3ターン目にフルタップするわけにはいかない。デッキによってはできるけどいれるにしても、サイドもしくは長期戦になった時に引けばいいというくらいで1枚で十分な気がする。出てしまったパーマネントに触れるカードが多いデッキ(青黒コンとか)ならば4枚積んで問題ないと思います。《大クラゲ/Man-o’-War》を入れてる構成ならメイン3~4枚いれるのもありかな。

《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》
Errant Ephemeron / 遍歴のカゲロウ獣 (6)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)

飛行
待機4 ― (1)(青)(このカードをあなたの手札から唱えるのではなく、(1)(青)を支払うとともにそれを時間(time)カウンターが4個置かれた状態で追放する。あなたのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなく唱える。それは速攻を持つ。)
4/4

待機持ちの4/4飛行。最短でも6ターン目にしか出てこない。出てくるときに押されているとただのブロッカーと化す。優勢でも守れれば強いが相手が対処できる呪文を持っていると厳しい。除去もそうだけどバウンスも除去みたいなものなので、信頼性に乏しい。

《海門の神官/Sea Gate Oracle》
Sea Gate Oracle / 海門の神官 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

海門の神官が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードを見る。それらの1枚をあなたの手札に加え、もう1枚をあなたのライブラリーの一番下に置く。
1/3

アドバンテージを稼ぎながら頭数を増やせる。タフネスが3あるのでパワー2までのクリーチャーなら止めれる壁となるのも嬉しい。スタンやってる人なら見たことあるんじゃないかと思うけど、レガシーしかやってない人なら知らない人の方が多いんじゃないかな。相手のデッキにもよるけど状況に応じてデッキ上2枚からカードを入れれるのは十分使用に値すると思います。

《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》
フリースペルの2マナ1/1飛行。今は青緑ストームデッキに入ってるくらいなのかな?《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》で消せるマナ域を上げるために試験的に投入してます。2ターン目に出せて《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》が手札にあるときは強いけどそれ以外だとサイクリングするだけなことも。他に使える2マナクリーチャーがいるなら他のに変える予定。《トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling》(これコモンだけどプロフェシーってMOで使えたっけか)か《占いフクロウ/Augury Owl》あたりを試してみようかな。

《大クラゲ/Man-o’-War》
Man-o’-War / 大クラゲ (2)(青)
クリーチャー — クラゲ(Jellyfish)

大クラゲが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
2/2

これも強い。通してしまった厄介なクリーチャーを戻せるのでタップして相手にターンを返す行動をし易い。これ入れてるなら《熟考漂い/Mulldrifter》の3ターン目想起プレイや5マナの普通のプレイをフルタップでしても良い場面が増えるので《熟考漂い/Mulldrifter》をメインにいれてもいいかも。相手の頭数を減らせるので《やっかい児/Pestermite》がさらに活きてくるのも偉いかな。

今試してるのはこれくらい。他にも試していく予定です。他にもお勧めの青単で使えるクリーチャー(Pauperはコモン構築なのでコモンのカード)がいたらコメントで教えてくれると嬉しいです。

Pauperとは

2010年8月13日 Pauper
デッキメモだけ書いててどういうものか書いてなかったので書いときます。


Pauperは、Magic Online認定フォーマットの1つ。Magic Onlineでコモンとして収録されたことがあるカードのみを使用できるコモンデッキ構築。

ルール

* Magic Onlineでリリースされたカードセットでコモンとして収録されたことがあるすべてのカードを使用できる。
o 例:対抗呪文/Counterspellは第7版でコモンとして収録されているため、Masters Editionでアンコモンとして収録された対抗呪文も使用できる。
o 例:Hymn to Tourachはフォールン・エンパイアでコモン、Masters Editionでアンコモンとして収録されているが、フォールン・エンパイアはMagic Onlineでリリースされていないため使用できない。
* デッキは最低60枚でなければいけない。サイドボードに15枚のカードを加えてもよい。
禁止カードは《頭蓋囲い/Cranial Plating》。



全体除去に乏しい環境で全体除去で有力なのが《墓所のネズミ/Crypt Rats》や《灰の殉教者/Martyr of Ashes》あたりになります。

Crypt Rats / 墓所のネズミ (2)(黒)
クリーチャー — ネズミ(Rat)

(X):墓所のネズミは、各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれX点のダメージを与える。このXは黒マナでしか支払えない。
1/1

Martyr of Ashes / 灰の殉教者 (赤)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

(2),あなたの手札から赤のカードをX枚公開する,灰の殉教者を生け贄に捧げる:灰の殉教者は、飛行を持たない各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。
1/1

全体除去に乏しいのでビートダウンばかりかというとそういうわけでもないみたいです。コンボデッキもあるしパーミッションデッキもある環境です。
2色土地で使用に値するのはバウンスランドくらいしかない+コモンで多色の強いカードがあまりないということから多色デッキであっても単色カードで占められる割合が非常に大きい。


面白いですし、デッキも安く作れるのでやってみることをお勧めします。
カジュアルやってた時に使ってた《神秘の指導/Mystical Teachings》を使うデッキ。
pauperでもシルバーバレット戦略をとれます。
【Main Deck】
1 《ボジューカの沼》
1 《ディミーアの水路》
9 《島》
3 《オルゾフの聖堂》
2 《平地》
4 《沼》
4 《広漠なる変幻地》
24 lands

3 《エイヴンの裂け目追い》
4 《熟考漂い》
1 《よじれた嫌悪者》
8 creatures

3 《苦悶のねじれ》
1 《転覆》
4 《対抗呪文》
1 《破滅の刃》
3 《魔力の乱れ》
2 《恐ろしい死》
1 《無残な収穫》
1 《深遠の謎》
4 《神秘の指導》
2 《霊魂放逐》
2 《巻き直し》
2 《鋸刃の矢》
1 《魂の操作》
1 《屍賊の嘆き》
28 other spells
【Sidebord】
1 《苦悶のねじれ》
1 《エイヴンの裂け目追い》
2 《赤の防御円》
4 《強迫》
3 《否認》
4 《ヴィダルケンの異国者》
15 sideboard cards

タッチ白はサイドカードと《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》のために入っている。シルバーバレット好きにはいじりがいのあるデッキだと思う。

《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》
早いターンに出せれば強いんだけどそもそも忍術で戻すクリーチャーがあまりいない。
他のデッキでやってる1マナクリーチャーから出てくる感じで使えないのがつらい。
《やっかい児/Pestermite》とかそれなりに殴れるクリーチャー戻すのもつらい。
クリーチャー出てないときに4マナで普通に唱えたら相手の除去をカウンターできないとテンポ損だしね。

《やっかい児/Pestermite》
3マナは結構重い。最後相手のブロッカー寝かして計算を狂わしたりするのと《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》でフェアリー数える時のフェアリー増員分。飛行でほぼ攻撃が通るしパワー2というのはそれなりに強いんだけどね。
《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》寝かしたり、3ターン目相手のアップキープに土地寝かしたら何もしてこなかった時とかはこいつ強いなと思った。

 
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
先攻だとそれなりに使える。後攻だと唱えられるようになった時点で相手が1マナ呪文を唱えてくれない。消すものがなくてもまずは1体はフェアリーを出しておくべきだと思った。温存しててもいいことはない。ただでさえ攻撃力に乏しいデッキだから少しでもダメを稼いでおくべき。

《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
強い。環境的にタフネス4はなかなか除去できない。火力使うなら2枚消費しないといけない。除去されても2枚と交換なら許せる。2枚目を打ち消せたらかなり楽になる。青いクリーチャーじゃないので《紅蓮破/Pyroblast》で破壊されないのも良い点。黒相手だと《破滅の刃/Doom Blade》で破壊されてしまうのが残念なところ。
4ターン目に島4枚目置いて2マナで出してカウンター構えるというのが毎回出来たらいいんだけど・・・。

《粗石の魔道士/Trinket Mage》
デッキの構成的にあまり強いとは感じなかった。持ってこれるのが《教議会の座席/Seat of the Synod》と《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》と《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》。《教議会の座席/Seat of the Synod》を素で引いていることが多いのと《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》が効く相手に当たってない、《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》で戻してる余裕がなかったりするのも弱いと思った原因かな。

もうちょっと後から付け足す予定。


Creatures
4《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4 《熟考漂い/Mulldrifter》
4 《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
4 《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
4 《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers》
3 《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
Spells
4 《苦悶のねじれ/Agony Warp》
3 《カラスの罪/Raven’s Crime》
3 《恐怖/Terror》
Lands
11《沼/Swamp》
6 《森/Forest》
4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2 《島/Island》
SIDEBOARD
4 《高名への苦役/Toil to Renown》
4 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3 《膿絡み/Festercreep》
1 《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
1《損ない/Unmake》
1 《恐怖/Terror》
1《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》

タッチ青でこの色は《熟考漂い/Mulldrifter》と《苦悶のねじれ/Agony Warp》のために入れられている。
昨日からやってるけどPauperが楽しすぎてやばい。
まだカードが揃う前にカジュアルでやってた時を思い出した。
レガシー用のカードMOでも手に入れたけどPauperだけやってればよかったんじゃないか疑惑。

【24 lands】
1《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
2《グリクシスの全景/Grixis Panorama》
2《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
1《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
8《冠雪の島/Snow-Covered Island》
6《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》

【4 creatures】
4《熟考漂い/Mulldrifter》

【32 other spells】
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
1《卑下/Condescend》
4《対抗呪文/Counterspell》
3《綿密な分析/Deep Analysis》
2《除外/Exclude》
4《炎の稲妻/Firebolt》
4《火葬/Incinerate》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》

【sidebord】
2《鋭い痛み/Flaring Pain》
4《否認/Negate》
4《紅蓮破/Pyroblast》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4《雪崩し/Skred》

このデッキは1年前くらいのレシピだからいじりがいがあるんじゃないかな。
しばらくは青単回すので飽きるまではやらないと思うけど。

気が乗ればいくらくらいで出来るか換算してみます。

次組むならこれかな

【22 lands】
3《やせた原野/Barren Moor》
4《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
5《平地/Plains》
2《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
8《沼/Swamp》

【19 creatures】
4《盲目の狩人/Blind Hunter》
3《墓所のネズミ/Crypt Rats》
4《夜空のミミック/Nightsky Mimic》
4《つねるグウィリオン/Nip Gwyllion》
4《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》

【19 other spells】
3《亡霊招き/Beckon Apparition》
4《酷評/Castigate》
4《御身の刃/Edge of the Divinity》
4《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《損ない/Unmake》

【sidebord】
4《強迫》
4《残響する衰微/Echoing Decay》
2《虹色の断片/Prismatic Strands》
1《ねじれの光/Ray of Distortion》
2《時間の孤立/Temporal Isolation》
2《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp》

《夜空のミミック/Nightsky Mimic》好きとしては惹かれるものがある。
白黒クリーチャーに《御身の刃/Edge of the Divinity》がついたらどうしようもない気がする(コンボは別として)。青緑ストーム相手でもマナ多く出す土地エンチャントを《忘却の輪/Oblivion Ring》で処理できればなんとかなったりしそう。

自分だったら《盲目の狩人/Blind Hunter》のところを《哀悼のスラル/Mourning Thrull》にするかな。


しばらく環境理解もかねて自分が惹かれたデッキでものせていこうかな。

昨日ちょっと青単Pauperデッキを組んで対戦してみた。
Pauperとはコモン限定構築で《頭蓋囲い/Cranial Plating》以外禁止カードはない。
レガシーより人数が多くほとんど待ちなしで対戦できた。
青コンなのに環境を理解できてないのもあり1勝もできなかった。
1ミスで簡単に死ねる。

で本題
環境理解のためデッキリスト見てたら友人の好きそうなデッキがあったんでメモ

4 《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》 0.48

1 《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》 0.03

2 《優雅の信奉者/Disciple of Grace》 0.04

4 《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》 0.12

4 《希望の壁/Wall of Hope》 0.08

(クリーチャー 15)

4 《酷評/Castigate》 0.20

4 《見栄え損ない/Disfigure》 0.20

4 《黒死病 /Pestilence》 0.32

4 《新たな信仰/Renewed Faith》 0.20

2 《鋸刃の矢/Serrated Arrows》 4.00

4 《血の署名/Sign in Blood》 0.16

(呪文 20)

2 《やせた原野/Barren Moor》 0.20

4 《カビーラの交差路/Kabira Crossroads》 0.12

3 《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》 0.24

4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》 0.08

7 《沼/Swamp》

4 《平地/Plains》

メインが6.47tix

サイドボード

4 《心優しき一角獣/Benevolent Unicorn》  4.00
2 《黒の防御円/Circle of Protection: Black》 調べられず

2 《解呪/Disenchant》 0.08

2 《強迫/Duress》 0.08

4 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 0.20

1 《鋸刃の矢/Serrated Arrows》 2.00



サイド6.37tix

メインサイド合わせて12.83tix
《鋸刃の矢/Serrated Arrows》が1枚2tixで3枚で6tixするのでここを他のもので代用するなら6.83tixで《心優しき一角獣/Benevolent Unicorn》をさらに他のもので代用すれば2.83tixで作れる。
他のデッキを作るなら色を選ばない除去である《鋸刃の矢/Serrated Arrows》はメインサイドどちらかで使われてることが多く、買って損はしないはず。



10tixつまり10ドルあれば出来るんだよね・・・

3 《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》

4 《やっかい児/Pestermite》

4 《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》

4 《尖塔のゴーレム/Spire Golem》

2 《粗石の魔道士/Trinket Mage》

(クリーチャー 17)

1 《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》

4 《卑下/Condescend》

4 《対抗呪文/Counterspell》

2 《払拭/Dispel》

2 《残響する真実/Echoing Truth》

1 《除外/Exclude》

1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》

1 《霊魂放逐/Remove Soul》

4 《熟慮/Think Twice》

(呪文 20)

4 《流砂/Quicksand》

1 《教議会の座席/Seat of the Synod》

18 《島/Island》

【Sideboard】

1 《綿密な分析/Deep Analysis》

2 《払拭/Dispel》

4 《水流破/Hydroblast》

2 《熟考漂い/Mulldrifter》

2 《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden》

1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》

3 《鋸刃の矢/Serrated Arrows》

メインだけならだけどさ。
サイドは《水流破/Hydroblast》がちょっと高めなのでもうちょいかかります。


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ym

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